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2018/12/27 20:18:34 (SLWMDsa4)
東京都在住です。
現在は結婚していて今もなお自分をゲイだと思っていないだが、過去に一人だけ身体を許した男性がいました。
俺はゲイではありませんが、昔の事を思い出してネットを見てるとこの掲示板にたどり着きました。
読んでいるうちに、俺も体験を書いてみたくなりました。
出来るだけ正確に書いたので、長文になりました。
今、37歳のイニシャルがT、Tの人がいれば我慢して読んで欲しいです。
会社の同僚で釣り仲間のTとの話です。
Tは身長175センチぐらいで、身体がガッチリとした体育会系で目がクリッとした南国系の顔立ちで、真面目で几帳面な男でした。
ちゃらんぽらんで、文化系の俺とは真逆の感じでした。
Tは大阪から上京した同じ新入社員で、同じく釣りが趣味だったので、休みの日もほとんど一緒にいました。
関西では釣れないイワナ釣りにどハマりしてしまい、その日も一緒に日光に釣りに行った帰りで、東北道を走っていました。
俺たちの関西弁は、ビジネスには不向きだと上司に言われて、早く標準語を習得するため、二人で大阪弁を使ったら罰金100円と言う、ちょっとしたゲームみたいのをやっていて、おかしなイントネーションの標準語で会話していましたw
そして会話の流れからTが、初めて女と付き合ってセックスした時のことを話しだしました。
高1の夏休みに初めてやったんだけど、なんか違和感しかなくって。初めて彼女のパンツめくってあそこ見た時も気持ち悪いだけだった。それから、3人付き合ったけど、なんかあんまり興奮とかなくて、途中で萎える時もあるんだ。相手を気持ちよくさせるマッサージの仕事してるみたいな感じ。だから、彼女が欲しいとか全然思わなくって。こうやってM(私)といる方がマジで楽しいよとか、嬉しい事を言ってくれました。
「でもそれって、おまえホモとかじゃないよなあ?言っとくけど俺はそっちの気はないでw」
そう言うとTは、
「俺、やっぱりホモなんかなあ・・・。ホモやったらどうしよう。今度、試してみよかなあ。お前で。」
「実験台かよw」
「もし、俺がホモでお前に惚れてたらどうする?」
「さっきの釣竿くれたら、相手してもいいかな。」
「あの竿は嫌だ。」
などと言う冗談交じりの会話を何気なくかわしてお互いの部屋に帰りました。

その翌週の金曜でした。会社の仲間達と食事を済ませ、Tと二人で帰りました。
Tの誘いでそのまま部屋に上がり込みました。
何時ものようにTVをBGMにたわいもない話をしながらスナック菓子をツマミにビールを飲んでいました。
「ところでさ、この間の話なんだけど。ほんとにええ?」
俺にはTがなんのことを言ってるのかサッパリわかりませんでした。
「へぇ?なにいよん?」
「イヤ、ホモかどうかの話なんだけど。俺やっぱり、女より男が好きかもしんない。あの後、ずっと考えてたんだけど…」
「マジ?急にどうしたん?」
「ほんと言うと、前からそうかもしれないって悩んでたんだ。この間、車で話してからすごく意識するようになって、考えるとムラムラするようになって・・・妄想してたら、やっぱりそうだって思うようになって・・・実際、今もムラムラしてる。」
「で、その妄想の相手がいつも俺で、本当に試してみたいとか言うんじゃねーだろなぁ?」
と冗談ぽく言いましたが、真剣な目でTは、
「いや、その通りなんだけど。あかんか?」
と言います。
正直言えば焦りましたし、かなり抵抗もありました。
でも断わってTとの関係がギクシャクしたり壊れたりする事が何より不安でしたし、Tが同じ不安を感じながら勇気を出してカミングアウトしたのもわかりました。
それに俺にだから、話したんだと思いました。
そう考えると不思議とTを受け入れてもいいと思いました。
「ええよ。一つ貸しな!Tの頼みや一肌脱いだる。じゃあ試してみるか?」
Tは俺の横にくると、肩を抱き寄せてキスをして来ました。
唇が触れた瞬間、かなりの違和感を感じましたが、すぐにそれはなくなりました。
それを察したTは舌を入れて来ました。俺はそれに答えて舌を絡めました。
唇を離すとTの舌が俺の耳や首筋を這い回ります。今までされたことのない快感に感じました。
「ああ・・ああぁ」
声が出ます。
Tが俺の服を剥ぎ取っていきます。そして一方的に攻められました。
俺は必死で声を押し殺しましたが、もうダメです。
「はあ~ッ」
と声を出してTにしがみつくとそのままカーペットの上に押し倒されて、着ていた服を全て脱がされてしまいました。
Tは俺の乳首を吸ったり、舌で転がしたりします。
この時初めて自分が凄く乳首で感じる事を知りました。
後でTに教えてもらったんですがモロ感っていうやつです。
「ああ・・気持ちええ」
乳首のポッチリの先端が我慢出来ないほど気持ちよすぎました。
俺が悶えれば悶えるほど、Tに火をつけてしまうようで、どんどん責め方も激しくなりました。全身をTの舌が這い回ります。
Tは俺の身体を舐めながら、自分で裸になりました。
俺の股間にTの硬くなったものが当たります。
俺ももちろんカチコチでTはそこを優しく摩って来ました。
「これも、口でしてええか?」
って聞いてきます。
「もう大丈夫だから、なんでも好きなようにしてええよ。」
俺がそう答えると、ありがとうと言い、味わうように先端を舐めた後咥えこみました。
フェラで逝った事がなかったのに、興奮のせいかそれともするのが上手いのか、直ぐに逝きそうになりました。
「あかん、いくで」
俺がいきそうだというと、口を離して、袋や、肛門を責めて来ました。普段、彼女とするセックスは至ってノーマルで、彼女からそんなところを責められたことはありません。
「あかん、汚いってああん」
肛門が気持ちよすぎてうつ伏せになって、責めやすいようにお尻を持ち上げました。
Tは俺が承諾してこうなる事をずっと考えていたらしく、いろいろと調べて準備していたらしく、持ってきたローションをたっぷり垂らして、指を入れてきます。
冷んやりした指がゆっくりと入りました。
中をかき回しながら、もう片方の手であそこを扱きます。
「いくいくっああ」
その体勢のまま俺の精子がそこらじゅうに飛び散りました。
肛門に指を入れられたまま謝りました。
「ああ~、ごめん。カーペット汚しちゃったよ。」
「いいよ。じゃあ、俺も気持ちよくさせてもらうね。」
そう言うと、肛門に自分のものをあてがい、押し込んで来ました。
先のほうが入って来ました。
「奥まで挿れていいか?」
少し痛かったけど、ニュルっという感じて入って来ました。
そしてすこしづつ、すこしづつ、ピストンしながら奥に入って来ました。
とても不思議な圧迫感と、便意が混じった感じで気持ちよくはありませんでしたが、気持ちよく逝かせてやりたいと思い、彼がイクのを待ちました。
Tはそのまま、俺の中で果てました。
「よかったで・・・これからも頼むよ」
そして、自分がゲイであることを確信したようでした。

それからは俺はTが求めるがままに、体を許しました。ノンケの俺がどうしてと思われると思いますが、Tを拒絶することもできなかったし、もしかしたら俺が求めていたのかもしれません。
普段はお互いの部屋でしていたのですが、Tの求めるまま俺は何でもしましたので、行為はどんどんエスカレートしていって、休憩中に会社のビルの物置部屋でしたり、営業に出ると人気のない地下飲食街のトイレでしたりで、仕事中にオナラと一緒にTの精子が出てきて、汚れた下着のまま仕事することもしばしばでした。
だが、俺はゲイじゃないので、Tが一方的に俺の身体を求め、それに応じて快楽だけを貪る関係でした。
そのうちTはほとんど自分の部屋に帰らなくなり、Tが俺の部屋に住み着いてるような状態でした。
俺は当時付き合っていた彼女とは別れました。なにせTとばかり一緒に居たから、彼女怒ってしまったからです。

実家の都合でTが会社を辞めて大阪に帰るまで、4年ほど俺たちの関係は続きました。
Tが去った後は、俺からは連絡をしませんでした。いや実家の住所がわからなかった。
Tからの連絡を待ちましたが連絡はありませんでした。
多分、Tにとってはこれで終わりにするいいキッカケだと、考えていたんだと思います。
俺はそれから1年後に、彼女を見つけて結婚しました。子供も男の子が一人出来ました
結婚して妻との性生活に長年違和感を感じていた事も秘密です。息子が生まれてからは、一度も妻を抱いていません。
そしてたまに妻に隠れて、ディルドをアナに入れて、一人でしていることも秘密です。
Tとの連絡がなくなって10年近くなります。
これを読んでたら俺だってわかる筈です。また、会いたいです。
もし気が付いたら連絡ください。電話もメールアドレスも変えていません。



 
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