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2014/12/20 00:58:52
(r1R3bm.4)
20代の冬に差し掛かるある日、残業で遅くなりましたが、
寄り道したくなり、屋台でお酒を少し飲みました。
すでに電車がないのはしってましたから、
駅近くで泊まるしかなくなり、見つけたのがサウナだった。
会員制とあったが思い切って入った。
受付の人が私の顔を見て、ここがどういう所かわかりますねと
聞いた。
会員制のサウナと書いてたので、はい、
と返事をしたのですが、後でまったく意味が異なることを
理解する羽目に。
大浴場で温まり、サウナで汗をかいたらホッとして
眠たくなり、大部屋の奥の薄暗いところで寝ることに。
夢の中で学生時代の彼女とキスをしてた。
彼女はあそこを触り、私は指をあそこに入れた。
性感は高まり、舌を盛んに吸いつづけた。
丸めた舌はまるで親指よりも太く、肉厚で少し生臭い。
遠くから、飲んでくれ、飲んでくれと囁いてた。
意識がぼんやりとしてきて、何か口に咥えてた。
その時、うっと言う声と同時に口の中に卵の白身のような
味と匂いのどろっとしたものが広がり、反射的に飲み下してた。
朦朧の自分の身の上に起きたことがわからず、
小一時間後に目覚めました。
背中が痛かったので、大部屋の椅子に移りウトウトしてた時
下半身が気持ちよくなり、ふと目を開けたら、男にしゃぶられてた。
驚きよりもふしだらな下半身が反応してた。
男の口の中で、初めて逝きました。
男はそのまま、ゴクンと飲み干した。
翌朝、サウナを出て自己嫌悪に陥り、自分はあんな風に
なるまいと強く思いました。
男のあれを求めてしゃぶり、飲み干すなんて変態だ、
私は絶対あんなにならない。
それから数年経ち、仕事の忙しさから恋人もできず、
つい、町の立ちんぼに手を出してしまった。
プロは上手だ。桃源郷のようにいかされてしまった。
しかし、手洗いにいった後ろ姿の股の間にあったのは、
見覚えのあるものだった。
あの味、あの匂い、あの生暖かさ、あのシルエット、
来る日も、来る日も、脳裏をよぎるのはアレだった。
終いには夢にまで出てきて、目の前にアレがニュッと、
咥えろとでてくる。
ゲイやホモになりたくなかった。
結婚に逃げたのだが、。