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2013/02/27 15:34:47
(m67OWIAC)
夢中で圭さんの舌を吸い、そして圭さんも
絡めてきた。
自分がこんなにキスに夢中になれるのが、
不思議だった。
しかも男の人とである。
圭さんの唇からは甘い味はした。
夢中になりすぎて、圭さんの唇を噛んで
しまった。
「痛っ、あわてないで」
「ごめんなさい」
どんな時でも優しげな言い方。
お互いの唇が絡み合うのと同じように、
脚も絡み合いながら、敏感になった男のソコ
も触れ合ったり、擦れ合ったり、押し付け
合いながら、粘着のある透明な汁を更に、
溢れさせていた。
「あなたのって、すっごくなってるみたい」
そう言いながら、手を延ばして先っぽを撫ぜて
きた。
私の勃起は最大限に硬くなってた。
身体を密着させているので、圭さんのモノ
も一層硬くなっているのが判る。
「圭さんのだってすっごいよ」
そして、二人の鼓動とソコの脈動が、
身体全体に伝わってきている。
二人だけの寝室に荒い息遣いと二人の脈動。
そして、ベッドのきしむ音。
お互いの身体に挟まれながら、二つの勃起が
もつれ合って絡んだり、お腹に突き刺さる
ように動き回ったり、透明な汁のせいで逃げ
たりする。
その瞬間は突然にきた。
「圭さ~ん、でちゃいそう~」
すると、圭さんは身体をスルリと逆にして、
勃起したモノを咥えた。
少しだけ強く根元を締め付けたが、その時には
圭さんの口の中に射精していた。
「ごめん」
女性とか風俗とかでもした事がないのに、
出しちゃったことを謝った。
圭さんはまだ、勃起を咥えたまま。
ドックンドックンが続いている。
やっと、収まった。
圭さんが口を離して、
「やっぱり若い子ってすごい」
口に含んだままだったので、濁ったような
言い方。
手を延ばして枕元のティシュを掴み、そこに
吐き出した。
「ほんとーにすみません」
「気にしないで、いいから」
「いっぱいだった、それにもの凄く濃い感じ」
自分じゃわからない、濃いとかっていうのが。
でも、オナニーなんかよりも数段気持ち良くって、
いつもよりも、一杯それに一気に全部出ちゃった
ような快感。
圭さんが「フーッ」て感じのため息をついた。
そして、優しく言った。
「ごめんね。なんか無理やりしちゃったかも」
「ううん、そんな事ないです」
「すっごく、感じたし気持ちよかったし」
「うん、ありがとう」
「何も出来なくってすみません」
圭さんが優しく微笑んで「いいの」
「ねぇ、また良かったら遊びにおいで」
「ハイ」笑いながら応えた。
玄関で靴を履き終えると、圭さんがキスを
迫った。
口はさっき水かなにかですすいだみたい。
ザーメンの匂いはしなかった。
キスをされて、また股間が変化してきた。
ソコを優しく触りながら、「えっ~もう?」
顔を見合わせて小さく笑った。
「いつでもいいわよ」
電話番号を書いたメモをくれた。
そして、またキスをしてドアを閉めた。
もちろん、この後しばらくは圭さんと
は付き合いました。
最初の間は、オナニーの代わりにっていう
程度だったので積極的なことはしなかったし、
出来なかった。
でも、やっぱり何度か逢ってるうちに、
密接な関係になりました。
自然ですよね。
その後、結婚とか転勤があって、圭さんとの関係
も何となく消滅。
以来、何度か同性との関係もあったけど、
圭さんと過ごした3年間みたいな濃密な関係は無く、
ほとんどがその時だけの関係。
そして同性同士の行為にもふんぎりをつけて
止めようと思いました。
だけど、10年くらい前にまた・・・。
それが、再会に。
今、思い出しても圭さんみたいな人とは
めぐり合ってはいません。
非常識な時間に行っても優しく対応してくれたり、
マンションでの楽しい食事とかおしゃべり、
映画etc。
濃密で強烈で隠微で楽しいかった、
本当に良い思い出だったです。
「ありがとう、圭さん」
ダラダラの雑文を、読んでくださって、
本当にありがとうございました。
こうやって振り返って書くと、
人との関係って不思議な気がします。る