今年は、妻(40)と子供達(♀12と♂10)は妻実家へ、私(44)だけが私実家へと、別々の帰省になりました。
私実家の父(68)は、母と離婚してからずっと独りで生活をしており、私達家族が全員で来るものと待ってたみたいでした。
正月を迎えるための大掃除や飾り付けや買い出しなどを二人でしました。一通りを終え、休憩していると

父「どうして今年は家族別々なんだ？」
私「実は・・・いろいろあって！」
父「何が？」
私「後で、ゆっくり話すよ！」

その後、父も私も風呂入った後、二人コタツで夕食をツマミにビールや冷酒を飲みながら、

父｢嫁さんの実家に何かあったのか？｣
私｢いやいや！何もないよ！俺達二人の問題で、別々の行動になっただけ！｣
父｢夫婦喧嘩か？｣
私｢うん！それ以上かも！｣
父｢ん？もしかして？離婚話？｣
私｢うん・・多分離婚になると思う！｣
父｢原因は？お前か？浮気か？｣
私｢違う違う！ただ何となく！う～ん性格の不一致かな！｣
父｢何か理由がハッキリしないなあ！｣
私｢お互い嫌いになったから別れるって訳じゃないんだ・・、何て言うか・・｣

その時はうやむやになり、テレビを見てました。
除夜の鐘がなり、そろそろ寝ようと布団を並べて敷きました。
子供の頃の習慣で、肌寒いのに寝る時は肌着にトランクス姿になり寝床に入りました。

私｢父さん達は、何で離婚したの？｣
父｢いろいろあってね！｣
私｢ふ～ん！ま、人其々だもんね！｣
父｢そうだな！｣

暫くお互い無言のままでしたが、豆球の明りだけの部屋で薄暗さもあり、私から話し出しました。

私｢父さん！もう寝た？｣
父｢いや！まだ起きてるよ！｣
私「ホントのことを言うとね！俺ね！変態なんだ！」
父「ん？変態？」
私「そう変態！普通じゃないみたい！父さん笑わないで聞いてね！」
父「聞いてみなきゃ判らないだろう？」
私「俺ね！結婚する前はね！男性と付き合っていたんだ！でも世間体があるだろう？」
　「だから35くらいまでは結婚しなきゃと思っていたんだ！子供も出来て普通の生活をしていたんだけど・・」
　「嫁とセックスしてても辛くって辛くって！嫁は言わないけど！何か感じるものがあるみたいだね！」
　「嫁が言うには、お互いの愛が褪めたのかなあって！そうじゃないと思うけど・・・」
　「好きとか嫌いとかの別に、違う変な感情や性癖が自分にあるみたい！父さんには判らないだろうね！」

父「以前付き合ってた男性とは、恋愛感情で？それとも単なる性欲解消で？」
私「半々みたい！何で？そんな事聞くの？俺の性癖って判るの？」
父「判るよ！自分の事みたいに判る！！」
私「何で？」
父「俺が母さんと別れた理由と同じだから！」
私「ええ～っ！」
父「遺伝かなあ！まさかお前まで！だから判る！」

また暫く、お互い無言のまま。

父「今も付き合ってるのか？」
私「うんん！もう随分前に別れた！結婚してからは、男性との付き合いは、その人含め全然無いよ！」
父「嫁さんとはセックス無しの生活か？」
私「ここ5.6年かなあ！」
父「性欲処理は？」
私「妄想しながら、手でね！えへ！父さんは？」
父「同じようなもんだ！あはは」
私「父さんも同じなんだ！俺だけかって思ってた！何か吐き出したら、ホッとした！」

お互い無言のまま。

私「父さん！傍で寝て良い？」
父「良いよ！」

私は敷き布団ごと父の布団に擦り寄せて、父の布団に入り添い寝しました。
父の右掌に私の左掌を重ね合わせ、暫く父の温もりを感じていました。
父が私の方へ寝返り、横から私を抱くようにしてきました。
父は左手で私の胸を擦ったりしてましたが、その手が段々下腹部の方に移り、トランクスの上からペニスを
優しく擦り出しました。耳元に掛る父の鼻息のくすぐったさと快感で私のペニスは痛いくらい勃起しました。
そこで、私も父と向き合い、右手で父のペニスをトランクスの上から優しく優しく擦りました。
父のペニスも、すでに勃起していました。
お互い擦り合ってると、父がソフトなキスしてきました。お互いソフトなキスをし合ってましたが、
父のディープなキスから段々激しくなり、先走りでトランクスも濡れてきたのが判りました。

そこで父が半身に起き上がり、私のトランクスを脱がし掛りましたが、止めて父も私も起ち上がりました。
立ったまま一度抱き合い、お互い下腹部を見ると、トランクスは勃起したペニスで前に突っ張っていました。
お互い自ら脱ぎ、ペニスを握ると、勃起したペニスの先は先走りで濡れて光っていました。
お互いのペニスを握り合い、亀頭や尿道口に先走りを塗りながら刺激し合いました。
下半身裸のまま６９で横たわり、豆球の明りでお互いのペニスを見ながら優しく扱き合いました。

父も私も段々快感が増してきて、悶え喘ぎだしたら、父が私のペニスを咥えシャブリ出しました。
私も父のペニスをお返しに咥えシャブったりしていたら、父の刺激に堪え切れず
私「父さん！ダメ！イっちゃいそう！」と悶えていました。
父「堪えなくて良いぞ！俺も久しぶりだから！」と私のペニスを喉深くに咥え込みました。
私「あ～！父さんイク！ゴメンね！イクよ！イク！」と腰の痙攣と共に父の口に射精しました。
父は全部飲み干してました。くすぐったいのと気持良いのが入り混じっていました。

私も父のペニスを深く咥え、前後させたりしていていたら
父「精液の匂いを思い出したら、堪らなくなった！俺もイキそう！」
私「父さんもイって！」と口を前後させながら、尻の穴に指を入れて掻き回したら
父は呻き声と一緒に、私の口の中にいっぱい射精しました。私も父の精液を飲み干しました。

父も私も、暫くお互いの萎えたペニスを咥えたり、シャブッたりしていたら、少し落ち着いてきました。
二人とも下半身裸のまま、口直しに酒でも飲もうと蛍光灯を点けコタツにいきました。
父が台所から冷酒を持ってきて、コタツに並んで座り、酌をしてくれました。

父「まさか！お前まで俺と同じになるなんて思ってもみなかったよ！」
私「俺も思ったよ！まさか父さんが一緒とはね！でも何故か判らないけど嬉しい！」
　「さっきもね！父さんのキスやペニスを咥えるのに何の抵抗も無かったよ！」
父「そうか！俺も嬉しいなあ！お前となら、どんな事でも出来るよ！」
私「俺も！」
父「そうか！ところで、お前は今までどんな経験をしたんだ？バックの経験は？」
私「昔の彼の尻には入れた事があるけど、入れられた経験はないよ！父さんは？」
父「俺は入れた事も、入れられた事もある。ただし、かなり昔の事だから今は出来るかな！」
私「俺の場合、妄想ばかりであまり経験ないから、いろんな事してみたい！」
　「精液も飲んだことが無かったし、初めて飲んだのが父さんの精液！」
父「そうかそうか！俺も何十年ぶりの精液だったよ！」
私「それと、さっき父さんのように肛門の刺激でイってみたい！まだ経験無いから！」
父「そうか！これから先、盆や正月に帰ってくる時にでも、少しづつ経験しような！」
私「うんん！この先どうなるか判らないけど、腹は決まったみたい！」
　「離婚したら、帰ってきて父さんと一緒に住み、こっちで職を探す！」
父「じっくり考えろよ！一生の事だからな！どんな結果になろうと、お前の人生が一番だからな！」
私「うん！ありがとう！」

並んで座ってて、父がコタツの中に手を入れ、私のペニスを握りながら

父「小さい頃からすると、立派なチンチンになったなあ！」
私「もう！恥ずかしいよ！小学校位までだったかなあ！父さんと一緒に風呂入ったのは！」
父「そうだなあ！まだ皮被っていたから剥いてやったら痛がってたなあ！」
私「そう？覚えてないよ！ただ父さんのがデカかったのは覚えてるよ！」

と言いながら、私もコタツの中に手を入れ、父のペニスを握りました。
お互い優しく擦ったり弄ったりしてると、二人とも回復してきて、勃起してきました。
父のペニスの亀頭先が濡れて来たので、絞り出して指で掬い舐めたら、父が私にキスしてきました。
キスしながらペニスの弄り合いをいていたら、父が寝床に誘いました。

父は私を仰向けに寝かせると、どっかから持ってきたジェリー状のクリームを私のペニスに塗り、
父自身肛門の周りや穴にも指を入れてタップリ塗り、私に跨りました。
父は、私のペニスを自分の肛門に宛がい、少しづつ挿れていきました。
行き止まりを感じるくらい深く入ったら、ゆっくりゆっくり腰を動かし始めました。
私のペニスを挿れる時は、父のペニスが萎えていましたが、段々気持良くなったのか
ムクムクと勃起してきたので、下からゆっくり擦ったりして弄りました。
私は、父の腰の動きや肛門の締め付けの強弱などで、快感が増してきました。

父も快感で悶えていて、ちちのペニスを弄っている私の手を払い、自分自身の手でで扱き始めました。
父も私も快感が絶頂になり、お互いの息遣いが荒くなりました。

父「あ～！久しぶりの感触で堪らない！気持良い～！やっぱり本物は良～い！」
　「あ～！イキそう！もうイク！あ～！」と腰を痙攣させながら、私の胸に精液が飛んできました。
父の肛門の締め付けがリズミカルに収縮し、私のペニスを心地良く刺激して
私「あ！俺もイク！イ～ク！あ～！」と父の肛門の奥深くに射精しました。
父は私のペニスが抜けないように、反りかえってて快感に浸っているみたいでした。

父が肛門をティッシュで処理しトイレに入ってる間に、風呂に入りました。
父も風呂に入ってきたので洗い合い、その日は気持良く休みました。


















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