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2013/02/26 08:14:12
(Aod4aA6U)
同僚との再会を果たした、ずーと前の出来事です。
そのことで私は異性以外の人との関係を持ちました。
そして、ついには同じ会社の同僚とも。
会社に入って数年がたった頃です。
20代前半のごく平凡なサラリーマン。
休みの前日になるとあても無く夜の町を
所在なげに徘徊、そしていつもと同じ。
期待した事は何も起こらず、夜が明けると
アパートに戻ってのオナニー。
毎日でも欲情している日々。
そんなある夜に、タバコの火を借りたのが
キッカケでした。
最初は女性だと思い、声をかけたつもりだったけど、
どうも違うみたい。
でも男とも違った雰囲気を持った人。
声をかけると、意外な感じの優しい声で「どうぞ」
って、ライターを渡された。
「ありがとう」と言って返すと、その人もタバコを
取り出して自ら火をつけた。
身長は私と変わらない、歳はかなり上のように思えた。
一瞬、その人は私を見て言った。「なにか?」
私が無意識に何気なく、その人の仕草を
みていたので、そういう質問をしたのだった。
どぎまぎしながら「すみません何も・・・」
話す声は太い、でも優しくって親しみ
のある言い方。
私のようなサラリーマンとは違う職業
だと思った。
着ている服も男モノなのか女性モノなのかも
判らない。
でもおしゃれな感じであった。
ただタバコの火を借りただけだったのに、
何となく二人とも、その場で黙っまま
タバコを吸っていた。
先に、その人がタバコを路上に落として
火を消した。続いて私も同じようにした。
何か話をしたかったけど、何をしゃべって
いいのか、ただ見てるだけ。
すると、その人が「どうしたの?」
また、あの優しい言い方で聞いてくる。
「もう帰っちゃうの?」
自分でも下手なことを聞いたかなって。
「エエ近くのなの、帰るところよ」
その時に、まじかに顔をしっかりと見た。
でも判らない。どっちだろ。
「ねぇ時間があるんだったらお茶でもどう?」
時間はある、でもお金があまり無い。
「近くだからうちのマンションで」
いきなりだったので、少し躊躇した。
それにますます判らない。
男なのか女なのか。
でもキケンな感じはしないし、それどころか
魅力的な人って感じがした。
「うん、それじゃ行きましょうか」
歩いて10分足らずのマンションに着いた。
その間はほとんどおしゃべりも無く、
ただ差し障りの無い話をしただけ。
ソファを指差しながら、その人は着替えを
するからと言って、隣室に入っていった。
マガジンラックの雑誌を見て驚いた。
プレイガールというアメリカのグラビア雑誌。
もちろん、プレイボーイは知っている。
でも、これはそうじゃなくって
プレイガール。
中は男性のヌードであった。
ぼかしとかじゃなく、男そのものまでもが
写っている。
その人が帰ってきた。紅茶を持っている。
私はあわてて、雑誌を戻した。
その人を見ると、ナイトガウンのようなのを
身に着けている。
すみません。朝ごはんを食べてから、
また続きを書きます。
思い出しながらなので、長くなったりで
ごめんなさい。