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2019/11/13 14:32:33 (60W4cOOI)

僕の小学は関東にあるので、修学旅行は京都に行きました。槌
街中にある、新しくも古くもないホテルが宿泊先でした。槌
男女でまず階が分かれており、さらに1部屋に6,7人が割り当てられていました。槌
大きな問題もなく予定はこなされていき、そして最終日を迎えました。槌
そういえばうちの小学は、男女がお互いの部屋を行き来したり、槌
「先生だ」「布団に隠れて」「は、○○ちゃんの匂い(;´Д`)」的なおいしい事件は聞かないな。まあ余談ですが。槌
疲れもあってか、僕の部屋のメンバーは消灯時間をきっちり守って寝ていた気がします。槌
僕も同じように眠りにつきました。槌
数時間後。槌
なぜか僕は起きてしまいました。槌
窓からはうっすらと街頭の灯りが差し込んでるくらいで、部屋は寝ている連中の頭の位置がかろうじて判別できるくらいの明るさしかありませんでした。槌
僕の隣には、同じ班でもあった友人が寝ていました。槌

彼は、きりっとした二重瞼で顎のラインがシャープな顔立ちの男の子でした。
同性のあそこには、自分と比べたらどうかとか見てみたいとかそんな興味があった僕は、このとき「触ってみたい」という強烈な衝動にかられました。
風呂場ではみんな隠してましたからね。
他のみんなを起こさないようにゆっくりと体を彼の近くに寄せていき、布団の中に手を忍ばせ、位置をさぐりました。
もうこのときすでにあそこは反り返っていた気がします。
緊張と興奮を抑え、息を殺して慎重かつ着実に手を進めていくと、その手が隆起物を確認しました。
彼のものでした。
驚いたことに、それは硬くなっていました。

彼を起こさないように、ちょっと触っては手を離し、また触っては、と徐々に触れている時間を増やしていきました。
僕はそれを握り、さすり、初めての感触にさらに興奮を覚えました。
するともう止まらないようで、僕の手は彼の寝間着の中に侵入していきました。
極力肌に触れないようにしながら、ズボンとトランクスをいっしょに持ち上げました。
すると彼のものもすでに硬くなっていたので手が当たりました。
手の甲で下着を押し上げ支えて、そして手の平でそれを握りました。
さきほどとはまったく違う生の感触に僕の心臓は飛び出そうなくらいはねていました。

僕は、いつも自分のをそうしているように彼のをつかんで上下に動かし始めました。
彼のものは、勃起しても先まで皮がかぶっている状態でした。
まあ当時僕はそれが標準だと思っていたので何の違和感も覚えませんでしたけど。
そのつるつるのものを、どれくらいやっていたでしょうか、しばらくさすっていました。
こうなると体裁なんて気にせずもっといろいろしたくなりました。
「あれを口に含んだらどうなるだろう」
寝ている彼のものを咥えるということは、完全に体を折り曲げないといけないので、発覚する可能性が非常に高かったのですが、もうそんなことに考えが及ぶ余裕はありませんでした。
彼が起きないことをいいことにとんでもないことをしてたんですね。
片手で彼のものをしっかり握りながら、じりじりと顔を近づけていきました。
今度はばれるかもしれないという緊張が大きかったと思います。
そして彼のもとにたどりつき、支えていた手の甲をさらに押し上げて下着を足の方にずらし、僕は彼のものを直視しました。

もうかすかな街頭の灯りでも充分目が利くようになっていたので、それははっきり見えました。
こんな変な本能でつっぱしっていましたが、少し当惑したのを覚えています。
でもそれは少しの間で、なんだか見入ってしまい、ますます舐めたくなっていました。
僕は首を伸ばし、彼の股を顔で覆う形になりました。
そして、亀頭の部分をぱくっと咥え、すぐさまもとの寝ていた体勢に戻りました。
心臓はばくばくいってました。
達成感というかなんというかで昂揚し、息を整えるのがたいへんでした。
さてもう今日は寝よう。何時間やっていたのだろう。
何も知らずに寝ている彼に背を向け、僕は目を閉じました。
そのまま少し経ちました。
そのとき不意に背中から布団がずれる音が聞こえ、
「ねえ」
と小声で呼ばれました。

心臓が止まるかと思いました。もう俺の人生は終わりだと思いました。
おそるおそる振り返ると彼が、
「今触ってたでしょ」
と眠そうな声で囁いてきました。
どうしたらいいかわからなかったのですが、とりあえず否定しました。
しかし彼は信じてくれず、触ってたでしょと繰り返し。
どうしようどうしようと思っていたら彼が意外なことを言ってきたのです。
「触るだけ触るのはずるい、俺にも」
何を言ってるのかわかりませんでした。
しかし彼は真剣なようで、やられっぱなしは嫌だから自分もするというのです。
とまどいましたが、なんかお咎めなしどころか逆に同罪になるので安堵し、承諾しました。
してもらいたい、という気持ちもあったんですね。
そして今度は、双方納得の上で、触りあいが始まりました。

まず彼が私のものを握って、上下にしごきました。
他人に触られるのは無論初めてで、触られているというただそれだけで本当に気持ちよかったです。
しばらくしてもらったあと、彼も興奮してきたのかなんと
「舐めていい?」
と訊いてきたのです。
僕は即答しました。言われた途端、猛烈に舐めてほしくなっていたのです。
彼は無造作に僕の股間まで体をずらし、そしてかちかちになっている僕のものを一口に咥えました。
舌で愛撫なんてそんなことはもちろんなかったです。ただ咥えて多少動いていただけでしたが、とろけるような快感の連続でした。
そのあと、お返しといって僕はまた彼のあそこを舐め、といっても派手には動けないのでさっきよりちょっと時間が長くなったくらいですが、しごき、しばらくしたあと、二人とも眠りにつきました。
この日、僕はとんでもない秘密を作ってしまいました。

あのとき、お互いの好奇心からそれぞれのものをさすって咥えてしまった僕たちは、そのときのことが忘れられなくて、またしたいと思っていた。
当時は携帯もパソコンも持ってなかったし、家の電話は両親にばれると思って使わなかったので、このことを話せるのは会ったときだけだった。
だから誰かに聞かれても発覚しないように、暗号を決めていたっけ。さすが中学生。
そんななか、彼と僕ともう一人の男友達の三人で、彼の家に泊まりに行くという話が持ち上がった。
僕は当然喜んだ。そして彼に「またしたい」と話すと、彼もそのつもりだった。
そして当日。
郊外にある彼の家に行き、すき焼きをご馳走になった。
その間中、僕はずっと夜を待っていた。

三人とも風呂に入って、少し広めの彼の部屋に行き、テレビゲームをして楽しんだ。
しばらく遊んだあと、そろそろ寝ようということになり、僕と彼が床に敷かれた布団に、もう一人の友人が彼のいつも寝ているベッドに寝ることになった。
というか、二人でそうなるように仕向けた。
僕たちの位置関係は、窓際のベッドに一人、そこから2メートルくらい離れた位置に敷いてある二枚の布団に二人という感じだった。
どう考えても不自然な離れ方だ。
そして消灯し、少しの間はたわいもない話をしながら三人とも起きていた。
僕はもう暗いことをいいことに、このときすでに彼の股に手をやって、彼のあそこを触っていた。
三人でにこやかに話しているのだが、布団のなかではすでに始まっていた。このスリルがたまらなかった。
敏感な彼はもう硬くなっていて、その硬さを撫でていることで興奮し、僕ももうかちかちになっていた。槌

やがて誰からともなく話をやめ、静寂がおとずれた。
まずはベッドの友人が寝静まるのを待たねばならないので、一回寝ることにした。
しばらくして目を覚まし、彼を起こそうとするともう起きていた。
何時間か経ったので、二人でベッドまで行き、そいつが起きているかを覗き込んで確かめた。
あそこをつついてみたが起きなかったので、僕たちは安心して布団に戻った。
僕と彼の短い夜が始まった。
僕たちは向き合い、体を密着させた。
僕たちはすでに一度お互いのものを舐めあったことのある関係にあったので、今回はもう遠慮なしにいきなりズボンに手をかけた。
まずは僕から。

彼のズボンをほとんど全部下ろし、まだ先すら剥けていないつるつるの棒を優しく撫でた。
彼はやはり感じやすいみたいで、よく、あそこがびくんとうなるのと同時に
「んっ……」槌
と小さい声をあげてしまっていた。
もう完全に興奮状態の僕は、どんどん強さを増していった。
彼のものを握り、上下に動かし、何度もしごいた。だんだん彼の息遣いも荒くなってきて
「んん……んっ」
とあえぐ回数も増えてきた。こうなるともう、している方も限界。
もう舐めたくてたまらなくて、手を離して彼のもののもとへ体をずらし、硬いものを咥えた。

前回と違い、もう気にすることは何もなくなっていたので、僕は最初から唇や舌を使って彼のものを愛でた。本当にこんな感覚だった。
味は、少ししょっぱいという感じだった。
それもすぐに慣れ、舌でべろべろとカリの部分や筋を刺激した。
彼の体は始終快感に反応し、揺れていた。
多分じゅるじゅると音を立てて顔を上下させ、彼の硬いものをさらに硬くし続けていたことだろう。
どれくらいやっていただろうか、顔を上げ、今度は彼にされるのを待った。
彼に負けず僕のものも反り返って、いじられるのを待っていた。
彼は僕とは違い、乱暴にものをしごいてきた。
少し痛かったが、そんなことはすぐに忘れてしまいそうな気持ちよさだった。
僕が声を出していたかはよく覚えていないが。
しばらくされたあと、彼も僕のものに顔を寄せ、一口に咥えた。
全身に電撃が走るというか、頭が働くなるほどの感触だった。

彼も僕にされたように、僕のものを激しく攻めてきた。
手で根元を押さえ、唇で周囲を包み、顔を上下してカリを刺激しながら舐めてくれた。
僕のあそこは、勃起しても先がほんのちょっとだけ見える程度の剥け具合だったのだが、途中彼が舌の先をその亀頭の先端部分に入れてきたのだ。
入れたといっても、露出している部分に触れた程度だったが、生のものを舐められた僕はこれまでとは比べ物にならない快感に、のけぞった。
彼はそのあとも強い勢いでじゅぶじゅぶと僕のをしゃぶり続けた。
今からして思えばいつ果ててもおかしくない気持ちよさだったろう。
外はもう明るくなりかけていた。
しかし二人とも興奮は最高潮に達しているので、やめるはずもなく攻守交替した。
僕は今度は彼を仰向けにした。

そして上着を首の辺りまでめくり上げ、乳首を触った。彼は本当に感じやすい体質だった。
「あっ……んっ……」
僕が乳首を触るたび、声をあげた。
あそこと同様、ここもすぐに硬くなった。僕は指先でくりくりといじり回した。
彼はずうっと、くしゃみが出る寸前のような何かに吊られたような顔で、感じ続けていた。
口が少しだけ開いていたのが妙にいやらしく、興奮した。
そのあと、僕はあらわにされている彼のあそこを握り、オナニーの要領でしごき始めた。
今度は本気で彼をいかせようと思っていた。
さっきまでとは違い、少し冷静になっていた僕は、彼のかわいらしいものをじっと見つめながら、また彼の快感に溺れされるがままの表情を楽しみながら、何度も手を動かした。
すると彼の顔がびくんと波打った。
「やばいよ……もう……」

小声で僕に訴えてきた。やめるわけはなかった。むしろ、この言葉で僕は燃え上がった。
「出ちゃう……出ちゃうよ……」
「いいよ、出しちゃいなよ」
「布団汚しちゃう……んっ……」
彼はまともに答えられなかった。僕は彼の傍らにティッシュ箱を置いた。
もうそろそろ彼がいくだろうと思うと気分は高揚し、ぜひその瞬間を見たくなった。
「やばっ……マジやばいよ……」
彼の声が大きくなった。本当に出そうなようだ。
僕はそれでも手を動かし続け、彼のものをしごいた。
もういく寸前だと思ったので、速度を速めていった。すると
「出るっ……!」
と言って彼はすぐさまティッシュを数枚取り、僕の手をどけてあそこにかぶせ、体を折り曲げた。

しばらくの沈黙ののち彼はなんともつかない表情で
「いっちゃった……」
と漏らした。
僕は、満足だった。
そのあとは彼も僕も服を着なおして、何事もなかったかのように眠りについた。
といってももうほとんど明け方だったから、大して寝られなかっただろう。
あそこを咥えていたので、のどのあたりがなんか乾いたような、湿っているような奇妙な感覚にとらわれたが、最高に気持ちいい体験だった。
オナニーを覚えて、思春期の盛りで、やりたくてたまらない男子二人が、その気持ちを同じ思いを抱いている同性にぶつけたっていうお話。
かなり屈折した欲望だが。


 
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