2019/12/13 22:09:45
(tsktM3rt)
深夜といってもちゃんと約束したことないし…
暗がりで顔もうっすらとしか…
結局ご主人様からは連絡も来ず…
かなりの不安が脳裡によぎるも、大学でたて、
土日休み会社の独身寮生活を送っていた僕の土曜夜はフリー状態。もちろん特定の彼女もおらず、いそいそ陰毛処理とアナルを洗浄し、最後にもらった?首輪を着け、縄もなんとか自分で縛り以前の赤透けTを履き、部屋の立ち鏡の自分を見てうっとりする僕。「まさか僕にこんな趣味があるとは同僚も思ってないだろうな…でも今日あのサラリーマン風さんと会えたら奴隷にしてもらいたい。」不安より欲求が高まる僕。
深夜零時前終電で駅に降り恐る恐る映画館の前に立つ僕。パーカー、スエットの下はもちろん変態姿。
小声で「大人一枚。」ぶっきらぼうなもぎりおじさんが半券を渡しひっそり館内に入る僕。見渡すもサラリーマンらしき男性はおらず、ロビーでは煙草を吸う労働者風やスカートを、履いたおじいさんが座っている独特なカオスワールド。恐々館内のドアを開けるとスクリーンに照らされた暗闇の座席にはけっこうな観客の姿が見えた。
「どの辺座ったらいいんだろ?来たの失敗かな?」
かなりな不安にかられ仕方なく最後部に立っていると背後から「来ると思っていてよ、奴隷君(笑)」そっと僕のお尻を撫でる男性一名。振り返って見ると以前はスーツ姿だったサラリーマン風氏がポロシャツ、スラックス、肩にはスポーツバック。「あっ、てっきりいないのかと…」「来ないわけないよ、せっかく好みの奴隷見つけたんだからさ。今日からは僕が主人だよ。わかったか?」そういうと僕の両腕を後ろにし、手錠っぽい玩具をはめるサラリーマン氏。「会いたかった…この一週間君のことばかり考えてた。あの裸体たまらない。」低く囁かれサラリーマン氏に身を預ける僕。「あ、うぅん…はぁはぁ」館内最後部で瞬く間に全て脱がされると首輪に鎖、勃起した赤T一枚、縄で染められた裸体姿の僕。「いい格好だ、自分で縛ってきたの?それとも誰かに縛られた?」「いえ、自分で縛ってきました。」「ほんとの変態だね、好きだよ。」そういってしばらくお互い立ち尽くしたまま、ディープキスを続ける僕とサラリーマン氏。「よし!手錠を取ってやる。で、鎖を持ってやるから四つん這いになれ!」「ここでですか?」「命令は聞けるんだろ?」「は、はい。」「わかりました、ご主人様だっ!今日からは厳しくやるぞ!」僕のお尻に平手打ちし、頭を押さえ四つん這いにさせるサラリーマン氏。暗い館内を犬のように四つん這いでいろんな座席座席を廻らされる僕。ほとんどが中年以上の男性もしくは女装した男に見える人だらけ。「うぉ凄いな…」時々小さな歓声を浴びながら最終最前列のスクリーン前のソファーにサラリーマン氏が座り、その前に正座させられる僕。「良かったぞ、露出四足歩行。主人は足が疲れた、ひざまづいて足を舐めろ!」「ここでですか?」の瞬間、足裏で顔をビンタされ驚く僕。「おまえは俺だけじゃなく今日からこの館内全ての奴隷だ!襲ってきた全員の相手をするんだ、それを見て俺は楽しむ。わかったか?」「はい、」「嬉しいです、ご主人様だっ!」「う、嬉しいです、ご主人様。」「俺の許しがない限りここから帰れないからな、わかったか!」「嬉しいです…ご主人様ぁ。」「よし!舐めろ!」そういって蒸れたビジネスソックスをゆっくり舐めていく変態の僕。しばらくすると最前列の席に男が3人集まり足を舐める僕と僕の服をはぎ取りバックにしまいソファーにくつろぐご主人様を囲みながら見物しだします。「この子、僕の奴隷なんで好きにいじめてやって下さい。ただしゴムは着けてね。」僕からあまり見えないけど気がつけば数人の足指が僕の顔の前に伸びていた。「みんな足を舐めて欲しいそうだ、交互に舐めて差し上げろ!」四つん這いで横にずれながらソファーに座る中年男性たちの足指を舐めていく変態奴隷姿の僕。「たくさん舐めれて嬉しいな?」
「はい、嬉しいです。」「チン○どうなってる?」
そういって僕のT前部分をビジネスソックスで踏みつけるご主人様。「そうか…おまえは足舐め好きなんだな?これから館内にいる人たちのを全部舐めさせていくからな、覚悟しとけ!」興奮した男たちは僕の目の前に勃起したゴム付きのモノを出し次々フェラを強要していきます。「当分みんなのを舐めて喜ばすんだぞ!」「はい!」スクリーン前に人だかり。顔も年齢もわからないまま、ご主人様に仕切られた男性たちは必ずゴム付きながらも足で僕のチン○を踏みつけたり付き出したお尻をスパンキングしたり、したい放題。
「掘りたい人はゴムもらってください。」後部座席に座ったご主人様は入れたいと要望する人に次々ゴムを手渡し、「おい!奴隷!四つん這いになってけつ出してろ!」僕に命令します。僕のアナルに持参したローションを塗りたくり再び後部座席に戻り見知らぬ男性に掘られる奴隷を嬉しそうに見つめるご主人様。
「この子、絞まりますね~」40代の毛深い男性は僕の尻をピタピタ叩きながらそそりたった肉棒をズンズン突いてきます。「いいでしょう?おかわりもいけますから、何度でもやって下さい。」
その日館内で犯されたのは3人。
フェラ抜きさせられたのは4人。
最後は女装のお姉様にチン○をしごかれまくり二回の射精。
汗だくでぐったりした僕は気がつくとご主人様にしなだれかかってました。
「おまえ、凄いな。ほんとのドMだな?」
「なんか、すいません…」
「もうすぐ朝だ。あと一時間くらいで閉館になる。」
周りにいるのは眠りこけた数人だけ。
「最後は俺だぞ!」
そういってキスをしながら覆い被さり硬くなった太いチン○を入れてくるご主人様。「あん、あん、」「あんなに出したのにまた硬くなってるぞ!変態めっ!」
「ご主人様の…気持ちいぃ!」「可愛いぞ!よし中に出してやる!アナルでいけ!」「あぐぅぅ、いっちゃう~っ!」ご主人様は僕のアナルの中に大量射精。僕は前立腺で失神寸前。
「これからいろんなところで慰みものにしてやるからな…」「いろんなところ?」舌を絡ませ髪を撫でられながらご主人様は「そう、いろんなところ…公園、映画館、ゲイバー、連れていって裸に剥いてやられまくる。そして最後は俺に奉仕。それがおまえの運命だ。」
「嬉しいです…」
「こんなことに付き合ってくれるやつはいないぞ。
単体なら病気もらって死ぬだけ(笑)」
「ご主人様ぁ、今度は捨てないでね…」
「あぁ捨てないよ。慰みものは飽きないよ。」
20代最後まで青春は館内の奴隷専門。
僕の誰にも言えない裏歴史。
でも楽しかったです。
終わり