2019/04/11 15:22:51
(6zrblSBA)
季節が巡り晩秋を迎えた。
街は色付いてる。クリスマスイブに寮を出て健吾と同棲することにした。場所は私鉄沿線の街で間取は1LDK S。リビングは結構広く、ベランダからの眺望も良い。
もう直ぐ新たな生活が始る。そしてもう一つ、今度スキー旅行に行く。既に予約してある。
そんなある日、有賀と東も行きたいと言ってきた。
2人共俺らと部署が違う。有賀は俺の1期下で、東は健吾と同期だ。俺には個人的な付き合いはあまり無い。それは健吾も一緒だと言う。
ホントは健吾と2人で行きたかったが、俺と健吾は了解してツアーの追加予約をした。
青い空が広がっている。俺達は出発地の駅近くのバスセンターへと向かった。若者達や家族連れがたむろしている。スキーバスに乗り込んだ。バスが動き始める。
スキー場に着いた。白銀の世界が広がっている。午前中一滑りした。ランチを摂る。夕刻迄俺たちはスノボーを楽しんだ。徒歩1分。ホテルに着いた。済ませたチェックイン。俺と其々の部屋に入った。6畳の和室。窓からは雪景色が望めた。スマホが電話着信を報せる。有賀からだった。
「ラウンジでお茶しないかってさ」
「うん良いよ」
俺の声に健吾が応える。俺達はラウンジへ向かった。店内に入る。有賀達は既に来ていた。今俺達はテーブルを囲んでいる。出された抹茶ラテを1口飲んだ。お茶しながら談笑する。有賀が視線をぶつけてきた。
「先輩と田渕付き合ってるんだろ。ホモの犯ってる所見せてくださいよ。駄目ならみんなにバラすしますよ」
有賀が言い張る。俺と健吾の視線が交差した。
「見せるのは別に良いが、脅迫まがいな事言うな。有賀、お前不倫してるだろ。この女は既婚者だぜ」
俺が言い切る。スマホの画像を見せた。そこにはホテルに出入りしている有賀が映っていた。
「東、お前二股掛けてるだろう」
俺がきっぱりと言う。そして別の画像を見せた。そこには二人の女の子とキスをしている東が映る。
2人共押し黙って顔は蒼白になっていた。
「事実だよな」
俺が言い切る。2人はたじろいでいた。
「ハイ……」
2人のちっちゃな声を上げる。
実は突然のこいつらの申し出に、少し疑問に思い、探偵に頼んで弱みを握ってもらっていた。
だがこんな目的があったと知り、俺は結構動揺していた。
「人には色々あるんだからな。分かるよな」
俺が声にすると2人が頷いた。
「露天行こうぜ」
俺が言う。俺達はラウンジを後にした。一旦部屋に戻る。檜風呂に行った。2人は脱衣している。
東の声に俺が応える。俺達は浴室に入った。掛け湯をする。浴槽に浸かった。
「良い湯だね」
「そうだな」
健吾の声に俺が応える。そっと手を握った。
東がそんな俺らをじろじろと見ていた。俺達は湯を上がっりカラダを洗う。
有賀と東は俺らの裸を見つめている。ジムに行って鍛えている身体を見られることは恥ずかしい事ではない。
風呂を上がっり浴衣を羽織った。一旦お互いの部屋に戻る。俺達は食事処へ向かった。今、俺達はテーブルを囲んでいる。グラスにビールを注ぎ合った。
「今夜の良き日に乾杯」
俺が声を上げる。グラスがカチンカチンと触れ合った。テーブルに並んだ海と山の幸満載の料理を喰らう。地酒も飲んだ。
そして色んな事で話が盛り上がる。話題が男同士の行為の事になった。
「飯終わったら見せてやるからよ」
俺が言う。有賀と東はニンマリしていた。時が経過する。食事が終わり、店を出た。俺達の部屋に入り灯りを灯した。2組みの布団が敷かれている。有賀と東の目がギラギラしていた。
「ちゃんと見とけよ」
俺が低い声で言う。有賀と東が頷いた。俺と健吾が浴衣を脱ぐ。一丁になった。掛け布団を巡る。布団の上に座った。俺達はにじりよる。毛深い脚同士を交差させた。
唇を寄せて唇同士が触れ合う。そして舌を挿れると、俺達は舌を絡め合う。
ちんぽに血液が集まり始める。唇が離れ俺達は膝立ちになる。
さらされた2本のちんぽ。既に勃ち上がっている。先っぽは我慢汁で濡れていた。
「健吾ガチガチだぜ」
「剛太先輩もだろ」
健吾の声に俺が応える。俺達はお互いの勃起魔羅を握り合う。俺は布団の上に押し倒された。健吾が俺の上にのし掛かる。荒々しく唇を奪われた。
舌がはいってくると俺達は舌を絡め合いから唇が離れた。乳輪に指が這う。弧を描くように撫でられる。真ん中の突起を指の甲で掻き上げられた。
「あぁぁんぁ」
健吾の口から声が洩れる。健吾の乳首に舌を這わせた。ジュルジュル幾度と無く舐め上げる。同時に健吾のちんぽを軽く扱いた。
「あぁあぁあぁ」
俺が声にする。執拗な俺の攻め。その度毎に健吾は声がを洩らした。俺のカラダが下にズレる。脇腹、濃密な陰毛群に舌が這いずった。金玉に舌が這う。片方ずつ口で包み込むように咥え込んだ。
付け根辺りに舌を置く。ジュルジュル舐め上げた。
健吾のちんぽ咥える。俺の顔が上下に動く。健吾が腰を突いてくる。喉奥に健吾の亀頭がぶつかってきた。
「あぁぁんぁ気持ちいい」
健吾が声を上げる。健吾のちんぽを口から放した。
「はぁ健吾のちんぽ美味ぇ」
俺が声を上げる。再度、健吾の勃起魔羅を口に含んだ。舌を絡める。喉奥で健吾のちんぽを締め付けた。
「あぁぁんぉ凄ぇ。俺もしゃぶりてぇ」
健吾が声にする。俺のカラダが反転した。俺のちんぽが咥えられる。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ卑猥な尺八音が鳴り響く。俺のちんぽが深く咥えられた。
「んん、ん、んん」
「ん、んん、ん」
2人の口からくぐもった声が洩れる。2本の本竿が放たれた。
「はぁ剛太先輩のちんぽ凄ぇ美味かった」
健吾が声にする。2人の本竿は天を仰いでた。
「これからだぜ。哭かせてやるからな」
「うん」
俺の声に健吾が応える。仰向けになると健吾が自ら両脚を抱え上げた。健吾の穴口を幾度となく舐め上げる。両親指で穴を広げた。今度は尖らせた舌を挿れいく。唾液で湿らせた。ローションを手に取る。穴口に垂らした。指を挿れる。内壁掻き撫でた。
「あぁぁんぁ、あぁぁあぅ」
健吾が喘ぐ。指を増やした。健吾の穴を解しながら亀頭を撫でてやる。我慢汁がトクトク溢れ出てきた。
「欲しくなってきたか?」
「うん、剛太先輩のちんぽ俺のまんこに挿れて欲しいっす」
俺の問いに健吾が応える。健吾のまんこはヒク付いてた。
「分かった。今挿れてやるからな」
「うん」
俺の声に健吾が応える。健吾の穴口に俺の勃起魔羅を充てがった。腰をクイッと突く。ちんぽがズブズブ呑み込まれた。
「あぁぁ堪まんねぇ。デケぇのが挿いってくる」
健吾が声を上げる。俺のちんぽは埋没した。俺の腰が動き始める。俺のちんぽ縦横無尽に挿いっていく。健吾のカラダが左右に捩れた。グイッグイッと腰を突く。ちんぽが健吾の中を疾駆した。
「あぁぁんぁ気持ちいい」
健吾が声を上げる。俺の突き込みが深く重たくなった。
「んぉぉんぁやべぇ。何か出る」
健吾が哭く。ビシャービシャービシャー透明な液体を吹いた。
「凄ぇ。潮、吹いたぜ」
俺が感嘆げに言う。俺の腰が波動する。ちんぽがうねりながら突進した。
「あっまた出る。んぉぉあぁ洩れる」
健吾が声にする。ビシャービシャービシャー健吾はまた潮を吹いた。俺の腰が突動する。ちんぽが健吾の中をまい進した。
「あぁあぁあぁ堪まんねぇ」
健吾が声を上げる。突き込みながら俺は健吾の唇を奪った。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合う。唇が離れた。健吾の内壁が弛緩と収縮を繰り返してくる。俺のちんぽが締め付けられた。
「あぁぁんぁ堪まんねぇ。気持ちいい」
俺が声を上げる。猛動する俺の腰。ちんぽが健吾の中を疾駆した。
「あぁぁんぁ凄ぇ。良すぎる」
健吾が喘ぐ。俺の腰が烈動する。ちんぽが健吾の中を爆走した。同時に健吾の乳首を舐め立てる。今度は健吾の首筋を舐め上げた。
「んぁんぉんぁ、やべぇ当たる。当たるよぉ」
健吾が哭き声を上げる。俺の腰がガシガシ動く。ちんぽが健吾を激しく攻める。同時に健吾の勃起魔羅を扱く。健吾の内壁が激しく収縮する。汁が搾り取られそうな感触を覚えた。
「やべぇ。おまんこ締まる。射かすぞ。何処に出されてぇ」
俺が声を上げる。健吾の口が薄く。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。金玉の奥で濁流が蠢動する。一気に湧き上がってきた。
「おぉぉやべぇ」
俺が声を上げる。ちんぽを引き抜いた。オス竿を扱きながら健吾の傍らに膝立ちになる。健吾の口の中に、ちんぽを打ち挿れた。健吾の頭を押さえる。グイグイ手前に引いた。
「あっあぁぁ射く。んぁぁあぅ射ぐ。あぁぁあぁ射くっ」
俺が射き声を上げる。俺は健吾の口の中で戦慄いた。俺のちんぽが放たれる。健吾が幸せそうな表情を浮かべながら、喉をゴクンと鳴らした。
「美味ぇっす剛太先輩の汁」
健吾が言う。健吾が自分の勃起魔羅を激しく扱いている。俺は其奴を奪う。扱き捲った。
「剛太……先輩、射っちゃう」
「射け、健吾、呑んでやるからな」
俺は健吾の本竿を咥えた。俺の顔が上下に動く。健吾のちんぽに舌を絡めた。俺はグイッグイッと腰を突く。ちんぽが
「あぁぁんぉ射ぐ。あぁぁあぁ射く。んぁんぉんぁ射ぐっ」
健吾が声を上げる。濃厚な健吾の汁が口の中に広がった。健吾の本竿が俺の口の中で震えてる。俺は健吾のちんぽを口から放した。俺の喉がゴクンと鳴る。健吾の汁が体内へ流れ落ちていった。
「有賀、東、チョッと来い」
俺が言う。有賀と東が頷く。2人が立ち上がる。俺の前迄歩んできた。俺は有賀と東に目を遣ると2人の股間を触った。
すでに硬くなっていて、有賀の股間はすでに濡れていた。
「何で勃ってる。男同士のSex見てよぉ」
俺が言う。2人は押し黙った。
「まぁ良い。宜しくやれよ」
俺が声にする。持ってきていた2本あるローションの内、1本を東に渡した。有賀と東が会釈する。部屋を出て行った。
「東と有賀さん犯るのかな?」
「多分な」
健吾の問いに俺が応える。俺が健吾に目を遣った。
「今夜のお前エロかったぜ。潮、吹くしよぉ」
「何か見られてると思ったら興奮したんだ」
俺の声に健吾が応える。俺は健吾頭を撫でた。抱き寄せる。唇を寄せていく。唇同士が触れ合った。俺達は舌を絡め合う。ちんぽに血液が充填される。唇が離れた。
「剛太先輩もっとしよ」
「分った」
健吾の声に俺が応える。俺達は盛り始めた。
翌朝目覚める。健吾を揺り起こした。
「おはよう。健吾」
「あっおはようございます」
軽くキスをした。
「シャワー浴びようぜ」
「うん」
俺の声に健吾が応える。ベッドから出ると浴室に入った。一緒にシャワーを浴びる。着衣を整えた。スマホのバイブ音が鳴る。有賀からメールが着信した。
”ビュッフェ行きませんか”
”分った”
俺は返信した。
「飯行くぞ」
「うん」
俺の声に健吾が応える。俺達は部屋を出た。冷んやりした朝の空気に包まれる。ビュッフェの前で有賀達と遭遇した。
朝の挨拶を交わしてビュッフェに入る。スキー客達で賑わっていた。トレーに料理を乗せる。窓際の席に着いた。朝飯を食べ始める。東と健吾に目を遣った。
「吃驚したぜ。潮吹くんだもんな」
「何なんだこれはって感じだったよ」
東の声に健吾が応える。東の瞳の奥から妖しい光が見えた。
「今度トコロテンさせたるからな」
「うん、楽しみっす」
俺の声に健吾が応える。有賀と東に目を遣った。
「所でお前らはどうだった。犯ったんだろ」
俺が言う。有賀と東の顔が赤らんでた。
「よ、良かったです」
有賀がちっちゃい声で言うと、東が耳迄赤くしていた。男同士の事や、身近な事やなど俺達は語り合った。
「そろそろ滑りに行くか」
俺が声を上げると俺達は立ち上がった。
初冬の弱々しい光が窓から差し込んでいた。
俺達はゲレンデに行き、俺達は滑り始めた。途中カフェでランチを摂る。その後滑り捲った。西の空に日が傾き始める。お土産を買った。バスに乗る。俺達は帰路に就いた。今回の旅行はまたひとつ健吾の好きを見付けた。
俺と健吾が寮でイチャイチャしていたのを見て、ゲイだと思ってからかうつもりだったらしい。
でも俺たちの本気のセックスを見て有賀と東は興奮して、ゲイセックスを体験し、男同士の気持ちよさに目覚めた。
そして東から聞いたところによると、気持ちいいと言われるゲイセックスに興味があった。そして有賀にも気があった。だから有賀を誘い、俺たちのセックスを見たら体験できるのではないかと思っていたそうだ。
まんまと東の目論見通りになったというわけだ。
有賀と東は今までは余り付き合いはなかったけど、これで仲良くなれた。
時が流れる。有賀と東は女と別れた。今、2人は恋人として付き合っている。今日はクリスマスイブ。駅前のイルミネーションが綺麗な光を放っている。
引っ越しの日を迎えた。寮生活の俺と健吾。荷物は然程無い。既に注文してた家具家電が設置された。
俺達の書斎になるサービスルーム。2台の机が並んでる。寝室に置かれたダブルベッド。宮にはボックスティッシュ、ローションを置いた。
有賀と東から引っ越し祝いに貰ったフロアスタンドは、俺達の痴態を妖しく照らすだろう。
カーテンを取り付けて収納が終わる。パソコンをセットアップ。俺達の引っ越しが終わった。
デパ地下で買ったオードブル、チキン、サラダ等のクリスマス料理。テーブルに並べた。時刻は7時に迫っている。有賀達が訪れた。ポインセチア、ケーキ、シャンパンを持って……済ましたプレゼント交換。其々が色んな表情を浮かべてた。今、俺達はテーブルを囲んでいる。グラスにシャンパンを注ぐ。蝋燭に火を灯し、照明を落とした。炎が優しく俺達を照らしている。揺らめく灯りを見ていると心が安らぐ。グラスを胸の高さ迄上げた。
「メリークリスマス。そして引っ越しおめでとうございます」
有賀が声を上げる。健吾が蝋燭の火を吹き消した。リビングの照明を点ける。綻ぶ笑顔。其々の思いがあると思う。シャンパンを飲み、料理を食べながら談笑する。穏和な時ゆっくりと流れた。
「東、幸せか」
「うん、幸せっす」
俺の問いに東が応える。頬を赤らめてた。
「春辺りに同棲しようかと思ってるんです」
有賀が声にする。満面の笑顔を浮かべていた。奴等は掘り合ってると言う。女のまんこより数段良いと言い切ってた。勿論性格や容姿もあると思うけど……
2つのつがいにとって意味ある初めてのイブ。ゆらりと夜が更けていく。有賀達が家路に就いた。後片付けを済ませ、ソファーに並んで座っている。健吾の肩を抱いた。
「良いクリスマスだったな」
「うん、俺達の同棲記念日だしね」
俺の声に健吾が応える。健吾が俺の股間に手を這わせてきた。
「したくなってきた」
「行くか」
健吾の声に俺が応える。俺達は立ち上がり寝室に入る。
フロアスタンドに灯りを燈した。真新しいダブルベッドが淫猥に浮かんでる。鼓動が早鐘のように高鳴ってきて、軽くキスをする。
俺達は着ている物を脱がせ合った。健吾のガタイはあれから鍛えた成果がしっかり出ている。肩と大胸筋。盛り上がっている。ぶっとい腕、腹筋は割れている。
俺達はにじり寄っり亀頭同士が触れ合うと、俺達は股間触れ合う。其処は既に息衝いている。健吾のちんぽをしごく。俺も健吾の手によってしごかれる。
露呈した2本のちんぽを重ねてしごく。既に歓喜の汁で満たされている。
健吾を抱き寄せ唇を寄せていく。唇同士が触れ合う。舌を挿れた。俺達の舌が絡み合う。健吾の血潮が伝ってくる。
唇が離れた。健吾がベッドの上に仰向けになる。俺は健吾の上に重なった。健吾の首筋を舐め上げる。同時に乳首を撫で擦った。
「あっあぁぁ」
健吾の口から声が洩れる。健吾の鬱蒼つした脇毛に舌を這わせた。今度はもう一方の脇毛を舐め上げた。
「俺のしゃぶるか」
「うん」
俺の声に健吾が応える。健吾の厚い胸板に跨った。健吾が俺のちんぽに喰らい付いてくる。健吾の顔が前後に動く。俺のオス竿に舌が絡んできた。
「あぁぁあぁ気持ちいいぜ」
俺が声にする。俺は健吾の頭を押さえた。グイグイ手間に引く。ジュルジュル卑猥な音がする。俺のちんぽが放たれた。
「はぁ美味ぇ」
健吾が声にする。俺のちんぽが奥深く咥え込まれた。喉奥の壁で締め付けられる。俺は健吾の口からちんぽを引き抜いた。
「はぁ堪まんねぇ口まんこだぜ」
俺が言う。健吾が法悦の笑みを浮かべてる。俺は健吾の脚の方に移った。
「股開けよ」
「うん」
俺の声に健吾が応える。健吾が股を開いた。健吾の金玉に舌を這わせる。もう片方の玉袋を吸い込んだ。蟻の門渡りに舌を置く。ジュルジュル舐め上げた。
「あっあぁぁ」
健吾が声にする。健吾が自ら両脚を抱え上げた。我慢汁が溢れてる。俺の亀頭を健吾の穴口に押し当て、先走り液をまぶした。
「あっあぁあ、んっ」
健吾の口から声が洩れる。健吾のオス穴を幾度となく舐め上げた。指を静かに挿れる。内壁を掻き撫でた。
「あぁぁんぉ、あっあぁ」
健吾が声を上げる。健吾の内壁と穴の回りにローションを塗り込めた。柔らかな健吾の穴。2本の指を挿れる。中を掻き撫でた。
「あっあぁあぁ、んっあぁ」
健吾の口から声が洩れる。穴を解しながら健吾の勃起魔羅を咥えた。俺顔が上下に動く。健吾がグイグイ腰を突き上げてくる。喉奥に健吾の亀頭が打ち当たってきた。
「あぁぁんっ気持ちいい」
健吾が声にする。ジュルッジュルッジュルッ火照った尺八音が鳴り響く。俺の口からちんぽを放した。
「へへ美味ぇちんぽだったぜ。挿れてやるからな」
俺が言う。俺のちんぽは腹につく位勃起している。血管が浮き出ていた。
「うん、早く挿れて、奥の方が疼くんだ」
「分かった」
健吾の声に俺が応える。健吾のオス穴から指を抜く。穴口に勃起魔羅を充てがった。俺の腰がクイッと動く。俺のちんぽが瞬く間に呑み込まれた。俺の腰が動き始める。亀頭が健吾の内壁を激しく
擦った。
「あぁぁあぅ、いい気持ちいい」
健吾が喘ぐ。俺の右脚と健吾の左脚が交差する。健吾の右脚を肩に担いだ。俺の腰が猛動する。張り詰めた亀頭が健吾の奥壁を抉った。
「あぁぁんぁ洩れる。んぁぁ出る」
健吾が射き声を上げる。ドビュッドロッドロッドロ…ビシャービシャービシャー白濁汁と潮を吹き上げた。
「潮吹いて、トコロテンかよ。堪らんぜ」
俺が声にする。正常位に戻した。俺の腰が突動する。勃起魔羅が健吾の中をまい進した。抱き寄せられる。唇を奪った。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合う。唇が離れた。
「あぁぁあぁ凄ぇ。いいよぉ」
健吾が声を上げる。俺の腰がガシガシ動く。ちんぽが健吾の中を疾駆した。
「あっ駄目、また洩れる。んぁぁ洩れるよぉ」
健吾が声を上げる。ビシャービシャーまた潮を吹いた。俺の腰が烈動する。ちんぽが健吾の中を爆走した。突き込みながら俺は健吾の乳首を舐め立てる。真ん中の突起を甘く噛んでやった。
「あぁぁんっ、いい、当る。当るよぉ」
健吾が声を上げる。ヌチャッヌチャッヌチャッ…グショッグショッグショッ結合部から昂ぶった交尾音が鳴り響く。健吾が自分のちんぽを扱いてる。俺は健吾のちんぽを奪い扱き立てた。
「やべぇ射っちまう」
「いいぞ」
健吾の声に俺が応える。俺の腰の動きに拍車が掛かった。勃起魔羅が健吾の中を駛走する。俺は健吾のオス竿を扱き捲った。
「あぁぁんっ射く。んくっんくっんくっ射ぐ。あぁぁあぅ射くっ」
健吾が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ健吾が濃厚な乳白色の粘液を吹き上げた。その途端、健吾のまんこが激しく収縮してくる。俺のちんぽが締め付けられた。
「あぁぁんぁ、やべぇ。射かすぞ。俺のガキ孕めよ」
俺が声を上げる。健吾が頷いた。まんことちんぽの粘膜同士が交差する。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。
「あぁぁおぉ射ぐ。んぁんぉあぅ射く。あぁぁんぁ射ぐっ」
俺が射き声を上げる。種汁を健吾の雄膣目掛けて撃ち放った。健吾のまんこからちんぽを引き抜く。健吾のお隣に横になる。健吾抱き寄せた。
「良かったぜ。お前のまんこ」
「俺も凄ぇ良かった」
俺の声に健吾が応える。軽くキスをした。仄かなベッド脇のフロアスタンドの光に包み込まれてる。暫らくの間、俺達は抱き合っていた。俺達はベッドを出る。窓際迄行った。カーテンを開ける。星空が広がってた。
「来年も再来年のずっと見ような。健吾愛してる」
「うん、俺も愛してるよ。剛太先輩……」
健吾を抱き寄せた。唇を寄せていく。唇同士がに触れ合う。舌を挿れる。俺達の舌が絡み合う。唇が離れた。カラダが蕩けそうになる。萎えていた俺達のちんぽが天を仰いでいる。剣道の竹刀が交わるように、2本の勃起魔羅が交差してた。