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2019/07/10 02:16:43 (d0j5Utgw)
仕事で霧島が宿に泊まった。町はずれにあるホテル、こざっぱりしていてホールには受け付け以外誰もいなかった。オールバックの30くらいの男。受け付けの男が霧島に無言で鍵を渡した。6階のスイートルーム。鍵を受け取った霧島に男が声をかけた。

「女は呼ばれますか?」

コールガールのことだった。スイートルームに泊まる客には声をかけるらしかった。その目的で泊まる客もいたので。霧島は女には興味がない。首を振った。男が霧島を見つめたまま続けた。

「では女の子?」

霧島がまた首を振った。

「では男?」

無表情のまま男がきいた。霧島がまた首を振った。

「では誰もいらないと」

霧島が一瞬口をつぐんだ。そして口を開いた。

「男の子が欲しい」

今度は男が口をつぐんだ。何もなかったかのようにすぐに続けた。

「どのくらいの子がいりますか?10才くらい?それとも5才ぐらい?少し値がはりますけど」

5才、霧島のペニスが思わず堅くなった。しかしあまりに幼すぎた。霧島の顏が我知らず赤くなった。男が霧島をじっと見つめたまま。

「8才ぐらいの子が欲しい」

「わかりました。その年頃の子はかなり値が張ります」

男がそう言って片手の指を全部開いた。妥当な額だった。霧島がうなづいた。

「始めての子もいますが、その子の場合さらにこれだけかかります」

男が指を3本開いた。霧島がこっそり唾を飲み込んだ。

「その子にしよう」

「了解しました。あとで伺わせます」

霧島が息苦しい緊張からやっと解放され、エレベーターに向かった。



赤い絨毯の廊下の端に霧島の部屋があった。部屋の中はかなり広かった。幅5Mで長さが10Mぐらいあった。明るい灯に照らされ、窓の向こうには夜景が広がっていた。トイレと風呂、そして小さなキッチンがあった。部屋の奥に大きなダブルベッドがあった。そして大きなソファがいくつかとテーブルがあった。霧島はベッドを確かめた。大人2人が十分一緒に寝ることが出来る大きさだった。大人どうしがセックスすることも出来る。もちろん、大人と子供がセックスすることも出来る。ベッドの横の壁に大きな鏡があった。何に使うのかは明らかだった。必要ない場合は鏡にカーテンを降ろすことも出来た。ベッドの枕元の台の上にはティッシュの箱、そしてラブオイルの容器があった。水溶性のものと油溶性のものと両方備えていた。キッチンに冷蔵庫があり、中にビールが数本あった。棚にはワインとウイスキーのボトルがあった。霧島はワインのボトルを開け、グラスにつぐとソファに腰を降ろして一口飲んだ。そして高まっていた興奮を静めた。赤いワインを飲みながら窓に目をやった。暗い町の明かりが見えた。近くには高い建物はなかった。それでも部屋の中を見られる恐れがあった。ブラインドを閉めることにした。これから男の子と行うことを考えると人には絶対に見られたくなかったので。立ち上がって、ブラインドを全て閉めた。またソファに腰を降ろした。壁にかかっている大きな時計に目をやった。10時すぎだった。男の子がいつくるかは聞いてなかった。霧島は神経質になりいらいらして待つ。風呂に入っておくべきかなと考えたが、入ってる最中にドアがノックされるかもしれなかった。それとも男の子と一緒に風呂に入ろうかなと考えた。風呂のドアを開けてみた。トイレの便器の隣に大きなバスタブがあった。わりと広くて大きな風呂だった。大人2人でも十分一緒に入れた。もちろん男と男の子も一緒に入れた。いきなりベッドに連れていくより、男の子の体を暖めてからベッドに連れて行く方がいいかもしれなかった。霧島のペニスがすでに堅くなってうずく。一体どんな子がくるんだろうと期待と不安で一杯になった。あまり可愛くない子が来たら、追い返すべきかどうか迷った。返品ということで。その場合料金は…霧島がワインを啜りながらあれこれ心を迷わせた。急にノックの音がした。霧島がソファから飛び起きた。



ドアを開けると目の前に小さな男の子が立っていた。身長110センチぐらいの小さな男の子、黒いつやのある髪はおかっぱ。白い半袖の上着と茶色の半ズボンをはいていた。その下にすらっとした白い足が伸びていた。男の子が大きな黒い目で霧島を見上げていた。口元に笑みを浮かべ、暗い影は微塵のなかった。どこか友だち家に遊びに来たみたいだった。幼くとても愛くるしい顔立ち。霧島が思わず唾を飲み込んだ。そしてズボンの中の物が堅くむくむくと立ち上がった。霧島のペニスが正直な反応をしていた。どぎまぎして突っ立っている霧島に男の子が声をかけた。

「はあい、入っていい?」

「うん」

霧島の返事も待たずに男の子が霧島の脇をすり抜けて部屋の中に入った。そして好奇心一杯の目で部屋の中を見渡した。霧島がドアを締めた。そして思い直してすぐ開き、「Dont Disturve」の札をノブにかけてドアを閉めた。そしてちっきり鍵をかけた。ほっと息をつけた。部屋の中に目をやって霧島が目を剥いた。男の子がダブルベッドの上に大の字に寝転んでいたので。仰向けに大きく足を広げて顔だけ霧島の方に向けていた。まるで霧島をベッドに誘うかのような甘い顏をしていた。半ズボンの下に伸びた白い大腿が霧島の目に眩しかった。思わず息を飲んだ。霧島が近づきながら見ていると男の子が伸ばしていた両膝を曲げた。そしてM字に足を開いた。きつきつの半ズボンがあまりにも柔らかくふくよかなお尻を浮かび上がらせた。そして顏を斜に傾げて霧島を見つめた。霧島の鼓動が高まった。どくどく音を立て始めた。男の子はベッドの上で明らかに霧島を誘い媚態を見せていた。霧島に取ってはとろけてしまいそうな可愛い男の子の仕草だった。すぐにでも覆いかぶさって男の子の尻にペニスを挿入したい欲望に駆られた。それとも媚態だと思えたのは霧島の思い違いで男の子は単に遊んでいるだけかも知れなかった。何も知らずベッドが気持ちいいだけかも知れなかった。男の子のM字に開かれた股を見ながら霧島が男の子の足下に腰を降ろした。

「君の名前は?」

「勇太だよ」

男の子が無邪気に答えた。

「年はいくつ?」

「8才」

男の子がそう言って両膝を閉じた。そしてすぐにまた開いた。霧島の目が男の子の白い尻に注がれた。丸い肉づきのいい尻を半ズボンが包込んでいた。今にもはち切れそうなお尻だった。男の子が自分の尻を見ている霧島の視線に気付き、うふふと小さな声を上げた。

「僕のお尻見たいの?」

男の子が甘いあまえ声で霧島に尋ねた。霧島の呼吸が乱れた。ひきつるような笑みを浮かべた。そして微かにうなづいた。もちろん見たいどころではなかった。男の子の小さなお尻を丸出しにしてお尻を開き、考えられる限りのいやらしいことをしたかった。霧島が尋ねた。

「君は……始めてなの?」

「始めてって?」

男の子が無邪気に尋ねた。

「これから私とすること」

「僕といやらしいことするんでしょ?」

男の子の顏が少し真面目になった。

「僕のお尻の中に君のおちんちん入れるんでしょ。僕知ってるよ」

「他の人としたことあるの?」

「ううん」

男の子が首を振った。そして霧島をじっと見た。そして開いた尻の下に手をやり、半ズボンからはみ出た自分のお尻を指で掻いた。少なくとも男のペニスがどこに入るかは知っているようだった。やはり少し不安を感じているに違いなかった。



第2章 勇太 



男の子が足をM字にして霧島をじっと見ていた。霧島の目が半ズボンに包まれた男の子のお尻に注がれていた。ズボンの隙間から白い尻が覗き見える。霧島の手が伸び、男の子のお尻にそっと触った。股の間の会陰部のあたり、丁度男の子の肛門があるあたりだった。半ズボンと陰部の間に隙間があってもちろん感触はわからない。そっと押し込んでみた。つっぱってたズボンがわずかに押し込まれた。中に多分ブリーフをはいているに違いなかった。霧島の胸がさらに高まった。男の子にエッチなことをしてるという理由から。

「ふふ」

男の子が唇を歪ませて笑みを浮かべ、自分の腿を両手でつかんだ。そして足を少し持ち上げた。半ズボンに包まれたお尻をあからさまに霧島に広げてみせた。霧島の額に汗が吹き出た。

「まだ誰も君のここに入ったことないの?」

「うん、そうだよ」

「指も入れたことないの?」

「先ちょだけ入れたことある」

「気持ちよかった?」

霧島が男の子のズボンの上から尻をなぞりながら尋ねた。

「うん」

男の子が悪びれずに答えた。

「今から私のペニスが君のここの中に入るんだよ」

「ペニスって?」

「おちんちん」

男の子が少し口をつぐんだ。そしてまた開いた。

「痛いの?」

男の子の顏から笑みが消え、真剣なまなざしになっていた。

「最初だけとても痛いよ。注射と同じ。一旦君の中に入ってしまえば後はそんなに痛くないよ」

男の子がずっと霧島を見つめたまま。まだ敬虔したことがないので不安の色がありありと見えた。霧島が男の子のズボンの上からさらに指を食い込ませた。隙間の空間を押し込み、やっと割れ目の中の谷間に触ることが出来た。多分丁度肛門のあたり。霧島がそのまま指で男の子の陰部を愛撫した。

「なるべく痛くないように入れてあげる」

男の子が大きく息を吸い込んだ。霧島の指が男の子の陰部をズボンごしに愛撫し続けた。

「君はどうしてこんなことしてるの?パパがしろと言ったの?」

「うん、僕んちお金があまりないの」

「それでお金が欲しくてこんなことやらせれてるの?」

「うん」

霧島がいつの間にか手全体で男の子の陰部をズボンごしに愛撫していた。お尻の割れ目をなぞりながら尻全体を手で揉んだ。尻の下に手を入れ、手でつかむようにして揉んだ。

「もらったお金はどうするの?」

「パパに渡す」

「お小遣いもらえるの?」

「…ううん」

「ひどいパパなんだね。どう、料金の他に君にチップをあげるよ。その分は君だけのもの」

「わあ」

男の子の顏が輝いた。

「ありがとう」

「そのかわり、私と約束してくれる?」

男の子が怪訝な顏をして霧島を見た。

「どんな約束?」

「どんなに痛くても逃げてかないこと」

男の子が霧島を見つめたまま小さくうなづいた。

「そのかわり泣いてもいいよ」

この部屋の壁は厚いのでどんなに大声で泣いても外には聞こえない。男の子がまたこくりとうなづいた。

「おいで」

霧島が男の子から手を離して両手を広げ、抱く仕草をした。男の子が体を起こして霧島のそばに寄った。霧島がベッドに腰かけたまま男の子の小さな体を膝の上に乗せた。両足を左右に広げ、お尻を霧島の膝の上に乗せた。軽くて小さな体、肉づきのいいお尻だけはむっちりしていて受領感があった。霧島が男の子の尻に手をあてて抱いた。男の子が霧島の膝の上でもぞもぞとお尻を動かした。すでに堅くなって立ち上がった霧島のペニスが男の子の尻にあたった。男の子が霧島の胸を掴んで見上げた。少し不安そうな色が見えた。小さな男の子特有の甘い香が漂ってきた。大きな透き通るような瞳が霧島を見つめていた。霧島にとっては甘くとろけるような瞳だった。小さな品のいい形の鼻、そして赤い唇、薄くはなく、肉感のある唇だった。男に吸われるように出来ている赤い唇。霧島が指を男の子の鼻の先をつついた。男の子が笑みを浮かべた。天使のような笑みだった。その子を霧島のペニスがもうすぐ荒々しく犯してしまう。男の子の小さな蕾のような鼻はしっとり湿っていてとても柔らかだった、鼻梁が時々小さく開いて熱い息を吸い込んだ。これから2人で誰にも見られずにとってもいやらしいことをする。男の子はそれで少し興奮し、息が荒くなっていた。知ってるのは男の大きなペニスがお尻の穴の中に入れられるということだけ。多分とても痛いだろうことだけは知っていた。霧島が男の子の小さな体を抱き寄せ、自分の体に密着させた。男の子の熱い体温と鼓動が伝わってきた。2人がこれから行うのは霧島のペニスが男の子の尻の中に入り、体を結合させ、そして霧島の熱い精を注ぎ込むことだった。禁じられた性の行いだった。誰にも見られずにひっそりと行う。最初はくすくす笑いから始まる。楽しい戯れ。挿入する時になって男の子の目に恐怖が浮かぶ。挿入される時、男の子は泣叫ぶ。やがて男の子の尻に中に男のペニスが深く打込まれる。男の子の激しい苦痛が始まる。男のペニスが機械のように男の子の尻の中に打込まれ始める。逃げ出そうとする男の子が押さえ付けられ、さらに荒々しく打込まれ始める。男の子の悲鳴が上がる。次第に泣き声が小さくなる。泣き声が嗚咽に変わり、激しく身悶えし始める。やがて2人が獣のようになってお互いを求め始める。男が気狂いのようになって男の子を犯し始める。そして男の子が体を振るわせて失神し、男の子の尻の中に男が熱い精液を注ぎ込む。
 
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投稿者:(無名)
2019/07/11 15:29:31    (7D1xZh7c)
趣味悪すぎて吐き気がする
8
投稿者:(無名)
2019/07/10 22:57:59    (d0j5Utgw)

霧島がラブオイルの容器を手に取った。油性のラブオイルだった。かなりねばっこい。水溶性のは滑りもよく皮膚やシーツについても水と一緒で気にならない。そのかわり乾くのが速い。ペニスに塗ったのが男の子の直腸にぬぐい取られてしまうので何度も塗り直差す必要があった。油性のは一度つければかなり持つ。それでも男の子の直腸にかなりぬぐいとられるから、塗り直す必要はあった。ペニスに塗っても男の子の直腸の中でかなり抵抗がある。ねっとりとしか動かせない。そのうち男の子の直腸壁にもペニスについたオイルがたっぷり塗り込められる。それでかなり動きがスムーズになる。男の子が痛がらなければの話ではあったが。勇太が顏をベッドに伏せてお尻を霧島に預け、身じろぎもしないでいる。丸いお尻の産毛が逆立っていた。霧島が左手で双丘に指をあて、割れ目を開いた。勇太の肛門が現れた。赤みを帯た小さな口。男の子にとって一番大事な所だった。今まではトイレの時にしか使わなかった所。今日から勇太にとってとても大事な所になる。バージンを失うと共にその小さな口の秘密の用途を知る。顏を勇太の肛門近付けてまたその香りを吸い込んだ。男の子の肛門はお尻の真ん中にある。きゅっと萎んだ小さな穴。丸いお尻の形と肛門の形から無花果の例えられる。無花果の実の赤みを帯びた小さな口が肛門にあたるわけだった。たしかによく似ていた。違うのは双丘の丸い丘が2つあるということ。そしてすぼんで閉じた口の中に深くて細い肉の管があるということ。そしてその奥にとっても柔らかな肉の空洞がどこまでも続いているということ。そしてそれが男に無上の快感を与えるということだった。男の子にその秘密の入り口がなければ霧島に生きる意味はなかった。男の子の肛門にペニスを挿入し、熱い精液を注ぎ込むのが霧島の生きているすべての意味だった。霧島の目の前、膝の上にその快楽が横たわっていた。

ラブオイルを右手の指に掬い取り、勇太のお尻を広げて勇太の赤みがかった肛門に塗り付けた。冷たい触感が勇太を襲う。勇太のお尻がきゅっと閉じた。とても敏感な所に冷たいぬるぬるするものを塗られたので。勇太が顏を横にして霧島を見た。

「何してるの?」

「ラブオイルを君のお尻に塗ってる。君のお尻の穴をぬるぬるにしないと痛くて指が入らないよ」

「見せて」

勇太が手を出したので霧島がオイルの容器を手渡した。男の子はとても好奇心が強い。

「快適な愛の結合のために最適、一杯塗っても肌に優しいXX ローション…」

勇太が読み上げた。

『快適な愛の結合…』

勇太はもちろん結合とは肛門にペニスを挿入されることだと理解した。勇太の鼓動が高まった。そして蓋をとり、中の液を指に掬い取った。ふいにお尻に違和感を感じた。

「あ」

勇太の手が止まった。勇太の肛門に霧島の指が挿入されていた。勇太の小さな肛門の肉をこじ開け、霧島の人さし指が入ってきた。熱くてとてもぬるぬるした肉の管の中を霧島に指が音もなく滑り込んできた。さっき挿入されたのでそれ程痛みはなかった。オイルをつけてるので抵抗なく勇太の肛門の中に滑り込んでいった。あっという間に根元まではいった。きつく締め上げる肉の輪を突き抜け、柔らかい肉の小部屋の中に入り込んでいた。とても熱くて柔らかい肉の壁が四方から霧島の指を包込んでいた。指の根元は勇太の強力な肉の輪がぎゅっと締めあげていた。緩めようとはしない。とてもきつい。霧島の指の先が勇太のお尻の中を撫で回した。ねっとりとしたとても淫猥な勇太のお尻の中。肉の部屋はさらに深く続いている。まだ誰も入ったことがない勇太のお尻の中だった。人さし指ではそれ以上奥を探るのは無理だった。指を深く入れたまま霧島がぐりぐりとえぐった。霧島の指の根元が勇太の口のような肛門の縁をぐりぐりとえぐった。

「ああ」

勇太がお尻をえぐられ気持ちよさそうな声を上げた。霧島の欲情に火をつける勇太の甘いよがり声だった。もうすぐ霧島の太いペニスが勇太のお尻をかき混ぜる。最初は痛みで泣き出す。長い間泣くだろう。何度も突かれ、奥まで入れられ、抜き出され、抉られる度に次第に黙り込む。痛みでお尻が麻痺したようになる。長時間ペニスでえぐられてるうちにお尻の穴が緩くなってくる。そのうち楽にペニスが入るようになる。勇太の痛みが薄らいでいく。やがて勇太の目が閉じ、恍惚とした甘い表情が浮かぶ。口が少し開き、少し嗄れた甘い囁きのようなよがり声が洩れ始める。勇太の体に火がつき、お尻をゆっくり動かし始める。



霧島が指を抜き出した。ぬるぬるした管の中を滑り出た。2本入れることにした。人さし指と中指を添えて勇太の肛門にあてがった。2本一度に入れるのは難しい。中指の先を勇太の肛門に入れた。こりこりした肉の輪を感じた。人さし指の先をその肉の輪の中になんとか潜りこませる。そしてそっと押し込んだ。肉の扉が岩のように閉じていた。頑強な砦のようだった。勇太のお尻が拒んでいた。

「勇太、お尻の力を抜いて」

「痛いよ、何してるの?」

顏を伏せたまま勇太が答えた。

「勇太のお尻の中に指を2本いれる。お尻を緩めないと入らない」

「2本も指を入れるの?痛くない?」

「大丈夫、痛くない」

勇太は自分の尻の力を緩めようしたが、意志に反して勇太の肛門は硬く閉じたままだった。

「勇太、一度大きく息を吸ってそれからゆっくり息を吐きなさい。その時、トイレでうんこする時みたいにイキむといい」

勇太が言われたとおり、息を吸い込み、ゆっくり息を吐き出した。急に勇太の肛門の肉の輪がぽっかり開いた。霧島の2本の指が勇太の尻の中に一気に滑り込んだ。

「あ!うぐううう!」

勇太が体を仰け反らせた。霧島の2本指が勇太の肛門の中に深々と突き刺さっていた。

霧島の2本の指を勇太の肛門が強烈に締め上げた。指は勇太の厚い肉の輪の半分をすぎたあたりまで入っていた。霧島はさらに押し込んだ。勇太の肛門にラブオイルをたっぷり塗り込んでいたので楽に勇太のお尻を突き抜けていった。あっという間に霧島の2本指の先が勇太の肉の空洞の中に入り込んだ。勇太が仰け反ったまま息を飲んでいた。勇太のお尻に始めて入ってきた太い物だった。大人の指2本を束ねたものはかなり太い。勇太の肛門がはちきれそうになって尻に押し込まれた指を締め上げた。霧島の指の根元の方はきつい輪にぎゅうぎゅうに締め上げられ、身動きも取れない。前半分の方はゆったりした空洞の中にあった。暖かい肉の壁が霧島の指に四方からからみついている。勇太の頬の裏側のようなねっとりした肉の壁だった。勇太のお尻に走った痛みが少しづつ納まっていった。霧島がさらに押し込み指の根元まで挿入した。勇太の口のような肛門が霧島の2本の指を飲み込み、横長に広げられていた。隙間もなくきつく締め上げていた。

「痛い?」

根元まで入れてから霧島が尋ねた。

「ううん、平気」

勇太が平静を装って言った。本当はとっても痛かった。お尻が少し震えていた。いきなり指を2本も入れられたので当然のことだった。勇太がまたベッドに顏をつけた。お尻の中に指を2本入れられ、勇太の括約筋が悲鳴を上げていた。お尻の奥の方に指が入りこんでいた。自分の指ではとどかない所まで深く入ってきていた。霧島の2本指が勇太の熱い肉の壁をゆっくり撫で回した。淫猥な肉の壁が霧島の指を包みこんでいた。勇太のペニスの方の柔らかい肉の壁を探ってみた。小さな盛り上げりがあり、その肉の向こうに勇太の未成熟の前立腺が埋まっているはずだった。盛り上げりを指で探り出し、そっと押し込んでみた。勇太は自分のお尻の中で奇妙な所を愛撫されてるのがわかった。もちろんまだ触られたことがない場所だった。お尻の中から自分のペニスに圧迫感を感じた。霧島の指が内側から押していた。少し痛みを感じた。同時におしっこがはずむ感じがした。まだ味わったことがない奇妙な感覚だった。快感というのとは程遠く、痛いというのが正直な感覚だった。

「勇太、痛い?気持ちいい?」

霧島が尋ねた。

「痛い」

勇太がはっきり答えた。前立腺を刺激されてすぐ絶頂に達する子もいる。反対にすごく鈍い子もいた。勇太は後者のようだった。ただし感じないわけではなく、繰り返し執拗に刺激する必要があった。勇太を絶頂に導くにはペニスを深くは入れず、浅く入れて、後ろから勇太の小さなペニスに向けて、繰り替えし時間をかけて突き入れる必要があるだろう。前立腺の他には肛門の入り口がよく感じる。もちろん深く入れられても感じる。男の子の直腸全体が性感帯と言ってよかった。



勇太の肉の輪を貫いた2本指の先の方は自由に指を動かせた。霧島が勇太のお尻の中を少し探検した。男の子のお尻の中にこんな部屋があるとは誰も知らない。肉の輪が終わった所で深い絶壁のようになって急に広くなっている。空洞とは言っても隙間はなく周囲の柔らかい肉の壁が霧島の指にぺったり張り付いていて、隙間はない。とは言っても指は自由に動かせ、肉の壁をまさぐることが出来た。ねっとりとした肉の壁の向こうに勇太の体の中があった。今は指の感触でしか味わえない所だった。もうすぐ霧島のペニスがその熱い肉の壁の中に包込まれる。勇太のきつい肛門をこじ開けてやっと入り込める狭い部屋だった。



勇太のお尻を探検した後、霧島は勇太のお尻を広げる作業にかかった。ゆっくり抜き出した。霧島の2本指を飲み込んだ勇太の肛門の口がめくりあがる。勇太のお尻に痛みが走った。勇太の息を飲む声が聞こえた。指先だけ残した所でまた勇太の尻の中に挿入した。勇太のお尻の中に霧島の束ねた指がめり込んだ。そしてゆっくり滑り込んでいった。指の根元まで挿入した。そしてさらに押し込んだ。霧島の手が勇太のお尻に深くめり込んだ。限界まで勇太の尻の中に指が入った。勇太がまた息を吸い込む。お尻に挿入される奇妙な快感に勇太が目を見開く。霧島の2本指が勇太の尻の中から引き抜かれ、そして突き刺される。次第に速度をあげていった。勇太の尻の中から束ねた指が出たり入ったりする。勇太のぬるぬるした肛門の中に滑り込み、少し肛門の縁をえぐってすぐに抜き出された。勇太のお尻を霧島の束ねた指が犯していた。激しいピストン運動をしている。霧島の手が勇太の尻にあたり勇太のお尻を揺らせた。勇太が最初感じていた痛みはすでに消えてなくなっていた。お尻の管が少し広げられて弛んだので。あとは肛門に挿入される快感だけが残った。とっても気持ちがよかった。顏をベッドに伏せ、お尻を貫かれる快感にじっと耳を澄ませた。



十分出し入れした後霧島が指を止めた。勇太の肛門に深く入れたまま。今度は勇太の肛門の中で束ねた指をえぐるように廻した。交互に右にえぐり、そして左にえぐった。霧島の指を飲み込み細長く広げられた勇太の肛門が、縦長になったり、横長になったりした。

「うう!」

勇太がまた声を出した。少し痛かったようだった。霧島はさらにゆっくり行う。少しは痛くても勇太のお尻を広げるには必要だった。慎重に勇太の尻の中で2本指を何度も抉り廻した。ぬるぬるした勇太の肛門が時々引きつるように霧島の指を締め上げた。広げられる前に締め付ける力が残ってるのを確かめてるみたいだった。何度も抉った後、霧島は次の段階に移ることにした。勇太の中に深く入れたまま2本指を勇太の中で広げる。左手で勇太の尻を押さえ付け、突き刺した2本指を勇太の中で少しだけ広げた。肉の輪のきつい抵抗を押し破るために力を込めた。ほんのわずかだけ広がった。

「ううう」

勇太の呻き声が聞こえた。顏を両手で隠していた。勇太が痛がっていた。しかし途中でやめるわけにはいかなかった。勇太のお尻をさらに丹念に何度も指で広げた。霧島の束ねた指を飲み込んだ口のような勇太の肛門をいろんな方向に指で広げた。勇太の口の中に指を入れて広げているみたいな気がした。とてもきつい口だった。

霧島が勇太の肛門を指で丹念に時間をかけて広げた。勇太の口のような肛門が広げられていろいろな形にされた。勇太の肉の輪が相変わらずとても強い。霧島の指の方が疲れてきた。霧島は勇太の肛門からそっと指を引き抜いた。勇太の肛門がまったきつく閉じた。全然穴は開いていない。人さし指をそって入れてみた。勇太の肛門が霧島の指を飲み込む。ほんの少しだけ緩くなってるように感じた。まだもっと広げる必要があった。ベッドに置いていたアナル用のディルドを手に取った。長さ20センチばかり、両端が丸くなり、中央がくびれている。中央の直径は1センチぐらい。片側は直径2センチぐらいに丸くラグビーボール状に膨らんでいる。反対側はもっと太く、丸みを帯びた亀頭がついている。エイリアンの頭みたいだった。直径は3センチ程もあった。これで勇太の肛門を貫いて緩くする。まだそれでも足りないが後は霧島のペニスが広げるしかなかった。最初に細い方にラブオイルを塗った。太さは指2本と同じぐらい、断面の面積はそれより多分広い。少し痛いかもしれなかった。左手で勇太の尻を広げ、ディルドの先を勇太の肛門にあてがった。そしてそっと押し込んだ。ディルドの先が勇太の肛門を押し込んだ。かなり食い込むようにめりこんだ。そしてぷっとディルドの先が勇太の肛門の中に消えた。ぬるっとした肛門が丸いディルドの先の膨らみの半分を飲み込んだ。

「痛い!」

勇太が仰け反った。お尻がぎゅっと閉じた。霧島が勇太のお尻を押さえ付け、ゆっくりとさらに勇太の中に押し込んだ。ディルドの丸みを帯びた部分がすっぽり勇太の肛門の中に飲み込まれた。ほぼ抵抗もなくするっと飲み込まれた。飲み込まれた途端、勇太のお尻の痛みが消えた。丸みを帯びた部分が勇太の肉の管を突き抜け、小部屋の中に包み込まれていた。勇太のお尻の中に異物が入り込んだ。自分の指と霧島の指以外入ったことのない、肉の小部屋に異物が押し込まれたのだった。勇太は小さな異物にお尻を満たされた奇妙な満足感を感じた。

「僕のお尻の中に何を入れたの?」

「アナル用のディルドだよ。これで勇太のお尻の穴を広げる」

「さっきおじさんが手に持ってたやつ?あの変な棒なの?」

「そう、細い方を勇太の中に入れた。全然痛くなかったろ?」

勇太が頬を膨らませた。

「痛かった、少しだけど」

「どんな具合に痛かった?」

「お尻の穴を広げられて、破られそうに思った。少しの間だけだったけど」

「もう痛くない?」

「うん」

勇太がうなづいた。勇太のお尻の中に異物がある。とても小さい物だったがとても大きく感じた。お尻の中にはっきりその存在を感じた。お尻をぎゅっと締め付けてその存在を確かめた。お尻を満たされた奇妙な満足感を感じた。まだ肉の輪を過ぎた所までしか入っていない。勇太はさらに深く飲み込みたい欲求に駆られた。

「もっと…深くいれないの?」

「入れて欲しい?」

霧島がにやっとして勇太を見た。勇太が口を閉じ、顏を赤らめた。霧島は勇太の願いをかなえてやることにした。ディルドをそっと勇太の尻の中に押し込んだ。ディルドの中央部は細いので全く抵抗なく、勇太の尻の中に滑り込んでいった。勇太の直腸の中をディルドの丸い先端部がゆっくり滑り込んでいった。

「あああ」

勇太が息を飲んだ。お尻の中の肉の管をかき分けて圧迫感のある異物が自分の尻の奥深くにゆっくり滑り込んできた。小さいので前立腺を圧迫することはない。肉の管の中をどこまでも滑り込んでくる奇妙な快感だけを感じた。勇太がまだ経験したことがない感覚だった。目を大きく開け、息を飲んでその不思議な快感に耳を澄ませた。とても深く入ってきた。そしてそれ以上入らなくなって止まった。勇太がまた大きく息をした。そして顏をシーツにつけ、目を閉じた。勇太の尻の中に深く入っていたものが引き抜かれ始めた。勇太のお尻の肉をひきずって抜け出ていった。お尻に熱い感覚が走った。

「ああ」

勇太の口から呻き声が洩れた。抜かれまいとお尻の穴をきつく閉じた。お尻の穴が熱くなった。そしてきつく閉じたにもかかわらず、なおもずるずると抜き出された。最後に丸みを帯びた物が肉の輪の所にきた。勇太の尻の輪を中から広げた。

「う」

勇太がまた呻いた。大きな物が勇太の中からすぽっと抜け出た。抜け出る時肛門に異様な熱さを感じた。痛みは一瞬だけだった。



勇太のお尻が空っぽになった。とてもすっきりした感じだった。大きなうんこをした後のような感じがした。霧島がまだ勇太のお尻を広げていた。霧島の手でお尻に触られ、広げられていることで安心感を感じていた。勇太がじっと顏を伏せているとまた勇太の肛門がこじ開けられた。そしてまたさっきの鈍い痛みが戻ってきた。お尻の輪を貫かれる時、少しだけ焼けるような痛みを感じた。2回目なので痛みはかなり少なかった。勇太の尻の中にまた滑り込んできた。そしてそのまま深く入ってきた。お尻を満たされ勇太が満足感を感じた。深く入り込み、そしてまた抜き出された。勇太が目を閉じ、その快感をうっとりと味わった。

2回だけ勇太の中に深く入れたあと、霧島は勇太の中に浅く入れることにした。丸みを帯びた所だけ、勇太の尻に入れ、そして浅く出し入れした。勇太はもう痛がらなかった。ディルドの先が勇太の口のような肛門に飲み込まれ、すぐに抜き出された。勇太のお尻が小さな卵を生んでるみたいに見えた。いつの間にか勇太のお尻の匂いが濃くなっていた。ディルドで勇太の尻の中のものがすこしだけかき出されたからだった。霧島は男の子のその匂いが好きだった。顏を近付けて勇太の尻の匂いを嗅いだ。霧島の情慾に火をつける匂いだった。
霧島の硬く立ち上がったペニスは勇太の腹の下にあたっていた。どくどくと脈打ち勇太の下腹に食い込んでいた。勇太のペニスも硬くなり霧島のペニスの茎にあたっていた。勇太のペニスがきつく押し付けられた。勇太のペニスの脈動が霧島に伝わってきた。勇太の腰がゆっくり上下に動き始めた。硬くなった小さなペニスが霧島の太いペニスに擦り付けられていた。
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投稿者:(無名)
2019/07/10 15:44:00    (d0j5Utgw)

勇太の息が苦しくなってきた。2人がキスを離した。勇太が目を閉じ、口を少し開けていた。可愛い女の子のような勇太の顏。赤ん坊のような肌、顏全体が丸みを帯び産まれたままのようにすべすべしている。目は不釣り合いなぐらい大きい。その目蓋はしっかり閉じられている。丸みを帯びた小さな可愛い鼻が上を向き、小さな鼻孔が熱い息を吸い込んで膨らんでいた。霧島の指はずっと勇太のお尻の中を愛撫している。柔らかい肉の小部屋の中のねっとりした粘膜を撫で回している。勇太のお尻が霧島の指に合わせて悶えるように動いた。時々お尻をぎゅっと締め付けた。とても淫猥な勇太のお尻の中だった。霧島が体を起こした。勇太の小さな手がまだ霧島のこわばったペニスを握りしめていた。勇太が目を開けた。霧島の指が勇太の中にまだ挿入されている。そして体を離して愛撫を続けていた。勇太がそばで自分を見下ろしている霧島に目をやった。少し熱に浮かされたような物憂い目。口を高く結び、思いつめたような目だった。勇太の手がM字になった自分の足に伸びた。自分の腿をつかみ、ゆっくりと自分の方に引き上げた。勇太のお尻がぱっくり開かれた。会陰部が広げられ、霧島の目の前にさらされた。勇太が胸の前に両膝を抱え、霧島をじっと見た。鼻孔が大きく広がっていた。勇太が何を望んでいるか、言わないでも霧島にはわかった。霧島は勇太の肛門を始めて目にした。赤い口が霧島の指を飲み込んでいた。きつく締め付ける勇太の肛門。その中に霧島の指が突き刺さっている。陰部が広げられたので霧島はさらに指を押し込んだ。勇太の陰部が押し込まれた。そして霧島の指がぬるぬるした狭い管の中をゆっくり滑り込んでいった。

「ああ」

勇太の口から声が洩れた。肛門の中を異物が挿入される快感だった。霧島の指の先が勇太の熱い肉の部屋の中にさらに入った。そして内側から勇太を愛撫する。何度もえぐるように指の根元を廻し、勇太の肛門全体をえぐった。そしてゆっくり抜き出した。ラブオイルがないのでかなり抵抗があった。勇太の直腸の壁が唇のように霧島の指を包込み、めくりあがった。そして排出された。勇太のお尻がまた空っぽになった。勇太の呼吸が平常に戻った。お尻の中を愛撫された快感の余韻だけが残った。膝をつかみ、お尻を上に上げて霧島に肛門を見せたまま勇太が霧島をじっと見た。そして膝から手を離して自分のお尻にあてた。たった今霧島の指が入っていた小さな赤みを帯びた肛門に指をあてた。指の腹で自分の肛門を撫で、また霧島をじっと見た。そこにまた挿入して欲しがっていた。もしかしたら指でなくもっと太い物を欲しがっているようだった。



霧島は出来ればすぐにでも勇太の望みをかなえたかったが、その前にしなけらばならないことがあった。まず勇太のお尻に浣腸をして勇太のお尻の中を綺麗にする必要があった。さもないと勇太の尻の中にペニスを挿入して抜いた時、勇太の尻の中の便でペニスが汚れてしまう。カリの部分についてしまう。それに1回だけでなく3回も性交をする予定なので、長時間勇太の中に入ることになる。浣腸しておかないと、勇太の体の中から便が溢れてくることになる。どうしても浣腸は必要だった。そしてその後に勇太のお尻の穴を指でよく広げる必要があった。まだ処女の勇太のお尻はとてもきつい。男のペニスは絶対に入らない。少なくとも指3本がとおるくらい広げる必要があった。最も指3本でもまだ足りなかったが。あとは霧島のペニスが広げることになる。最初は死ぬ程痛いに違いなかった。2回目も多分同じ。2回目で長時間、多分1時間くらい勇太の中に入れるつもりだった。それで勇太の尻はかなり緩くなるに違いなかった。3回目は霧島のペニスは勇太の尻の中に楽に入るだろう。



「勇太」

霧島が声をかけた。

「なあに?」

勇太がお尻を閉じたり開けたりしながら物憂気に答えた。

「今から君のお尻に浣腸をするよ」

勇太の顏が曇った。口を尖らせた。

「浣腸いや」

「浣腸しないと、私のおちんちんが勇太のうんこで汚れるよ。それに勇太のお尻にもつくかもしれない」

霧島のペニスが勇太のうんこで汚れるということは、それだけペニスが深く入って勇太のお尻の中をかき混ぜるということだった。うんこがつくぐらい深いところにペニスを挿入されることを想像して勇太の鼓動が少し早まった。

「うんこ……いいよ。浣腸して」

霧島が勇太の許可を得た。問題はこの部屋に浣腸器があるかどうかだった。霧島が部屋の中を見回した。まさかキッチンにあるはずはなかった。ない場合は電話でフロントに持ってこさせるしかなかった。あまり見栄えのいい注文ではなかった。霧島の目がベッドの枕元の台に注がれた。台に引き出しがいくつも付いていた。霧島がベッドから降り、台の引き出しを開けてみた。一番上の引き出しの中にはディルドがいくつもあった。実物そっくりのがいくつか、そしてアナル用のも1つあった。両端が丸くなっていて中央がくびれている。片側の先の丸みを帯びたのは直径2センチぐらい。反対側のは丸みを帯た亀頭の形をしていて直径3センチぐらいあった。凹凸はほとんどないので楽に尻の中に入る。勇太の肛門を緩めるのに最適だった。その下の引き出しを開けると長細い箱があった。霧島が求めていた浣腸器だった。蓋を開けるとガラス製の浣腸器が入っていた。100ml注射できる浣腸器だった。かなり大型の浣腸器だった。

「勇太、浣腸器あったよ。今からするからね」

霧島が勇太に手にした浣腸器を見せた。勇太が起き上がって目を見張った。そしてぽっかり口を開けた。

「わお、そんな大きいのを僕にするの」




キッチンに把手付きのアルミの小さな鍋があった。出来ればお湯の方がいいが、霧島は待切れない。鍋に水を汲み、ベッドにいる勇太の所に戻った。俯せになって体を起こし足をぶらぶらさせて待っていた。霧島が鍋を勇太のそばに置いた。そして枕元の台の上にあるラブオイルの容器を取った。霧島がラブオイルを指に掬い取るのを勇太がじっと見ていた。

「勇太、お尻を上げて」

勇太が言われたとおり、膝を曲げ、お尻を上げた。真ん丸な勇太の可愛いお尻だった。霧島が左手で勇太のお尻の割れ目を広げた。勇太の小さな可愛いお尻の穴が現れた。ピンクに色付いた針でついたような肛門だった。指より太い物が入るとは到底思えなかった。霧島が右手につけたラブオイルを勇太の肛門に撫で付けた。冷たい物を塗られた感触に勇太が肛門をぎゅっと閉じた。そしてすぐにゆっくり開いた。勇太の肛門を目の前にして霧島の胸が高まった。すでにペニスが痛いぐらい硬直していた。しかし、勇太の肛門に挿入するのはまだ先。浣腸器に鍋の水を一杯に吸い込み、勇太の肛門にあてがった。そして丸まった先を勇太の中に押し込んだ。勇太の肛門が少し押し込まれ、ほぼ抵抗もなく浣腸器の先の部分が勇太の肛門の中に入った。肉のぷるっとした感触があった。

「ううん」

勇太が思わず声を上げた。霧島はさらに浣腸器を勇太の中に押し込んだ。出来るだけ深く入れる。勇太のお尻にめり込み、勇太の陰部を大きな浣器が覆った。浣腸器具の先は多分まだ勇太の肉の輪の途中にある。霧島がシリンダーを押し込んだ。冷たい水の奔流が勇太の直腸に注ぎ込まれた。激しい水の流れを勇太のお尻が感じた。大量の水が勇太のお尻の中に入ってくる。そしてお尻を一杯に満たした。

「うう…」

勇太が激しい違和感を感じて呻き声を上げた。お尻を一杯にされる感覚。そして激しい便意が勇太を襲った。注射が終わり、勇太のお尻から浣腸器が引き抜かれた。抜き終わった後から少しだけ勇太のお尻の穴から水が洩れた。勇太が手をベッドにつけ四つん這いになったまま霧島の方を振り向いた。霧島がまた鍋から浣器に水を吸い込んでいた。

「もういや!お尻が溢れちゃう」

「駄目、もう1度」

霧島がまた勇太の尻を開き、浣腸器を押し当てた。そして深く差し込んだ。勇太が四つん這いになったまま体をこわばらせた。肛門がこじ開けられ、また激しい奔流が勇太の尻の中に注ぎ込まれた。勇太のお尻の中が弾けるくらいに一杯になってしまった。

「あ、う」

勇太が思いきり顏をしかめ、歯を食いしばる。勇太のお尻にさらに水が注射された。勇太のお腹全体が満杯になり、激しい痛みと便意が襲った。やっと勇太のお尻の注射が終わった。勇太の肛門から浣腸器が引き抜かれた。水が少し飛び出した。勇太は四つん這いになったまま体を振るわせていた。霧島が背後から勇太に覆いかぶさり、震えている小さな体を抱き締めた。腰を勇太の尻にあてた。硬く立ち上がり脈打っていうペニスを勇太の陰部に押し当てた。そして囁いた。

「このまま3分我慢して」

「駄目!待てない!お腹が破裂しそう!」

霧島に抱き締められたまま勇太が金切り声を上げた。もがこうとしたが、霧島におさえつけられてるので不可能だった。霧島は勇太の小さな体をしっかり抱き締めた。そしてペニスの先を勇太の肛門に押し当てた。熱い物が勇太の敏感な所に当てられた感覚が勇太を襲った。勇太に戦慄が走った。肛門に熱くどくどく脈打つものが押し当てられていた。それが何か勇太には見ないでもわかった。そして勇太の肉の扉をそっと押し込んできた。

「ああ」

勇太がうわずった声を上げた。

「大丈夫、まだ入れないから。君のお尻の穴を緩くしてから入れてあげる」

勇太が少し落ち着く。しかし激しい便意がますます大きくなってきた。勇太の体が震えていた。霧島のペニスが勇太の肛門を何度も擦り上げて愛撫した。2人がしている体位は後背位そのものだった。霧島は最初の性交はこの体位で行うつもりだった。勇太を四つん這いにして浣腸したのもそのためだった。あとで勇太は四つん這いになり、今度は浣腸器のかわりに霧島の太いペニスが挿入される。その時は本当に痛い注射をされることになる。そしてやはり霧島のペニスが勇太のお尻の中を一杯に満たすだろう。



霧島に抱き締められた勇太の体の震えがさらに大きくなっていった。

「うううん」

勇太が俯いて必死に便意をこらえ、歯を食いしばっていた。そしていきなり顔を上げて叫んだ。

「もう駄目!」

霧島が勇太の体を離した。はじかれた玩具みたいに勇太がベッドから飛び下り、トイレに飛んで行った。



トイレのドアの外から水しぶきの音が聞こえてきた。勇太のお尻からほとばしる水の音だった。時々ぷりぷりという便の出る音も聞こえた。勇太のお尻から便がたっぷり出たようだった。音が聞こえなくなった頃、霧島がドアを開けた。勇太が便器の上で大きく口を開けてほっとした様子で座っていた。霧島が入ってきたので勇太が足で便器の中を隠した。

「見ないで」

自分のうんこを見られるのはもちろん恥ずかしい。

「お尻を拭いてあげる。お尻を出しなさい」

勇太がまた恥ずかしそうに霧島を見た。お尻をママに拭かれたのは赤ん坊の頃だけ。しかし言われたとおり向こうを向き、便器を抱えるようにして霧島にお尻を出した。ペーパーを巻取り、霧島が勇太のお尻を開いた。濡れているがそれほど汚れていなかった。霧島が勇太のお尻を丁寧に拭き取った。肛門を念入りにぬぐい取った。紙に茶色の便がついていた。便器の中に捨て、もう一度紙を巻取って勇太のお尻をぬぐい取った。そのまま左手で勇太の尻を開いたまま勇太のきつく閉じた肛門に指をあてた。とても冷たい。肛門に少しだけ指を入れてみた。中もとても冷たい。指を抜き出し、顔を近付けてそっと匂いを嗅いでみた。微かに勇太のお尻の匂いがした。




霧島はまた勇太を胸の前に抱え上げ、ベッドに戻った。ベッドに降ろされた勇太が座ったままお尻に手をあてた。浣腸されたのでお尻が冷たい。お腹の中が空っぽになってすっきりしていた。お尻に手をあてながら霧島を見上げた。とても不安な顏つきだった。浣腸が終わった後はもうすることはひとつしかなかたので。霧島は勇太になるべく不安を与えないように笑みを見せた。勇太のお尻を緩くしなければならない。その前にしておくことがあった。

「勇太、俯せになって」

勇太の顏がこわばった。俯せになった姿勢で挿入されると思ったのだ。口を真一文字に結んで、勇太が俯せになった。そして両手の中に顏を埋めた。両手で顏をしっかり隠していた。多分泣き顔を見せたくなかったからだった。霧島が勇太の閉じた股を開けた。勇太の両足が広げられた。

「ううう…」

勇太がおびえた声を上げた。霧島のペニスが勇太のお尻に挿入されると思ったので。勇太の広げられた股の間に、勇太の双丘に屈むようにして寝そべった。目の前に勇太の可愛いお尻があった。顏がつくぐらいの所にあった。始めて勇太のお尻を近くから見ることが出来た。可愛い真ん丸なお尻だった。霧島がその双丘に両手をあてた。しっとりと冷たく、つきたての餅のような感触だった。真ん中に深い割れ目がある。その下にベッドについた小さな陰嚢がある。その先に勇太の小さなペニスがあるはずだった。霧島の手が勇太の割れ目を開いた。勇太の会陰部が現れた。谷に割れ目があるがどこが肛門なのかよくわからない。一本の線になっている。霧島がさらに勇太のお尻を開いた。会陰部が平らになるまで開いた。やっと勇太の肛門が現れた。湿った陰部の中央にあった。少しピンク色に色付き、中央にむかってぎゅっと萎んでいる。昔の巾着のように閉じている。勇太のお尻の匂いが漂ってきた。霧島の大好きな匂いだった。浣腸したので少し匂いが薄くなっていた。霧島のペニスが挿入され、勇太のお尻の中の物をつけたまま抜かれるとその匂いもまた濃くなる。霧島は最初の性交が終わった後、また勇太のお尻を調べるつもりだった。もちろん匂いだけでなく勇太の肛門の味も調べる。霧島の目の前で勇太のお尻が勢いよくぎゅっと閉まった。肛門がさらにすぼんで小さくなった。そしてまたゆっくり広がった。お尻を広げられた勇太の無意識の反応だった。勇太が顏を覆い、息をこらして待っていた。太いペニスが肛門にあてられるのを。霧島にお尻を広げられ、そこだけむき出しにされていた。無意識に何度もお尻を閉じたり開いたりした。霧島の手が勇太の双丘をしっかりつかんでいた。ふいに肛門に熱い感触を感じた。

「あ」

勇太の体に戦慄が走った。霧島の熱いペニスがあてがわれたのかと思った。熱くてとても柔らかい物が勇太の肛門にあてがわれていた。勇太が息を飲んで体をこわばらせた。肛門をこじあけられる激痛に備えて。しかし熱い物がそれ以上勇太の中に押し込んでこなかった。勇太が顏を横にして霧島の方を見た。霧島が勇太のお尻に顏を埋めていた。勇太のお尻にほとんど顏をくっつけているようだった。熱くて柔らかいのは霧島の舌だった。霧島が勇太の肛門を嘗め上げていた。勇太が思わず声を出した。

「…ばっちい」

欲情にかられた性の行為においては衛生的な常識は無視される。男の子の肛門を嘗めるのはさらに欲情を高めるため。これからペニスを入れる小さな入り口を嘗めて愛撫するのは当然の欲求だった。男の子の甘く、強烈で濃厚なお尻の匂いと味を霧島が味わった。男n子の肛門は少ししょっぱくて苦い。しょっぱいのは多分汗の匂い。苦いのは多分お尻の中の物の味に違いなかった。霧島が舌を大きく出し、勇太の肛門の周囲を丹念に嘗め廻し、そして肛門に舌を這わせた。勇太の肛門はとても柔らかかった。ぬるぬるしていて暖かく、他にたとえようもない美味だった。これから肛門性交を行う男の子の肛門を嘗めて愛撫する。とても神聖な儀式と言えた。



勇太がまだ挿入されないとわかって少し安心し、またベッドに顏を埋めてじっとしていた。霧島の熱い舌が勇太の肛門を丹念に執拗に嘗め上げていた。とても敏感な勇太の肛門を嘗め廻されていた。時々霧島の舌の先が勇太の肛門を押し広げて少し中に入ってきた。そして腸の壁を嘗め上げた。

「ああ」

勇太がうっとりしたような声を上げた。大きく息をして小さな胸が上がったり下がったりしていた。足を少しだけ動かした。膝を曲げ、お尻をさらに広げた。霧島の舌が勇太の肛門の中にさらに深く入って来た。舌先を丸め、勇太の肛門の中に押し込んできた。3センチ程勇太の中に入ってきた。勇太が顏を上げ、大きく息を吸い込んだ。そしてまたベッドに埋め、ゆっくり吐き出した。勇太のお尻がゆっくり動いていた。霧島の舌の動きに合わせている。そして時々お尻をぎゅっと締めた。霧島の舌が勇太の直腸の中に閉じ込められた。勇太のお尻が霧島の舌をさらに奥深く飲み込もうとしていた。



霧島が勇太の肛門を丹念に愛撫し終わり、体を起こした時、勇太が足を広げたままぐったりしていた。顏を横にして霧島を見た。もっとしてもらいたがってる顏だった。霧島は勇太との肛門性交の前に必要なことをすることにした。ベッドから降りて台の所に行き、引き出しを開けて例のアナル用ディルドを取り出した。それとラブオイルを手にしてベッドの縁に腰掛けた。

「勇太、私の膝の上においで」

「また抱っこ?」

勇太が体を起こして霧島の膝の上に乗った。霧島に抱き着く格好で霧島を見上げた。

「俯せになりなさい」

「俯せ?何するの?」

「勇太のお尻の穴を緩くしてあげる」

勇太が目を丸くして霧島を見た。

「僕のお尻を緩く?どうやって?」

「私の指で」

霧島が勇太の顏の前に右手の人さし指を見せた。

「それ何?」

勇太が霧島が手にしてるディルドを指さした。

「これ?何でもない」

霧島がそう言って、後ろに隠した。

「…痛くない?」

「全然痛くないよ」

「…僕のお尻緩くしたら、おじさんのちんちん入れる時、痛くなくなる?」

「うん、痛くなくなるよ。とても楽に君の中に入るよ。目を閉じてじっとしてたら、あっという間に君のお尻の中に入ってるよ」

勇太が霧島の膝の上で俯せになった。胸から上と足はベッドの上、お尻だけ霧島の膝の上にあった勇太の真ん丸なお尻が霧島の膝の上に乗っている。小さなペニスが硬く立ち上がって霧島のペニスに触れていた。勇太の熱い体温が伝わってきた。勇太が顏をベッドに埋め、息を潜めた。そしてお尻を霧島に委ねた。
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投稿者:(無名)
2019/07/10 15:39:30    (d0j5Utgw)
勇太の裸の皮膚の表面はひんやりしている。多分しっとりと湿っているからだった。霧島に抱きつくような姿勢で皮膚を密着させていた。勇太の鼓動が霧島に伝わってきた。小さな心臓の鼓動だった。明らかに普段より速まっていた。大きく息を吸い込むごとに肺の中に流れ込む空気の音が聞こえてきた。霧島に深く抱かれることで勇太は安心感を感じていた。これからされることにはまだ不安を感じていた。霧島の手が勇太のブリーフごしに柔らかい双丘を揉んでいた。羽根をむしられたような痩せっぽちの勇太の裸の体の中でそこだけぷっくりと膨らんでいる。たっぷり肉がついた所、男の子の体の中で霧島が一番好き部位だった。勇太もそこを愛撫され少し気持ちよくなってる。肉を揉まれ、快感を感じていた。痛い注射をされる前の愛撫だった。丹念に揉まれている内になぜか勇太の小さなペニスが立ち上がってきた。

「おじさん」

勇太が霧島の胸に顏を宇埋めたまま尋ねた。

「なんだい」

「いくらくれるの?」

どうやら霧島がさっき約束したチップのことらしかった。男の子にとってお金は大事だった。特に勇太のような貧しい家の子にとっては。

「3万円でどう?」

勇太が顏を上げて霧島を見上げた。驚きの目、そして嬉しさを隠せれない目だった。

「わあ」

勇太が思わず声を出した。勇太が勝手手にしたことのない大金に違いなかった。もしかしたらい今まで一度もお小遣いなど貰ったことがなかったのかもしれなかった。

「ありがとう」

勇太が嬉しさのあまり少し興奮して言った。小さな白い歯が覗き見えた。霧島は喜ぶ男の子の顔を見るのが好きだった。

「そのかわり我慢してね」

もちろん挿入の時のこと。

「うん…」

勇太が少し考え込んだ。

「2回するの?」

「もう1回」

勇太の口が開いた。霧島のペニスが勇太のお尻の中に3回入れられる…。勇太が恐る恐る尋ねた。

「そんなに…」

「最初は痛いからすぐに終わらせるよ。2回目はゆっくり時間をかけてしてあげる。終わったら少し休んでから3回目をしてあげる」

痛い注射を3回も…勇太の顏が少し曇った。霧島が俯いた勇太の頬にキスした。そして勇太の口を奪い、また熱い口付けをした。冷たい裸の背中を撫で、可愛いお尻を撫で回した。体を接触させることで勇太に安心感を与えた。勇太が顏を上向きにして目蓋を閉じ、霧島のキスを積極的に受け入れた。こじ開けた勇太の口の中から今度は勇太の小さな舌が出て来た。霧島がその小さな柔らかい舌を軽く噛み、そして舌を絡ませて味わった。いつの間に覚えたのか濃厚なキスだった。勇太の口を貪りながら霧島の手が勇太のブリーフにあてられた。そしてブリーフをそっと下にずらした。勇太の裸のお尻が現れた。豊かで真ん丸な生のお尻だった。空気にさらされ、産毛が逆立っていた。勇太は抵抗もしない。霧島の手がブリーフをさらに下げ、勇太のお尻を完全にむき出しにした。そして両手で勇太の柔らかい双丘を両側からつかんだ。片手で片側の肉の丘をすっぽり覆えるぐらいの大きさだった。勇太の可愛い柔らかなお尻だった。表面はしっとりと冷たい。霧島の指が肉の中に深く食い込んだ。そして揉みしだき始めた。勇太に熱いキスをしながら霧島の手が勇太の裸のお尻を執拗に揉みしだき続けた。時々、2つの丘を左右に広げた。勇太の会陰部とその中に隠された肛門がぱっくり開かれた。冷たい空気にさらされた。そしてまた閉じられた。勇太のお尻が開かれたり閉じられたりした。まだ湿った陰部の中には触らなかった。そこは男の子の体の中で一番大事な神聖な場所だった。



霧島が片手を勇太の尻から離して勇太の腰の前を探った。ブリーフは腿まで脱がされてる。勇太の小さなペニスを探り当てた。すでに堅くなって立ち上がっていた。長さ5センチ足らずの小さな肉の棒だった。薄いシルクのような手触りの皮で覆われていた。中にこりこりして堅い芯がある。先端は皮が閉じている。先の方に小さな膨らみがある。そのあたりがとても感じやすい所だった。霧島がその小さなペニスを弄んだ。まだおしっこにしか使えない小さな棒。いつの間にか欲情を感じて、立ち上がっている。霧島のペニスでお尻を犯されることに対して勇太が欲情を感じていた。霧島の太いペニスが勇太の肛門に挿入される時、勇太の蕾みのようなペニスは勢いを失ってち小さく萎えるだろう。男の子は男に犯される時誰でもそうなる。雄としての機能をなくしてしまう。男の太いペニスで直腸をあらあらしく犯される度にさらになくしてしまう。男の熱い精液を注がれる時、男の子は完全に女になってしまう。可哀想だが、仕方ないことだった。



片手で勇太の小さなペニスを弄びながら霧島が片手で勇太のお尻の割れ目をこじ開けた。そして熱く湿った割れ目の中を探った。そこは常に閉じていて、しっとりと濡れている。お尻の中央に小さな入り口がある。霧島がその秘密の入り口を探り当てた。指を当てただけで勇太の体がぴくっと動いたのでそこだとわかった。とても敏感な所だった。人さし指の腹でその湿った肛門を上下になぞった。左手では勇太の小さなペニスをゆっくりしごいている。右手の人さし指の先をきゅっと閉じた肛門にあてがった。少しぬるぬるしている。もちろんラブオイルなしには簡単には入らない。霧島が勇太にキスし、ペニスをしごきながら人さし指を勇太の肛門の中にそっと押し込んだ。指の先がわずかに勇太の中に入った。勇太がキスされながら口ごもるように呻き声を上げた。



勇太が目を開けた。そして霧島の口の中にあった舌を引っ込めた。霧島と勇太の口が離れた。勇太のお尻の筋肉がぎゅっと閉じて勇太のお尻の穴に食い込んだ指を閉じ込めた。赤ん坊の時からママにさえ触らせてない所だった。その秘密のとっても恥ずかしい所に霧島の指が食い込んでいた。勇太の胸がなぜかどきどきした。そして霧島の胸を両手で抱き、その胸に顏を埋めた。肩のこすりつけるようにして顏を横に向けた。そして霧島の体を預けた。勇太のお尻の力がまだ弛んだ。霧島はずっと左手で勇太の小さなペニスを撫でるようにしごいていた。そして右手の人さし指をさらにゆっくりと勇太の中に押し込んだ。霧島の指が熱い粘膜の中にゆっくり滑り込んでいった。熱い肉の輪が霧島の指を飲み込むように広がった。きついお尻の穴だった。勇太が身じろぎもせずにじっとしていた。自分のお尻に起きてることに聞き耳を立ててるみたいだった。勇太はもちろん、自分のお尻の穴に指を入れたことがある。男の子はみんなそうする。自分のとってもエッチな秘密の箇所に指を入れる。小さな指は唾液だけで楽に入り、痛みもない。ぬるぬるしたお尻の中に指を入れ、そこに指を入れるととっても気持ちがいいことを知る。誰もいない時、または夜中に皆が寝静まった時、自分の指を嘗めて、お尻の穴にそっと入れてみる。気持ちいいので出し入れする。とてもいけない秘密の快感を知る。もちろん男の子の指はとても小さい。根元まで入れても、ほんの入り口までしか入らない。そのうち男の子のお尻の穴に別の大きな物を入れる場合があるということをこっそり知る。友だちからこっそり教えてもらう。大人の男のペニスが入れられる場合もあるという秘密。最初聞いた時勇太は全然信じなかった。あんな小さな穴に自分の指より大きな物が入るとは到底信じられなかった。でも実際お尻に入れられたという子もいた。とっても痛いという話だった。死ぬ程痛かったということだった。1週間程まともに歩けなかったとか。大人達が知らない間に子供達はその程度の知識はこっそり身につけていた。勇太が霧島にしがみつき、じっとお尻の感覚に耳をすませていた。霧島の指が勇太のお尻の穴をこじ開け、ゆっくり入ってきた。お尻の入り口がこじ開けられ、太い物が入ってきた。痛みと大きな圧迫感があった。異様な違和感があった。入るべきでない所に押し入られる違和感だった。そして同時に挿入される快感を感じた。お尻に注射される快感。とても恥ずかしい快感だった。勇太のペニスは霧島がずっとしごいている。ペニスの先の方をしごかれると特に気持ちよかった。お尻に指を挿入される痛みがそれで和らげられた。痛みは消え、快感だけが残った。いつの間にか霧島の人さし指の第2関節まで勇太のお尻の中に入っていた。



男の子の直腸の中は思った以上に乾いている。濡れてはいない。ラブオイルなしに勇太の肛門の中に入って霧島の指はほとんど動けなかった。指の先は勇太のきつくて太い肉の輪を突き抜けていた。霧島の指を勇太の強力な肉の輪が締め付けた。ぬるぬるした粘膜で裏打ちされた肉の輪。それが勇太のお尻を異物の侵入から守っている輪だった。霧島の指程度の太さの物なら楽に入ることが出来た。しかしそれ以上の物の侵入に対しては頑強な砦だった。特に勇太のようなバージンの男の子のお尻をこじ開けるのは大変なことだった。霧島のペニスが勇太の肛門を最初にこじ開けることになる。それには丹念に勇太のお尻の穴を緩ませる必要があった。最初は指1本でそして2本、3本と挿入して緩めていく。勇太がまたお尻の穴をぎゅっと締めた。霧島の指が血がかよわない位締め付けられた。そしてまたゆっくり弛んだ。霧島の指がさらに勇太の中に滑り込んだ。指の付け根まで入り込んだ。十分な深さだった。指の先が広くゆったりした肉の小部屋の中に入り込んだ。強力に締め付ける入り口とは別世界のようなねっとりした小部屋だった。中で楽に動かすことが出来た。霧島の指が勇太のお尻の中をまさぐる。下の方の壁は少しごつごつしている。肉の管の向こうに骨と接触してるみたいだった。反対側の天井の方は柔かい肉の壁だった。勇太がまたお尻をぎゅっと締めた。お尻の中をまさぐられて異様な感触を感じたので。勇太のお尻の中に霧島の指が勝手ないほど深く入っていた。大人の指の方が遥かに太くて長い。それが勇太のお尻の中に入り込んで、触られたことのない箇所をまさぐられていた。勇太がさらに息を凝らしてその奇妙な快感に身を委ねていた。痛みはなく、あるのは不思議な快感だけだった。誰にも言えない秘密の快感。霧島の指が勇太をお尻の中から愛撫していた。とてもエッチな愛撫だった。勇太のお尻にまた違和感が走った。勇太の中に入り込んだ指がゆっくり抜かれていた。ラブオイルをつけてないので勇太の直腸壁が一緒に引きずられてしまう。勇太のお尻に痛みが走った。お尻の穴がとても熱くなった。お尻の穴全体がめくり出されてしまうような気がした。そして一瞬の内に指が排出された。勇太のお尻の中が空っぽになった。勇太がほっと息をついた。勇太のお尻が元どおりになった。もう何もない。さっきまで感じていた痛みと快感があっという間に消えてしまった。勇太はそのまま霧島にしがみついたまま。霧島が勇太のペニスから手を離し、両手で勇太のお尻を抱えて抱いた。そして勇太のお尻をもみながら軽く前後に体を揺すった。霧島の胸にしがみついた勇太の胸の鼓動が高まっていた。その時が近づいているのを察知していたので。霧島が勇太の背中を軽く撫でた。そして勇太の体を抱き起こし、胸の前で抱えた。右手で勇太の背中を抱き、左手で勇太の足をすくいあげて抱きあげた。そして勇太の小さな体を抱きかかえたまま立ち上がった。そのまま歩き出した。勇太が連れて行かれる先に目をやった。さっきのベッドがあった。勇太が思わず霧島の首に手で抱き着いた。

「もう…するの?」

勇太がおびえた声を上げた。霧島が無言でうなづいた。霧島に抱かれた勇太の腿にブリーフが引っ掛かっている。お尻は丸出し。勇太の小さなペニスが硬く立ち上がっていた。

霧島は男の子をベッドまで抱いて行くのが好きだ。男の子はもちろんベッドで何をされるか知っている。おびえたように霧島の首にしがみつく。口をきつく閉じ、鼻から熱いうわずった息をしている。ベッドに着いてその上に降ろした途端泣き出した子もいた。泣き止ませるのに苦労した。キスをしてなだめ、お尻を丁寧に時間をかけて愛撫した後、その子のお尻に挿入した。もちろん激しく泣きわめいた。その時はその子をあやしながら30分程かけてやっと根元まで挿入した。勇太は泣かなかった。霧島は裸の勇太の体をベッドに降ろした。勇太の腿の中程にブリーフがからまっていた。霧島がそれを勇太の足先まで降ろして脱がせた。産まれたままの姿になった勇太がうずくまるようにして膝を抱えていた。目だけ上げて霧島を不安気に見ていた。霧島がトランクスを脱いで同じく産まれたままの姿になった。すでに硬直したペニスが勇太の目の前で大きく揺れた。その下のジャガイモのような陰嚢がぶらぶら揺れた。勇太のお尻に注ぎ込む精液で一杯になり、重くなっている。勇太の目が霧島のペニスに注がれていた。それがもうすぐ勇太の小さなお尻の穴を広げて挿入される。死ぬ程痛いに違いなかった。それだけは霧島にもどうしようもなかった。痛みを与えずに挿入する方法などなかった。霧島がベッドに上がった。ベッドが大きくきしんだ。そして勇太のそばに腰を降ろし、勇太の体を抱いた。勇太の手が霧島の肩に伸びた。そしてそのまま2人は抱き合い、勇太が下になり、霧島がその上から覆いかぶさった。100センチ少しの小さな体が覆いかぶさった霧島の体にすっぽり覆われてしまった。小学2年か3年の小さな男の子の体だった。そんな子が大人と肛門性交をしようとしていた。禁じられた性の行為だった。霧島に組み敷かれて勇太が大きなため息のような息をしていた。その目は自分を見つめる霧島を見つめていた。これからその小さな体を与える相手だった。2人だけで誰にも見られずに、とってもエッチなことをする。大人の男と男の子がする秘密の性の行い。勇太の呼吸が荒くなっていた。霧島の体がほぼ勇太の体に密着していた。体重はかけず、霧島の胸と腹そして大腿が勇太の裸の体と密着していた。お互いの体温と胸の鼓動が聞こえてきた。霧島の硬く立ち上がったペニスが丁度勇太の腿にあたっていた。勇太の腿の上で熱くどくどくと脈動していた。その下に大きな陰嚢があたっていた。霧島が勇太を組み敷き、腰を動かして自分のペニスを勇太の腿のあちこちに押し付けた。男のペニスの感触を勇太に伝えるために。勇太が息を吸い込み、片手を降ろした。そして自分に押し付けられてる大きな物を掴んだ。熱くとても硬いペニスだった。勇太の小さな手からはみだすくらい大きいペニス。勇太がそれを握りしめ、その感触を確かめた。霧島がにっと笑みを浮かべた。そして顏を降ろして勇太の唇を奪った。小さな体をきつく抱き締めたキスを行った。男の子の甘い香りを貪るように味わった。勇太がキスされながら手に握りしめたペニスを弄んだ。霧島の腰が動き、勇太の方にペニスを突き入れた。淫猥な腰の動き。やがて勇太の尻の中に突き入れる時の腰の動きだった。霧島の手が勇太の背中をまさぐった。そして次第に勇太の腰の方に下り、尻を揉み始めた。柔らかい餅のよう な勇太のお尻。片手が肉の丘の割れ目に入り込んだ。湿った割れ目をまさぐり、すぐに小さな割れ目のような入り口を見つけた。荒々しくキスされながら勇太が大きく息を飲んだ。敏感な肉の粘膜を霧島の指がなぞるように愛撫した。勇太が膝を曲げた。そして足を広げた。お尻がぽっかり広がった。欲情を感じていた勇太の体が無意識で反応していた。勇太の体が霧島の物を欲しがっていた。自分の尻の中に。指だけでなく、男の太いペニスを尻に挿入されるのを望んでいた。霧島の指が広がった勇太の肛門を探り当て、その小さな口の中に押し込まれた。熱い肉の輪が広がった。そして霧島の指を飲み込んだ。淫猥な勇太の下の口だった。霧島の指がさらに押し込まれた。奥の分厚い肉の輪がゆっくり広がった。さっきよりも楽に侵入出来た。やがて霧島の指が深く勇太の尻の中に入り込んだ。指の先が柔らかな肉の管の中に入った。そのぬるぬるした熱い肉の壁を霧島の指がなぞるように愛撫した。勇太がキスされながら息を飲み、目を閉じた。うっとりしたような顏つき。お尻の中を愛撫され、勇太が悶えるように尻を動かした。明らかにさらに深い挿入を求めたいた。指でなく、男のペニスを。勇太のペニスが硬く立ち上がり、霧島のお腹にあたった。霧島のペニスは勇太が握りしめている。そして時々しごいた。ペニスの根元の方も探った。大きな陰嚢がある。とても柔らかい肉の袋、その中に勇太に注ぎ込まれる精液がたっぷり詰まっていた。勇太の息が次第に苦しくなっていった。お尻の中を執拗に愛撫され、体の中が熱くなってきた。特にお尻がとても熱い。むずむずした奇妙な快感を感じた。愛撫されてる肛門のあたりが燃えるように熱い。勇太の意識に関係なく、勇太の体が霧島のペニスを求めていた。甘く苦痛にも似た性の情慾だった。暗く不安に満ち、とろけるように甘い性の情慾。お尻が男の太いペニスで貫かれなければ終わらない性の情慾だった。勇太の体の悶えが次第に大きくなってきた。そしてその口から甘い呻き声を上げ始めた。霧島は熱いキスをしながら執拗に勇太の尻の中を指で愛撫し続けた。

5
投稿者:(無名)
2019/07/10 15:35:24    (d0j5Utgw)
霧島が勇太を膝に乗せ、手でその柔らかい尻を半ズボンごしに撫でながら尋ねた。

「君は何時までいられるの?」

「朝になったら帰る」

「一晩中ずっと一緒にいていいの?」

「うん」

勇太がうなづいた。霧島のペニスがさらにむくむくと堅くなった。

「一緒にベッドで寝る?あれしたあと」

「うん」

勇太の頬が少し赤くなった。当然何をするか知っている。

「1度目が終わったあと、またしていい?」

霧島の膝の上で勇太がとまどった顏をした。

「2回するの?」

「うん」

霧島が勇太のお尻を揉み続けた。2回だけでなく、霧島は勇太に何度も入るつもりだった。最初は痛みでひたすら泣き続けるに違いなかった。霧島も最初はすぐに射精してしまうに違いなかった。2度目に行う時は時間をかけてゆっくり行うつもりだった。そして3度めは少し休憩した後、勇太の中に入るつもりだった。勇太が1晩に3回の肛門性交に耐えられるかどうかが問題だった。勇太の顏が不安で曇った。多分1回性交されるだけで終わりと思っていたのだろう。勇太がこっそり唾を飲み込むのがわかった。そして霧島に目をやった。不安そうな陰りの色が見えた。お尻の穴に男の太いペニスを何回も挿入されるとわかれば当然のことだった。霧島が勇太に顏を近付けた。そしてその赤い唇に自分の唇を押し当てた。柔らかくしっとりした粘膜の亜味、そして勇太の甘い香りがむせかえった。おやつに食べた甘いお菓子の味がした。口を吸われ勇太がとまどっていた。多分始めてのキスだった。キスされる相手は大人の男。男の膝の上にしっかり抱き締められて熱いキスをされる。戦慄に体を微かに振るわせながら目を閉じ、霧島に口を差し出した。霧島の熱い舌が勇太の柔からい唇を嘗め廻した。最初の粘膜と粘膜の熱い接触。始めての体験で勇太が体を振るわせている。甘いとろけるような快感だった。霧島の舌が勇太の閉じた口をそっとこじ開けた。勇太の香りと味がさらにたちこめる。甘い唾液が霧島の口の中にやってくる。霧島の舌が小さな歯並びをこじ開けてさらに中に入り込む。勇太が口を開けて受け入れる。柔らかな肉の舌を見つけだす。霧島の舌がその柔らかな舌をからめ取るように嘗め廻す。霧島の舌と勇太の舌がからみ合う。勇太が荒い息を始める。そして霧島の背中に両手を廻して体をさらに密着させた。霧島の手が勇太の尻を揉みしだいた。勇太が無意識のうちにお尻を動かしていた。霧島の膝の上で廻すように動いた。豊満で豊かな男の子のお尻。霧島にとっても男の子にとっても一番重要な箇所だった。お互いに貪りながら霧島の手が勇太の半ズボンの上から中に滑り込んだ。ブリーフの中に滑り込む。熱い2つの肉の丘があった。真ん丸に膨らんだとてもしっとりとして柔らかな肉の丘だった。しっとりとしてて少し冷たい。この世のものとは思えない程柔らかい。霧島の指がその中に食い込み、揉みしだく。中に堅い骨がある。それ意外は全部肉のかたまり。背骨の末端が少しこぶになって飛出ている。そこが尾てい骨。そこから下に割れ目が走っている。深い割れ目が縦に走り、肉の丘を分けている。その中は常に閉じられていて、しっとりと濡れている。霧島の手がその割れ目を探り当てる。指を曲げてその割れ目に沿って上下に撫でた。指先が割れ目の中に少しだけ食い込む。その割れ目の奥に男の子の秘密の入り口がある。勇太の口を奪いながら霧島の胸が高まった。勇太が口を貪られ、生のお尻を撫で回されてうっとりと目を閉じていた。男に抱かれて始めてキスされ、そしてお尻を揉まれるのは始めての経験だった。甘い快感と不安、そして得体の知れない喜びを感じていた。男に自分の体を差し出す快感と喜びだった。やがてその小さな肛門に男の太いペニスが差し込まれる。その激痛を勇太はまだ知らない。勇太のたてる小さな心臓の鼓動が少し速まっていた。



霧島が勇太から口を離した。勇太の真っ赤な唇に唾液がねっとりとついていた。小さな赤い舌を出して嘗め取った。勇太が大きな目で霧島を見つめた。小さな可愛い小鼻を少し開かせて大きな息を出した。始めてなのでこれから起きることも何をすればいいのかわからずにとまどっている様子だった。優しくリードする必要があった。できるだけおびえさせずにお尻にペニスを挿入する必要があった。

「お腹は空いてない?」

霧島が尋ねた。勇太が首を振った。

「何か飲む?」

勇太がうなづいた。霧島は勇太を胸の前に抱き上げた。とても軽かった。ぜいぜい20キロといったところ。片手を勇太の腿にあて片手で背中を支えて抱いた。勇太が霧島の首に手を廻してつかまった。勇太を抱いたままキッチンにやってきて冷蔵庫を開けた。缶ビールが何本か、そしてオレンジジュースがあった。ビールとジュースを取り出してソファに戻った。勇太を向こうむきに膝の上に乗せ、霧島はオレンジジュースとビールのリップを開けた。勇太が缶を口にあてて飲み始めた。霧島は勇太を膝に乗せたままゆっくりビールを飲んだ。ジュースを飲み終えた勇太が霧島の方を振り向いた。赤い舌で口の廻りを嘗めた。とてももの欲しそうな目。

「飲む?」

霧島が勇太に缶を差し出した。缶を手にして勇太が顏を近付け、匂いを嗅いだ。もちろんビールは始めて。思いきって少しだけ口に含んだ。途端に顏をしかめた。もちろん苦くてまずい。

「うえ」

勇太が大袈裟に舌を出した。

「君にはあと10年早い」

霧島がビールを取りかえした。ゆっくりビールを飲む霧島を勇太が見つめる。そして目を落としてさっきから気になってた物に目をやる。勇太の尻の下でさっきからごつごつあたるもの。霧島の股間にある堅いものだった。その膨らんだものにそっと手をあててみた。堅い棒みたいだった。多分それが男のペニスだった。とても大きい。勇太はまだ大人のペニスを見たことがなかった。勇太の顏にまた不安の影が広がった。そして同時に子供らしい好奇心が駆り立てた。堅い物を指で摘んでみた。勇太の小さな手では掴みきれない程の太さがあった。そしてとっても長い。霧島がビールを飲みながら、勇太が自分のペニスをズボンごしにいじっている様子をじっと見ていた。少し不安そうな目をしていた。今見せるべきかなと霧島は考えた。勇太の尻の中に挿入されるペニスをいつかは見せなくてはならなかった。多分おびえるだろう。挿入する直前になって見せれば、恐怖で泣きわめいて逃げ出すかもしれなかった。早めに見せておいてある程度慣れさせておくことにした。霧島がビールを一気に飲み干し、ズボンのチャックに手をかけた。

勇太が霧島の膝の上から下りた。そして隣に座って霧島がズボンのチャックを開けるのを見ていた。霧島が勇太を見てにやっと笑った。開いた社会の窓の下に色物のトランクスがある。霧島のペニスがそのトランクスを膨らませている。霧島がそのままにしていると勇太の小さな手が伸びた。そして霧島の社会の窓を開けた。男の子はとっても好奇心が強い。特に大人のペニスにはとっても興味がある。大人と男の子とのサイズの比較でいえば最も異なる部位なので。勇太の手が霧島の社会の窓の中に突っ込まれた。そしてごそごそと中を手でさぐる。霧島のペニスをトランクスごとつかむ。とても熱くて大きな物。勇太の目が真剣になってそのかたまりを見つめた。そしてやっとトランクスの前の開いた所を見つけだした。その隙間に手を突っ込み、霧島の熱いペニスに直接触れた。とても熱くて大きく、どくどくと脈打っていた。勇太の小さなが手がその太い茎を握りしめた。そして外に引っ張り出した。霧島のペニスがズボンの外に勢いよく飛出た。勇太の目が見開かれて真ん丸になった。霧島のペニスは長さが約18センチあった。巨根と言ってよかった。茎の太さは直径3センチ半ばかりある。根元にいくにつれ少し太くなっている。根元では4センチもある。とても太い。深く挿入されればされるほどお尻は広げられ、痛みは増すだろう。亀頭はすでに赤黒くパンパンに膨らんでいる。膨らみ過ぎててらてら輝いていた。亀頭の直径は5センチはある。挿入される時は押し縮められて多分4センチ程になる。それでもかなり太い。それが肛門に挿入される時は激しい痛みを伴うのは明らかだった。勇太に握りしめられた小さな手の中で熱いペニスがびくびくと脈打っていた。茎前全体に赤黒い血管が膨れ上がって走っていた。無気味で恐ろしい光景だった。勇太の手の中でまるで生き物のようにぴくくぴくと動いていた。勇太がまたこっそり唾を飲み込んだ。パパのペニスを見たことはあったが、これより遥かに小さく、柔らかだった。もちろんそれは勃起してないペニスだった。勇太が今目の前にしてるのは荒々しく勃起し、欲情している男のペニスだった。そしてそのペニスがもうすぐ自分のお尻の中に挿入されるのだった。勇太の小さな体にまた震えが走った。体が拒否反応を示し、小さく震える。



霧島が自分のペニスを握りしめている勇太の体を片手で抱き寄せ、密着させた。勇太が何を考えてるかもちろんわかっていた。

「これが僕の中に入るの?」

「うん、こわいの?」

勇太が霧島のペニスの太さを確かめた。そしてごくっと唾を飲み込んだ。小鼻が膨らんだ。

「こんなの入らない…」

「大丈夫、君はじっとしてお尻の力を抜いてればいいよ。最初だけ、少し痛いかもしれない」

勇太が霧島の亀頭をじっと見つめた。球根みたいに膨れ上がっている。それが自分の中に入ってくる。先端に割れ目があった。普段はおしっこが出てくる所、そして男の子の肛門に挿入された場合はそこから精液が射出される。もうすぐ勇太のお尻の中の深くまでいれられて熱い精液を注ぎ込まれる。勇太の体に戦慄が走った。そして不安と共になぜか甘い欲情を感じた。お尻の中に男の熱い精液を注ぎ込まれるという行為に対して。勇太のお尻が痒くなりもぞもぞした。我知らず勇太の手が霧島の太いペニスを弄んだ。勇太の顏が下がって霧島のペニスに寄せられた。勇太のすぐ目の前に霧島の硬直したペニスがあった。ペニスの生臭い匂いが勇太の鼻をついた。男のペニス独特の匂い。勇太が始めて嗅ぐ匂いだった。勇太が大きく息をしてその匂いを味わった。それが多分男の精液の匂いだった。勇太のお尻の中に注がれる男の精の匂いだった。とても生臭い。勇太の顏が霧島のペニスにさらに寄せられた。勇太の手に握りしめられ、まっすぐに立ち上がっている。膨れ上がった亀頭の先の割れ目からかすかに液が滲んでいた。勇太の小さな手で握りしめられて霧島が思わず出した先洩れだった。もちろん、精液が混じっている。勇太が口を開け、赤い舌を出した。そして亀頭のその割れ目を嘗め上げた。先洩れが勇太の口の中に納められた。勇太が口の中で味わい。もう一度舌を出して亀頭の先を嘗めあげた。勇太の熱い舌が霧島のペニスの先をぺろぺろと嘗め始めた。霧島が大きく息を吸い込み、深い呼吸をした。小さな男の子にペニスをなめられる程の快感は他にない。男の子がなめているペニスはもうすぐその子のお尻の中に挿入される。勇太は本能的に男のペニスを嘗め上げて自分の中に楽に入るようにしていた。霧島が勇太の背中、腰、そしてお尻をゆっくり愛撫した。いつの間にか勇太の熱い口が霧島の亀頭をすっぽり包込んでいた。そして太い茎をゆっくりしごいていた。何も知らずに本能的に始めて行為に違いなかった。

「おお」

霧島が思わず声を上げた。勇太の熱い口の粘膜が霧島のペニスの先を包込み、柔らかい舌が割れ目をぺろぺろと嘗め始めた。そして茎を握りしめた小さな手がゆっくり上下にしごき始めた。霧島が大きく息を飲み込んだ。このままではすぐに射精してしまう。霧島は最初に射精するのは勇太のお尻の中と決めていた。いわゆる一発抜くのを勇太の尻の中で行うわけだった。名残り惜しいが霧島は勇太の口から自分のペニスを離した。勇太の口からペニスが抜き出された。ペニスの先が勇太の唾液で濡れていた。勇太が赤い舌で自分の口の廻りをぺろっと嘗め廻した。少し不満そうな顏を見せた。



もう一度勇太を膝の上に乗せた。勇太が大きな目で霧島をじっと見た。霧島のペニスを口の中に含んだことで恐れの色は薄らいでいた。思い過ごしか勇太の方から望んでいるようにも見えた。霧島との肛門性交を。男の子はとってもエッチなことが好き。大人の男にお尻の穴の中にペニスを入れてもらうのはもっともエッチなこととも言えた。勇太の目に子供らしい欲情の色が見えた。何も言わずに目だけで霧島を促していた。霧島の手が勇太の白い上着のボタンにあてられた。そして1つづつはずし始めた。全部はずして勇太の上着を剥ぎ取った。下に白いランニングシャツを着ていた。白い細い肩と胸が半分見えた。霧島も自分の上着を脱いだ。シャツも脱ぎ捨てた。霧島の裸の上体が勇太の目の前にさらされた。がっちりした大人の男の体格。華奢な子供の体格とは全く別のた体格だった。勇太の目が霧島の盛り上がった胸の筋肉と太い腕に注がれた。賞賛と畏敬の念、小さな子供が力強い大人に抱く憧れのような目だった。霧島が勇太のシャツを剥ぎ取った。頭の上からすっぽり剥ぎ取った。勇太の裸の上体が現れた。白くほっそりとした上体。筋肉がつくのはまだ何年も先のこと。あばらが少し見えた。胸に2つの赤い乳首があった。小さなマッチ棒の先みたいな乳首だった。男には役に立たない乳首。しかし男の子にとってはは男に愛撫される大事なところだった。勇太の上体を裸にした後霧島は勇太を膝から降ろし、半ズボンに手をあてて一気に下に降ろした。勇太は白いブリーフを着ていた。霧島は自分のズボンも脱ぎ捨てた。そしてほぼ裸の勇太を膝の上に乗せた。裸の男の子のむせ香るような香りがした。そして熱い体温が感じられた。勇太が体中の羽根をむしり取られた哀れな鶏みたいな顏をしていた。不安そうに霧島の膝の上にお尻を乗せ、霧島を見上げた。霧島の両手が伸び、勇太の体を抱え自分の胸に抱き締めた。勇太の熱い皮膚が霧島の体に直接触れた。勇太の体中の産毛が逆立っているように思えた。寒さに震えてるかのように震えていた。勇太の顏が霧島の厚い胸に埋められた。霧島が勇太の小さな体をさらにきつく抱き締めた。そして勇太のお尻に手をあてブリーフごしにゆっくり揉んだ。勇太のお尻の下に今度はトランクスごしに堅い物が立ち上がっていた。霧島に抱き締められ、勇太がそっと熱い息を吸い込み、ため息のようにゆっくり吐き出した。勇太のお尻の下で熱くて太い物がどくどくと脈打っていた。

4
投稿者:(無名)
2019/07/10 13:30:49    (PiilHN6S)
ここは 妄想小説投稿 のサイトじゃありません。
3
投稿者:ひろき   anasukihiro
2019/07/10 06:40:19    (6VnRvZ1m)
続きが気になります。

2
投稿者:あらら(^o^;)
2019/07/10 04:23:25    (SZdbV.ox)
折角の力作なのに。
始めてって(笑)
初めての間違いじゃ?
この間違いで、興醒めだわ┐('~`;)┌
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