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2014/07/10 23:44:04
(MEkgtN9Z)
○学生になると同時に贅沢にも自分専用のPCを買い与えられました。当然ながら毎晩のようにエロサイトを巡回し猿のようにオナニーに耽っていたのですが、色々と見すぎていたせいか数ヶ月もすると若干の飽きを感じ始めていました。そんな時に新たな刺激を求め、男同士というジャンルに辿り着きました。
男のモノを見たいとか、ましてや触りたいしゃぶりたい入れられたい等という欲求は皆無でしたが、ゲイの世界において最も興味を惹かれたのは、性的な経験をするにあたってのハードルの低さでした。当時、僕には彼女などおらず初体験など夢のまた夢でしたが、男同士という点を我慢し勇気さえ出せば少なくとも憧れのフェラチオを経験することは容易いのではないかと思いました。というのも、ゲイ関連の動画や体験談を巡る過程で、ゲイ同士を対象とした出会い掲示板なるものを発見し、自分の住む地域の掲示板でも頻繁に書き込みがされているという事に気付いたからです。特に目を引かれたのは「秘密厳守しますので一方的にしゃぶらせてください。」等といった当時の自分にとって都合の良い内容の募集でした。
親が寝静まった23時過ぎ、その掲示板の書き込みを見ていると「一方的に性欲処理します。足場所あり。」というシンプルな書き込みを見つけました。プロフによると40代の長身の方の書き込みでした。
震える指でキーボードを叩き、未経験者ですがもし良ければ会いたいですという内容のメールを送りました。こちらからは何も出来ない、写真も送らない、誰かに見られそうな場所は嫌だといった希望も付け加えました。するとほぼ間髪入れずといった感じで返事のメールが届きました。
「秘密厳守します。未経験者歓迎です。私の部屋で良ければ今からでもどうですか?市内なら迎えに行きます。」といった内容でした。あまりにも都合の良い内容で少し不信感を感じる程でしたが、憧れのフェラチオにリーチが掛かっているような状況でしたので一か八かという気持ちで今から会いたいですという返事をしました。同時に「○学生ですけど大丈夫ですか?」と尋ねましたが「歓迎です。」という返事が返ってきました。
待ち合わせ場所に指定した自宅近くのコンビニの駐車場で、警察に補導されるのではないかという心配をしながら店の壁にもたれ待っていると、メールで教えられたナンバーの車が入ってくるのが見えました。車の中からもこちらを確認したようで、僕のすぐ目の前に駐車します。助手席のドアが少し開けられ「どうぞ」というアイコンタクトをされました。やめるなら今が最後のチャンスだという思いが頭をよぎりましたが、勇気を出して助手席に乗り込みました。
その男性の年格好はプロフから想像していた通りでしたが、雰囲気は思っていたよりもずっと紳士な感じで、実際に話しかけられた時の言葉遣いも落ち着いた優しいものでした。
「こんなおじさんだけど大丈夫かな?嫌なら遠慮しないで今降りても良いんだけど、どうする?」
思っていたよりもずっと好印象でしたので「大丈夫です」と短く答えました。
「ホントに大丈夫かな(苦笑)?じゃ、とりあえず私の部屋に向かうけど、嫌になったら言って良いからね」と言い、車を発進させました。
男性の部屋に着くまでの約20分間、彼は僕の緊張を解そうとするかのように優しい口調で質問をしてきました。それでも僕は緊張気味だったので、ほぼイエスかノーだけで男性の質問に応えました。
「じゃあまだ誰にもチンポ触られた事ないんだね。新品のチンポ見るの楽しみだなぁ。」
紳士的な男性の口から「チンポ」という卑猥な言葉が躊躇なく放たれる事が少し面白いなと思っていながら生返事をしていたら「ほら、そこ曲がったら私の部屋だよ。」と指を刺しながら男性が言いました。