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2019/06/06 13:22:00 (vNQQKs79)
あれは中一になる前の春休みのことでした。
あの団地に近づくな、と先輩たちから言い継がれている場所がありました。
理由は良く分からない噂話しみたいな感じです。
僕は子供には高い場所で、危険なんだろうと位にしか思っていませんでした。
ある日、親のデジカメを無断で持ち出して、いろいろな景色を撮りたくなり、高台の団地の最上階に上がろうと思いました。
エレベーターに乗ったあとあの団地の最上階だという事を思い出して、忘れていたことに気づきました。
噂より写真を撮る好奇心のほうが強く、6階で降りてしまいました。
通路には誰もおらず僕一人だけでした。
外の景色を眺め、夢中で写真を撮っていました。
しばらくするとエレベーターが停まり、一人のおじさんが出てきました。
ハゲていたのは覚えています。50代ぐらいのおじさんでした。
「僕の後ろに立つと、○○小学校の子か?」
と聞いてきました。
「今度中学生です」
と答えると、少し笑ったようにうなずきました。
おじさんは、「あっちが東でこっちが西、あの山は、○○という名前で・・・」と勝手に説明を始めました。
「ここからの夜景はすごく綺麗だよ、そうだ、おじさんの撮った写真があるから、見せてあげる」
といいました。
僕の後ろがおじさんの部屋だったようで、中に入ると大きな写真を持って出てきました。
初めて見る綺麗な夜景の写真でした。
「君のカメラだと夜景は無理かな?凄いカメラを見せるから部屋に入りなさい」
僕に言いました。
少し迷いましたが、少し寒かったので促されて部屋に入りました。
部屋には猫がいて、なぜか安心しました。
おじさんは暖房をつけた後、自慢のカメラを取り出し、また説明を始めました。
僕は話が難しくて良く分からなかったです。
そして僕の顔をじっと見ると、
「君のような可愛い男の子の写真が1枚欲しかったから、写してもいいか?」
と聞いてきました。
その時は、いやらしい感じはなく、可愛いという言葉に少し照れました。
僕がうなずくと嬉しそうな表情で、
「終わったら千円あげる」
といいました。終わったの意味はその時分かりませんでした。

そして、なぜか部屋のカーテンを閉め電気を消し猫をキッチンに出すとドアを閉めました。
薄暗くしたら、綺麗に撮れないくらいは僕にも分かりました。
少し不安になり立っていると、おじさんは僕の前にしゃがみました。
何するのだろうと少し怖くなりました。

おじさんは、僕の両手を握ると上目で僕の顔を見て、ニヤッとしました。
いやらしい状況であることに気づいたときは遅かったです。
僕のセーターを捲くりお腹を撫でた後、ジーパンのファスナーを降ろそうとしました。
逃げようとしたら、腰を掴まれ
「裸になるんだ」
と、すごんだ声で言いました。
「裸はイヤです」
僕は泣きながら言いましたが、強引にセーターとジーンズ、シャツもパンツも無理矢理全部脱がされました。

僕が前を手で隠していると、
「見せなさい」
大きな声で怒鳴るように言いました。
僕のチンコをまじかで見ると、
「可愛いチンチンだ、まだ1ミリくらいの産毛だな・・・」
などブツブツ言って触り始めました。
僕は恥ずかしさより怖くて震えていました。
お尻をギュッと掴まれたときは、おしっこを漏らしてしまいました。


ジュータンを濡らしたので、ティッシュで拭かされたあと、チンコを強く引っ張られました。
その後抱きかかえられて、ベッドの上にうつぶせに寝かされました。
おじさんも服を脱ぎ始めました。

裸になったおじさんに後ろから抱き抱えられて、膝の上に乗せられました。
お尻にはおじさんの勃起したチンコが挟まっていました。
僕のチンコを揉みながらキスをされ、顔や首を舐められました。
仰向けにされ、足を広げられチンコ全部を口に入れられた時は、食べられちゃうと思い恐怖でいっぱいでした。
最初はゆっくりと舐めてるだけでした。
まったく勃起しなかったからか、だんだんと激しくしゃぶり始めました。
舌先で皮を剥かれたときは、痛くて悲鳴をあげました。
いくら悲鳴をあげても、しつこいくらいに舐め続けていました。
その次はお尻でした。
足を持ち上げられ穴の中まで舌を入れてきました。おへそから下は唾液でベトベトにされ弄ばれました。
怖くて気持ちいいとかもなにもありませんでした。
ベッドの上でおじさんのチンコを無理矢理に舐めさせられて、吐き気がしそうだったのを覚えています。
そしてカメラで何枚も写真を撮られました。その時首を絞めるような動作をしてきました。
僕は泣きながら何故かごめんなさいと謝りました。
その後一緒に風呂に入り体を洗われたあと、このことは誰にも話すなよ、と強く言われ千円を渡されました。
服を着たあと、カメラで写した僕の裸を見せられ、
「これは君との永遠の秘密だからな、言うと殺すからな写真に残しているから逃げられないぞ」
と言われました。

そしてやっと帰ることを許されました。
急いでエレベーターで1階に下りると、夜になっていました。
数日間はオシッコするたびにヒリヒリ痛かった。
しかし怖くて誰にも話せずにいました。

高校に入ったころ、あの人らしき人がわいせつ事件で逮捕されたことを耳にしました。
 
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