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2008/10/16 14:30:39
(H36ORbod)
8月の暑い日、新宿の地下映画館。廊下のソファに寝ているがっしりタイプ、
どちらかと言えば筋肉労働者。顔には登山の帽子を乗せて短パンにごつい靴。
俺が足元に座ると足を少し動かした。熟睡はしていない。短パンの左の裾から
そっと覗くと、見事に赤黒く充血した亀頭がてらてら光ってこちらを睨んだ。
俺は心が躍った。映画は上映中で廊下に人影はなかった。体をずらして短パン
の裾を男に気づかれないようにそっと持ち上げた。帽子の下の目は眠ったまま
で男は短パンを引き上げて見せた。およそ17センチはあろうと見えるイチモツ
の半分ほどが姿を現した。それは美味そうに隆々と反り返って湯気を上げて俺
の手を招いた。俺が手を伸ばし、男がその手を掴んで逸物を俺の手に託した。
男は呻きながら背を反らせた。湯気を出して身もだえした逸物は俺の口の中に
呑み込まれた。俺は男の大きな陰嚢を手で支えて、そそり立つ男根の根元から
頂上に舐め上げた。鋼鉄のように硬さを増した男根は青年のそれではない。も
っと卑猥な経験を沢山経てきた中年のものだった。俺は歯を立てた。それでも
俺の歯のほうが負けていた。男は俺の尻を抱いて、別な手は俺の手を強く握っ
た。「ああ、いくぞ!」吐息混じりに男が呻いた。俺の顔の横に充血した筋も
顕わに屹立した醜い男根が40センチも高く精液を吹き上げた。
男は立ち上がって俺を正面から抱いて耳を噛みながら言った。「にいちゃん!
ものすっごく気持ちよかったぞ! 有り難うな」そう言って枕にしていたリュ
ックを背に大きな足音で帰っていった。俺の股間には抱かれたあの時の男の
擂り粉木のような感触が刻まれたままだ。
俺はあの時の興奮をもう一度味わいたい。そう願っていまも通っている。