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2017/05/09 20:50:05 (HDTsSUNb)
もう30年位前でしょうか。まだ私が高校生のころ学校で穴空き便所の噂が出回りました。
学校は駅から離れた所にありましたが、更に遠くの公園のトイレには二つ個室があって、丁度腰の位置に穴が空いていて、そこにチンポを入れると誰か(勿論男性ですが)がしゃぶってくれるという噂です。
友人達と「ゲェ~!」「マジかよ!」と話になり、友人3人と実際に行ってみました。
3人ともこの公園に来るのは初めてで、田舎なので辺りは畑と田んぼばかりで、その中にランニングが出来るような遊歩道と広場のある広目の公園でした。
看板を見るとどうやらトイレは何ヵ所かあり、一つずつ回って見ましたが中々穴の空いた個室は見つからず、噂はウソなんじゃないかって話も出ましたが、最後の一つ、公園の一番奥にある古いトイレに確かに穴はありました。
穴の大きさは直径6~7㎝あって、何度も塞いだのか、穴を囲うように幾つものビス穴がありました。
「うわっ、マジであった!」「おまえ、一回チンポ入れてみろよ。」などと騒ぎましたが、見つけたことで満足してすぐに皆で帰りました。
私も皆に合わせて「気持ちわりー!」とか言っていたと思いますが、実はかなり興奮していてチンポはビンビンでした。
ここにチンポを入れれば、誰とも知らない人がしゃぶってくれると思うと、その日は中々寝付けませんでした。
それから暫く経ち、そんなことは誰も噂にならなくなりましたが、私の中では想像は膨らみ続けていました。
別に男が好きな訳ではありませんでしたが、まだ未体験の私としては、しゃぶれるものなら自分で自分のをしゃぶりたいと思っていたし、既にアナニーまでしているような変態気質でしたので、「誰とするか」は余り気にしていなかった気がします。
でも踏ん切りがつかずにいましたが、ある日部活動が終わり自分がトイレに行っている間に皆が帰ってしまった日がありました。
いつもなら友人たちと帰るのが今日は一人です。時間は午後7時近くで辺りは夕闇に包まれていました。
(行くなら今しかない)そう思うと自転車をあの公園に走らせていました。
行くまでに、やっぱりやめようか、とか、急に行ってもいるわけないなどと思いましたが、ペダルを漕ぐ足を止めることが出来ませんでした。
自転車のまま園内に入り、暗かったですが辛うじて遊歩道には薄暗い街灯があり、それを頼りにあのトイレまで自転車を走らせました。
トイレの灯りが遠くに見えました。自転車はトイレから50mほど離れた位置に停めて歩いてトイレに行きました。
そっと入口をくぐり個室を見ると片方が閉まっていました。
居て欲しい気持ちと、居ないで欲しい気持ちが半々でしたが、確かに誰かがこの個室に入っています。
決心してもう片方の空いている個室に入り鍵をかけ穴を見てみました。
一瞬だけ穴越しに隣の人と目が合い、その目が消えると今度は穴から舌先がチロチロと出てきました。
興奮してるのに何故かチンポは縮んだままでした。ズボンとパンツを膝まで下げ、震える足てで穴の前に立ち、チロチロと蠢く舌先にチンポを触れさせました。
生暖かいぬるっとした感触につい腰を引いてしまいましたが、すぐに腰を元に戻します。
そして穴の向こうにチンポが届くように壁に腰を押し付けました。
今度はチンポ全体が口中に入ったようで、全体が温かく包まれました。
縮んでいたので皮を被ったままでしたが、皮と亀頭の間に舌先が入り込みじゅるじゅるといやらしい音を立てていました。
縮んでいたチンポもグングン大きくなって、ピストンを加えながらゆっくりとしゃぶられました。
この世のものとは思えないほどの快感に腰が抜けそうでしたが何とか壁にへばりつきました。
そして射精の瞬間は瞬く間に訪れ、その口の中に、恐らく今までで一番大量の精液を吐き出してしまいました。
最後の一滴まで搾り取られ、チンポを抜くと「全部飲んだよ」と言わんばかりに、口の中を晒していて、そのには一滴の精液も残されていませんでした。
私は我にかえったようにすぐにトイレを飛び出て自転車に乗って家に帰りました。
想像以上の興奮と快感。それ故に重い自己嫌悪に陥り二度と行かないと自らに誓いを立てました。
でもそんな誓いなどものの1ヶ月で我慢が出来なくなり、再びそこに行ってしまいました。
でもその時は誰も居らず、暫く個室の中で待ちましたが誰も来ませんでした。
その日は仕方なくその場でオナニーして帰りましたが、以来友人に何かと言い訳をつけて一緒に帰らずその公園に行くことが多くなりました。
何度か通うと漸くまた隣に人が来ました。
その日も前と同じようにしてもらい、それからは曜日のサイクルも分かるようになり、毎回ではないものの、かなりの確率で会えるようになりました。
数回してもらい、その日も同じようにトイレに向かいました。
やはり先に隣に来ていて、チンポを差し込もうとすると、今度は逆に向こうからチンポがニュッと出てきました。
上に反り返った立派なチンポで先っぽがぬるぬると光っていました。
これはしゃぶれってことか、と理解しました。不思議と嫌だとか汚いとかは全然思いませんでした。
手を添えてパクっとくわえて、自分がされたら気持ちいいだろうと思うことを全部しました。
時間は分かりませんが、長いことしゃぶっていたように思います。
チンポが更に固くなり口の中で亀頭が膨らんだような気がすると、喉奥にビュッと何か当たる感覚があり、勿論それが精液だとすぐに気付きましたが、全部口の中で受け止めて、彼がしてくれたように全部飲み込みました。
そして攻守逆になり、私もいつものようにしゃぶっていかせてもらいました。
結局高校を卒業するまで穴越しにその人との関係が続き、アナルの処女も穴越しに貰ってもらい、私自身も彼のアナルに挿入しました。
高校卒業して大学に入り暫く来られなくなり、久しぶりに来てみたら穴は鉄板で塞がれていました。
その後何度か行きましたが、穴は塞がったままで、結局何度も互いの精を受け止めあった彼とは顔も分からないままお別れになってしまいました。
その後彼女もできて男性とのプレイはしなくなりましたが、今でも一番興奮できたのはあの頃かもしれないと思います。
 
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投稿者:ちろ
2024/07/26 01:37:44    (vOXhvOXV)
仕事の合間に読みました。すごく文章力のある方ですね!もう結婚されてお子さんもいらっしゃるのか気になります。穴越しの関係は自分も好きです

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