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2016/03/31 08:30:24
(Kh5SPRf3)
今回も沢山のメールありがとうございます。
皆さんに楽しんでもらえて
興奮してもらえて本当に嬉しいです。
続きをレスに書いた方が読みやすい
と仰る方がいらっしゃるので、
こちらと同じ内容を匂いフェチ3のレスにも
載せさせてもらっています。
今後ともレスやメールでの
感想やご意見等、お待ちしております。
続きです
僕は少し冷たいシャワーを浴びて、落ち着きを取り戻そうとする。
頭がぼぉっとしたままで、熱にうかされるように抱かれるのは嫌だった。しっかりと貴司の身体を感じたい。いつもひやりと冷たい貴司の肌の温度を暖かさに感じたい。貴司の体温を全身で受け止めながら、あの細い腰に脚を絡めて引き寄せて……
ああ。ダメだ。少し想像しただけですぐにオチンチンが反応してしまう。
シャワーの勢いをいっぱいに上げて頭の先から浴びる。
感覚が鈍くなるまで。
浴室を出て、冷たい水滴を拭い寝室へ向かう。ベッドで待つ貴司の手は、自分のオチンチンをゆっくりと上下に撫でていた。
僕が驚いていると、いたずらっぽく微笑んでベッド脇の椅子を顎で指し『そこで、ちょっと見てて』と言った。
僕は言われるまま、椅子に腰をおろして貴司のオナニーを凝視する。
貴司は僕に見せつけるように、誘うようにゆっくりゆっくり、指先だけで自分のオチンチンを愛撫する。オチンチンには既に血管が浮き、鼓動に合わせてピクンピクンと小さく跳ねている。
僕は開きかける口を何度も閉じなおし、大きく鼻から息を吸う。貴司の放つ匂いを、ほんの少しも逃したくない。
若竹のように瑞々しく、その中にほんのり獣を思わせるオスの匂い。さっき放出した精液の残り香も、いま亀頭の割れ目に光り始めた先走りのカウパーにも、僕の嗅覚は眩んでしまう。
釘付けになっていた貴司のオチンチンから目をはずし、腕をたどって肩や胸に視線をうつした。その時、ある一点に違和感を覚える。薄い胸板と、ゆっくり動く腕の隙間。
腋の下。そこに数日前まであったはずの毛がなくなっている。以前、貴司の腋を舐めながら『ここに毛がなかったら、もっとずっと舐めやすいのに』と言ったことを忘れずにいて、今日の為に剃ってくれたんだ。
そう思うと愛しさが止まらず、立ち上がって貴司に抱きつこうとした。
途端に『ダメ。座ってて』ピシャリと制され、僕はまた椅子にもどる。
30分もそうして、貴司の自慰を見せられていただろうか。
シャワーで冷やした身体の表面は4月の室温と同化し、体内は期待と共に熱情がドクドクと脈打っていた。
『おいで』
貴司がそう言った時、僕はもう完全に匂いにあてられていて、まるで酔っ払っいの様にふらふらと引き寄せられていった。
抱きついた貴司の肌が熱い。その熱い肌に僕のオチンチンの先端が触れる。電撃のような痺れが神経の奥を打った。
あまりの快感で勝手に腰が逃げる。
なに?いまの。
衝撃が去るのを待って、貴司と僕の身体の間を見る。
すると、いつの間にこんなに垂らしていたのか、大量の我慢汁が貴司の内腿と僕のオチンチンを繋いでいる。
『かなり、エロいね。コレ』
貴司も同じところを見下ろして言った。
カッと耳まで熱くなる。恥ずかしい。ドックンドックンと心臓が胸を突き抜きそうに鳴る。
『どうしたの?顔、赤いよ』
貴司が僕の顔を覗いてわかりきったことを訊いてきた。
目を逸らすと貴司がそれを追いかけてきて『なに?恥ずかしいの?』とちょっと悪い笑顔。僕がまた目を逸らそうとすると、顔を両手で挟んで止められた。
うっ槌
キス。
女子中学生が読んで悦んでる少女コミックみたいな展開からのキス。
それでも僕は、頭のてっぺんから足の爪先までポワァンと甘い痺れに包まれた。
ただ唇が触れあっただけでこの感覚。
そこからサラサラした貴司の舌が唇を割って入ってくる。僕の舌がそれを無意識に迎えて絡みつく。
これまで何人も、男とも女ともキスしてきた。でも、あれはキスじゃなかった。
今のこれが本当のキス。唇と舌を使ってするセックス。
唾液を出して受け入れて。
本物のキスってこんなに気持ちいいんだ!
脳ミソの芯までクチュクチュと混ざり合ってるような官能に身をまかせていると、また電撃に打たれた。
貴司の指先が乳首を摘まんでいる。
『あっ!ウクッぅ』
快感が声になって漏れる。けれど、その声は貴司の舌でまた喉に押し戻された。
今、貴司が右の乳首をそっと摘まんでいる。舌が口の中を這い廻っている。身体の右半分と首から上が、もう自分ではなくなっている。
貴司に差し出されてしまっている。それが言い様もなく嬉しい。
喜んだのもつかの間、唇からも乳首からも貴司が離れてしまった。
心が抜き取られたような、切ない不安の瞬間。でも、次の瞬間には左側半分が満たされる。
貴司の唇と舌が、今度は左乳首を愛撫し始めた。
口を塞がれていないから、思いのまま声に出来る。
『貴司!イイ。凄くイイ!気持ちいいよぉ』
僕が喉を反らして喘いでいると、右の乳首にも貴司の指が触れ、左乳首の愛撫も指にかえて唇と舌は覆い被さるようなキス。
もう、全身を貴司の支配下におかれた。
僕はくぐもった声を上げ続けて、乳首愛撫とキスの快感に身体を捩り続けた。
全身が痺れきって、自分で自分の手がどこにあるのかすらわからなくなってきた頃、貴司の手が乳首を離れた。
その手が脇腹を滑り、腰をぐっと持ち上げる。同時に太ももの間を割って貴司の腰が入ってきた。
僕は自分で膝を抱える。
貴司のオチンチンの先がアナルに触れてチュルンと滑る。
ああ、貴司も溢れさせてる。
それをしっかりと感じた僕は、もう貴司になら何をされても、どうなってもいいと思えた。
貴司のオチンチンがまた触れて、また滑る。何度も何度も繰り返される。閉じていた目を開けると、真剣な顔をした貴司。
僕は微笑んで身体を起こし、貴司のオチンチンにゆっくりとローションを塗り込んでから、もう一度さっきの体勢にもどる。
貴司が腰を進めて来るのに合わせて、手で誘導した。
グウゥッ
入口で引っ掛かった。僕は一生懸命アナルをひろげる。
ニュルゥ
ああ。ついに!
ついに貴司のオチンチンが僕のナカに這入ってきた!
貴司はそのままお尻に密着するまで腰を進め、僕の奥にオチンチンを当てた。
それまでお互い息を止めていたようで、ハァハァと荒く呼吸する。息が治まると僕を見下ろす貴司が言った。
『おにぃ………お、お前のナカに俺のが入ってるよ』
いつもお兄ちゃんと呼んで甘えている貴司が、遠慮がちに僕を『お前』と呼んだ。
かわいくて愛しくて、つい笑顔になってしまう。
それが気に入らなかったのか、貴司は口を一文字に結んで僕の乳首を強くつねった。
『ああっんっん!』
その快感で僕のアナルが勝手に収縮する。
締め付けることで貴司のオチンチンの形が一層はっきりとわかる。
すると、急に貴司が腰を振り始めた。少し乱暴で慣れきっていないナカやアナルがピリピリする。
でも、痛いのも貴司に差し出した身体。僕はされるがままに貴司のピストンを受け入れる。
パンパンと力強くぶつかってくる細い腰も、ナカの壁を擦り奥を突くオチンチンも、お尻にトントンと当たるタマタマもどれもこれも甘い快感。
いつも貴司が『お兄ちゃんお兄ちゃん』と抱きついてくる理由がよくわかる。
僕も抱きつきたくて、両腕を伸ばしたけれど、胸に貴司が手をついているから首や肩には手が届かない。指先がようやく届くのは、可愛い小さい貴司の乳首。
乳首への愛撫を始めた途端、『ダメっ!お兄ちゃん。出ちゃう。出るよぉ!出すよ!』と叫びながら、振るというより叩きつけるようなピストンで、一気に昇り詰めていく。
『出して!思いっきり出っ ああ!』
貴司に合わせて叫んでいる途中で射精が始まった。
浣腸液を一気に絞り込んだあの勢いが、10倍くらいの量になって押し寄せてくる。
大げさではなく、口から精液が出てくるんじゃないかと本気で怖くなった。
『貴司、ダメ。溢れて出ちゃう』
『ゴメン。お兄ちゃん、俺、どうしたらいい?』
貴司にさっき使ったバスタオルを取ってもらい、お尻に当ててゆっくりオチンチンを抜いてもらう。
オチンチンが抜けた瞬間にアナルをキュッと閉めたつもりが、やっぱりかなりの量が溢れてしまった。
それをバスタオルで押さえながら、新しいタオルを持って浴室へ。
シャワーを浴びていると、両方の内腿を貴司の精液があとから後から伝いおちる。
そこへ、貴司が入ってきた。
『お兄ちゃん、もう一回しよ。今度はお兄ちゃんのオチンチン、欲しい』
僕は内腿を流れる感触を楽しみながらこたえる。
『いいよ』