2019/07/10 22:57:59
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霧島がラブオイルの容器を手に取った。油性のラブオイルだった。かなりねばっこい。水溶性のは滑りもよく皮膚やシーツについても水と一緒で気にならない。そのかわり乾くのが速い。ペニスに塗ったのが男の子の直腸にぬぐい取られてしまうので何度も塗り直差す必要があった。油性のは一度つければかなり持つ。それでも男の子の直腸にかなりぬぐいとられるから、塗り直す必要はあった。ペニスに塗っても男の子の直腸の中でかなり抵抗がある。ねっとりとしか動かせない。そのうち男の子の直腸壁にもペニスについたオイルがたっぷり塗り込められる。それでかなり動きがスムーズになる。男の子が痛がらなければの話ではあったが。勇太が顏をベッドに伏せてお尻を霧島に預け、身じろぎもしないでいる。丸いお尻の産毛が逆立っていた。霧島が左手で双丘に指をあて、割れ目を開いた。勇太の肛門が現れた。赤みを帯た小さな口。男の子にとって一番大事な所だった。今まではトイレの時にしか使わなかった所。今日から勇太にとってとても大事な所になる。バージンを失うと共にその小さな口の秘密の用途を知る。顏を勇太の肛門近付けてまたその香りを吸い込んだ。男の子の肛門はお尻の真ん中にある。きゅっと萎んだ小さな穴。丸いお尻の形と肛門の形から無花果の例えられる。無花果の実の赤みを帯びた小さな口が肛門にあたるわけだった。たしかによく似ていた。違うのは双丘の丸い丘が2つあるということ。そしてすぼんで閉じた口の中に深くて細い肉の管があるということ。そしてその奥にとっても柔らかな肉の空洞がどこまでも続いているということ。そしてそれが男に無上の快感を与えるということだった。男の子にその秘密の入り口がなければ霧島に生きる意味はなかった。男の子の肛門にペニスを挿入し、熱い精液を注ぎ込むのが霧島の生きているすべての意味だった。霧島の目の前、膝の上にその快楽が横たわっていた。
ラブオイルを右手の指に掬い取り、勇太のお尻を広げて勇太の赤みがかった肛門に塗り付けた。冷たい触感が勇太を襲う。勇太のお尻がきゅっと閉じた。とても敏感な所に冷たいぬるぬるするものを塗られたので。勇太が顏を横にして霧島を見た。
「何してるの?」
「ラブオイルを君のお尻に塗ってる。君のお尻の穴をぬるぬるにしないと痛くて指が入らないよ」
「見せて」
勇太が手を出したので霧島がオイルの容器を手渡した。男の子はとても好奇心が強い。
「快適な愛の結合のために最適、一杯塗っても肌に優しいXX ローション…」
勇太が読み上げた。
『快適な愛の結合…』
勇太はもちろん結合とは肛門にペニスを挿入されることだと理解した。勇太の鼓動が高まった。そして蓋をとり、中の液を指に掬い取った。ふいにお尻に違和感を感じた。
「あ」
勇太の手が止まった。勇太の肛門に霧島の指が挿入されていた。勇太の小さな肛門の肉をこじ開け、霧島の人さし指が入ってきた。熱くてとてもぬるぬるした肉の管の中を霧島に指が音もなく滑り込んできた。さっき挿入されたのでそれ程痛みはなかった。オイルをつけてるので抵抗なく勇太の肛門の中に滑り込んでいった。あっという間に根元まではいった。きつく締め上げる肉の輪を突き抜け、柔らかい肉の小部屋の中に入り込んでいた。とても熱くて柔らかい肉の壁が四方から霧島の指を包込んでいた。指の根元は勇太の強力な肉の輪がぎゅっと締めあげていた。緩めようとはしない。とてもきつい。霧島の指の先が勇太のお尻の中を撫で回した。ねっとりとしたとても淫猥な勇太のお尻の中。肉の部屋はさらに深く続いている。まだ誰も入ったことがない勇太のお尻の中だった。人さし指ではそれ以上奥を探るのは無理だった。指を深く入れたまま霧島がぐりぐりとえぐった。霧島の指の根元が勇太の口のような肛門の縁をぐりぐりとえぐった。
「ああ」
勇太がお尻をえぐられ気持ちよさそうな声を上げた。霧島の欲情に火をつける勇太の甘いよがり声だった。もうすぐ霧島の太いペニスが勇太のお尻をかき混ぜる。最初は痛みで泣き出す。長い間泣くだろう。何度も突かれ、奥まで入れられ、抜き出され、抉られる度に次第に黙り込む。痛みでお尻が麻痺したようになる。長時間ペニスでえぐられてるうちにお尻の穴が緩くなってくる。そのうち楽にペニスが入るようになる。勇太の痛みが薄らいでいく。やがて勇太の目が閉じ、恍惚とした甘い表情が浮かぶ。口が少し開き、少し嗄れた甘い囁きのようなよがり声が洩れ始める。勇太の体に火がつき、お尻をゆっくり動かし始める。
霧島が指を抜き出した。ぬるぬるした管の中を滑り出た。2本入れることにした。人さし指と中指を添えて勇太の肛門にあてがった。2本一度に入れるのは難しい。中指の先を勇太の肛門に入れた。こりこりした肉の輪を感じた。人さし指の先をその肉の輪の中になんとか潜りこませる。そしてそっと押し込んだ。肉の扉が岩のように閉じていた。頑強な砦のようだった。勇太のお尻が拒んでいた。
「勇太、お尻の力を抜いて」
「痛いよ、何してるの?」
顏を伏せたまま勇太が答えた。
「勇太のお尻の中に指を2本いれる。お尻を緩めないと入らない」
「2本も指を入れるの?痛くない?」
「大丈夫、痛くない」
勇太は自分の尻の力を緩めようしたが、意志に反して勇太の肛門は硬く閉じたままだった。
「勇太、一度大きく息を吸ってそれからゆっくり息を吐きなさい。その時、トイレでうんこする時みたいにイキむといい」
勇太が言われたとおり、息を吸い込み、ゆっくり息を吐き出した。急に勇太の肛門の肉の輪がぽっかり開いた。霧島の2本の指が勇太の尻の中に一気に滑り込んだ。
「あ!うぐううう!」
勇太が体を仰け反らせた。霧島の2本指が勇太の肛門の中に深々と突き刺さっていた。
霧島の2本の指を勇太の肛門が強烈に締め上げた。指は勇太の厚い肉の輪の半分をすぎたあたりまで入っていた。霧島はさらに押し込んだ。勇太の肛門にラブオイルをたっぷり塗り込んでいたので楽に勇太のお尻を突き抜けていった。あっという間に霧島の2本指の先が勇太の肉の空洞の中に入り込んだ。勇太が仰け反ったまま息を飲んでいた。勇太のお尻に始めて入ってきた太い物だった。大人の指2本を束ねたものはかなり太い。勇太の肛門がはちきれそうになって尻に押し込まれた指を締め上げた。霧島の指の根元の方はきつい輪にぎゅうぎゅうに締め上げられ、身動きも取れない。前半分の方はゆったりした空洞の中にあった。暖かい肉の壁が霧島の指に四方からからみついている。勇太の頬の裏側のようなねっとりした肉の壁だった。勇太のお尻に走った痛みが少しづつ納まっていった。霧島がさらに押し込み指の根元まで挿入した。勇太の口のような肛門が霧島の2本の指を飲み込み、横長に広げられていた。隙間もなくきつく締め上げていた。
「痛い?」
根元まで入れてから霧島が尋ねた。
「ううん、平気」
勇太が平静を装って言った。本当はとっても痛かった。お尻が少し震えていた。いきなり指を2本も入れられたので当然のことだった。勇太がまたベッドに顏をつけた。お尻の中に指を2本入れられ、勇太の括約筋が悲鳴を上げていた。お尻の奥の方に指が入りこんでいた。自分の指ではとどかない所まで深く入ってきていた。霧島の2本指が勇太の熱い肉の壁をゆっくり撫で回した。淫猥な肉の壁が霧島の指を包みこんでいた。勇太のペニスの方の柔らかい肉の壁を探ってみた。小さな盛り上げりがあり、その肉の向こうに勇太の未成熟の前立腺が埋まっているはずだった。盛り上げりを指で探り出し、そっと押し込んでみた。勇太は自分のお尻の中で奇妙な所を愛撫されてるのがわかった。もちろんまだ触られたことがない場所だった。お尻の中から自分のペニスに圧迫感を感じた。霧島の指が内側から押していた。少し痛みを感じた。同時におしっこがはずむ感じがした。まだ味わったことがない奇妙な感覚だった。快感というのとは程遠く、痛いというのが正直な感覚だった。
「勇太、痛い?気持ちいい?」
霧島が尋ねた。
「痛い」
勇太がはっきり答えた。前立腺を刺激されてすぐ絶頂に達する子もいる。反対にすごく鈍い子もいた。勇太は後者のようだった。ただし感じないわけではなく、繰り返し執拗に刺激する必要があった。勇太を絶頂に導くにはペニスを深くは入れず、浅く入れて、後ろから勇太の小さなペニスに向けて、繰り替えし時間をかけて突き入れる必要があるだろう。前立腺の他には肛門の入り口がよく感じる。もちろん深く入れられても感じる。男の子の直腸全体が性感帯と言ってよかった。
勇太の肉の輪を貫いた2本指の先の方は自由に指を動かせた。霧島が勇太のお尻の中を少し探検した。男の子のお尻の中にこんな部屋があるとは誰も知らない。肉の輪が終わった所で深い絶壁のようになって急に広くなっている。空洞とは言っても隙間はなく周囲の柔らかい肉の壁が霧島の指にぺったり張り付いていて、隙間はない。とは言っても指は自由に動かせ、肉の壁をまさぐることが出来た。ねっとりとした肉の壁の向こうに勇太の体の中があった。今は指の感触でしか味わえない所だった。もうすぐ霧島のペニスがその熱い肉の壁の中に包込まれる。勇太のきつい肛門をこじ開けてやっと入り込める狭い部屋だった。
勇太のお尻を探検した後、霧島は勇太のお尻を広げる作業にかかった。ゆっくり抜き出した。霧島の2本指を飲み込んだ勇太の肛門の口がめくりあがる。勇太のお尻に痛みが走った。勇太の息を飲む声が聞こえた。指先だけ残した所でまた勇太の尻の中に挿入した。勇太のお尻の中に霧島の束ねた指がめり込んだ。そしてゆっくり滑り込んでいった。指の根元まで挿入した。そしてさらに押し込んだ。霧島の手が勇太のお尻に深くめり込んだ。限界まで勇太の尻の中に指が入った。勇太がまた息を吸い込む。お尻に挿入される奇妙な快感に勇太が目を見開く。霧島の2本指が勇太の尻の中から引き抜かれ、そして突き刺される。次第に速度をあげていった。勇太の尻の中から束ねた指が出たり入ったりする。勇太のぬるぬるした肛門の中に滑り込み、少し肛門の縁をえぐってすぐに抜き出された。勇太のお尻を霧島の束ねた指が犯していた。激しいピストン運動をしている。霧島の手が勇太の尻にあたり勇太のお尻を揺らせた。勇太が最初感じていた痛みはすでに消えてなくなっていた。お尻の管が少し広げられて弛んだので。あとは肛門に挿入される快感だけが残った。とっても気持ちがよかった。顏をベッドに伏せ、お尻を貫かれる快感にじっと耳を澄ませた。
十分出し入れした後霧島が指を止めた。勇太の肛門に深く入れたまま。今度は勇太の肛門の中で束ねた指をえぐるように廻した。交互に右にえぐり、そして左にえぐった。霧島の指を飲み込み細長く広げられた勇太の肛門が、縦長になったり、横長になったりした。
「うう!」
勇太がまた声を出した。少し痛かったようだった。霧島はさらにゆっくり行う。少しは痛くても勇太のお尻を広げるには必要だった。慎重に勇太の尻の中で2本指を何度も抉り廻した。ぬるぬるした勇太の肛門が時々引きつるように霧島の指を締め上げた。広げられる前に締め付ける力が残ってるのを確かめてるみたいだった。何度も抉った後、霧島は次の段階に移ることにした。勇太の中に深く入れたまま2本指を勇太の中で広げる。左手で勇太の尻を押さえ付け、突き刺した2本指を勇太の中で少しだけ広げた。肉の輪のきつい抵抗を押し破るために力を込めた。ほんのわずかだけ広がった。
「ううう」
勇太の呻き声が聞こえた。顏を両手で隠していた。勇太が痛がっていた。しかし途中でやめるわけにはいかなかった。勇太のお尻をさらに丹念に何度も指で広げた。霧島の束ねた指を飲み込んだ口のような勇太の肛門をいろんな方向に指で広げた。勇太の口の中に指を入れて広げているみたいな気がした。とてもきつい口だった。
霧島が勇太の肛門を指で丹念に時間をかけて広げた。勇太の口のような肛門が広げられていろいろな形にされた。勇太の肉の輪が相変わらずとても強い。霧島の指の方が疲れてきた。霧島は勇太の肛門からそっと指を引き抜いた。勇太の肛門がまったきつく閉じた。全然穴は開いていない。人さし指をそって入れてみた。勇太の肛門が霧島の指を飲み込む。ほんの少しだけ緩くなってるように感じた。まだもっと広げる必要があった。ベッドに置いていたアナル用のディルドを手に取った。長さ20センチばかり、両端が丸くなり、中央がくびれている。中央の直径は1センチぐらい。片側は直径2センチぐらいに丸くラグビーボール状に膨らんでいる。反対側はもっと太く、丸みを帯びた亀頭がついている。エイリアンの頭みたいだった。直径は3センチ程もあった。これで勇太の肛門を貫いて緩くする。まだそれでも足りないが後は霧島のペニスが広げるしかなかった。最初に細い方にラブオイルを塗った。太さは指2本と同じぐらい、断面の面積はそれより多分広い。少し痛いかもしれなかった。左手で勇太の尻を広げ、ディルドの先を勇太の肛門にあてがった。そしてそっと押し込んだ。ディルドの先が勇太の肛門を押し込んだ。かなり食い込むようにめりこんだ。そしてぷっとディルドの先が勇太の肛門の中に消えた。ぬるっとした肛門が丸いディルドの先の膨らみの半分を飲み込んだ。
「痛い!」
勇太が仰け反った。お尻がぎゅっと閉じた。霧島が勇太のお尻を押さえ付け、ゆっくりとさらに勇太の中に押し込んだ。ディルドの丸みを帯びた部分がすっぽり勇太の肛門の中に飲み込まれた。ほぼ抵抗もなくするっと飲み込まれた。飲み込まれた途端、勇太のお尻の痛みが消えた。丸みを帯びた部分が勇太の肉の管を突き抜け、小部屋の中に包み込まれていた。勇太のお尻の中に異物が入り込んだ。自分の指と霧島の指以外入ったことのない、肉の小部屋に異物が押し込まれたのだった。勇太は小さな異物にお尻を満たされた奇妙な満足感を感じた。
「僕のお尻の中に何を入れたの?」
「アナル用のディルドだよ。これで勇太のお尻の穴を広げる」
「さっきおじさんが手に持ってたやつ?あの変な棒なの?」
「そう、細い方を勇太の中に入れた。全然痛くなかったろ?」
勇太が頬を膨らませた。
「痛かった、少しだけど」
「どんな具合に痛かった?」
「お尻の穴を広げられて、破られそうに思った。少しの間だけだったけど」
「もう痛くない?」
「うん」
勇太がうなづいた。勇太のお尻の中に異物がある。とても小さい物だったがとても大きく感じた。お尻の中にはっきりその存在を感じた。お尻をぎゅっと締め付けてその存在を確かめた。お尻を満たされた奇妙な満足感を感じた。まだ肉の輪を過ぎた所までしか入っていない。勇太はさらに深く飲み込みたい欲求に駆られた。
「もっと…深くいれないの?」
「入れて欲しい?」
霧島がにやっとして勇太を見た。勇太が口を閉じ、顏を赤らめた。霧島は勇太の願いをかなえてやることにした。ディルドをそっと勇太の尻の中に押し込んだ。ディルドの中央部は細いので全く抵抗なく、勇太の尻の中に滑り込んでいった。勇太の直腸の中をディルドの丸い先端部がゆっくり滑り込んでいった。
「あああ」
勇太が息を飲んだ。お尻の中の肉の管をかき分けて圧迫感のある異物が自分の尻の奥深くにゆっくり滑り込んできた。小さいので前立腺を圧迫することはない。肉の管の中をどこまでも滑り込んでくる奇妙な快感だけを感じた。勇太がまだ経験したことがない感覚だった。目を大きく開け、息を飲んでその不思議な快感に耳を澄ませた。とても深く入ってきた。そしてそれ以上入らなくなって止まった。勇太がまた大きく息をした。そして顏をシーツにつけ、目を閉じた。勇太の尻の中に深く入っていたものが引き抜かれ始めた。勇太のお尻の肉をひきずって抜け出ていった。お尻に熱い感覚が走った。
「ああ」
勇太の口から呻き声が洩れた。抜かれまいとお尻の穴をきつく閉じた。お尻の穴が熱くなった。そしてきつく閉じたにもかかわらず、なおもずるずると抜き出された。最後に丸みを帯びた物が肉の輪の所にきた。勇太の尻の輪を中から広げた。
「う」
勇太がまた呻いた。大きな物が勇太の中からすぽっと抜け出た。抜け出る時肛門に異様な熱さを感じた。痛みは一瞬だけだった。
勇太のお尻が空っぽになった。とてもすっきりした感じだった。大きなうんこをした後のような感じがした。霧島がまだ勇太のお尻を広げていた。霧島の手でお尻に触られ、広げられていることで安心感を感じていた。勇太がじっと顏を伏せているとまた勇太の肛門がこじ開けられた。そしてまたさっきの鈍い痛みが戻ってきた。お尻の輪を貫かれる時、少しだけ焼けるような痛みを感じた。2回目なので痛みはかなり少なかった。勇太の尻の中にまた滑り込んできた。そしてそのまま深く入ってきた。お尻を満たされ勇太が満足感を感じた。深く入り込み、そしてまた抜き出された。勇太が目を閉じ、その快感をうっとりと味わった。
2回だけ勇太の中に深く入れたあと、霧島は勇太の中に浅く入れることにした。丸みを帯びた所だけ、勇太の尻に入れ、そして浅く出し入れした。勇太はもう痛がらなかった。ディルドの先が勇太の口のような肛門に飲み込まれ、すぐに抜き出された。勇太のお尻が小さな卵を生んでるみたいに見えた。いつの間にか勇太のお尻の匂いが濃くなっていた。ディルドで勇太の尻の中のものがすこしだけかき出されたからだった。霧島は男の子のその匂いが好きだった。顏を近付けて勇太の尻の匂いを嗅いだ。霧島の情慾に火をつける匂いだった。
霧島の硬く立ち上がったペニスは勇太の腹の下にあたっていた。どくどくと脈打ち勇太の下腹に食い込んでいた。勇太のペニスも硬くなり霧島のペニスの茎にあたっていた。勇太のペニスがきつく押し付けられた。勇太のペニスの脈動が霧島に伝わってきた。勇太の腰がゆっくり上下に動き始めた。硬くなった小さなペニスが霧島の太いペニスに擦り付けられていた。