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2006/03/31 02:40:58
(3sbakrn/)
息こそ荒かったものの、従兄弟はじっくりと時間をかけてアナルを愛撫して
くれました。なんども後ろの窄まりを弧を描くように撫でられて、くすぐっ
たいようなじれったいような感覚に陥るまで時間はかかりませんでした。そ
のあと、コンドームを指にはめ、人差し指だけアナルに挿入してきました。
前立腺の影響で、お尻には感じるポイントがあるというくらいの知識はあり
ましたが、とても快感とは程遠いように思えました。腸の中がグリグリし
て、さすがの気持ち悪さに後ろを振り向くと、従兄弟の指がアナルの中で回
転しているところでした。『どう?』と聞かれ、『気持ち悪い…』と答える
と、『すぐに気持ちようなるって、多分』とおよそ無責任なコメントをいた
だきました。それからどのくらいの間でしょうか、指を出したり入れたりさ
れていましたが、一向に快感は芽生えてこず、俺はもう半ばどうでもよくな
ってきていました。そのとき、従兄弟が片手を乳首に、もう片方をペニスに
伸ばしてきたのです。無理な体勢だったせいか、とてもぎこちない愛撫でし
た。それでも、俺の身体はすぐに反応し始めました。乳首の先に痺れるよう
な快感が広がり、ペニスも熱く脈打ってきたのです。『ぁ、あっあ、やっぱ
りそれが気持ちええ』恍惚としながらそんな言葉を投げかけると、従兄弟は
また俺の背後にまわり、意を決したようにアナルを見つめると、ペニスをし
ごきながら舌を這わせてきました。
『な、あ、あっ』舌先でちろちろとなめられて、また屈辱的な快感に火がと
もりました。俺がアナルへの愛撫に反応を示したことを喜んだのか、従兄弟
は執拗に舌で責めたてました。最初のような遠慮がちな愛撫ではなく、レロ
レロと音が聞こえそうなほど舐めたり、わざと音をたてて吸い付いたりして
きたのです。すると、今までのことが嘘のように、俺の身体は熱くなってい
きました。『ぁぁん、ああん、あ、ベロが…ベロがっ!』俺が快楽に溺れだ
してほどなく、従兄弟がふいにアナルから顔を離し『お前、腰が揺れとる
で』と言ってきました。知らないうちに、アナルにむしゃぶりつく従兄弟の
顔に自ら押し付けるように腰を振っていたのです。それに気づいたとき、初
めて男に抱かれたいと思いました。あのときの気持ちは、いまだによくわか
りません。
とにかく、俺は自分から足を開いて、『いれてっ、早くいれてっ』とせがん
でいました。もちろん恐怖心がなかったわけではありませんが、それ以上
に、男に犯されたいという欲望が俺を支配していたのです。従兄弟はいよい
よ興奮した面持ちではいていたジーンズを一気に下ろし、トランクスも膝ま
でおろすとコンドームを装着し、アナルにあてがってきました。
当たり前の話かもしれませんが、激痛でした。『俺の指、噛んどってもええ
け』と言われましたが、痛みに任せて噛んだら食いちぎりそうな勢いだった
ので、代わりに枕の端を奥歯で噛み締めました。従兄弟はしばらくいれたま
まで、動かずに様子を見ていました。『ちょっと緩めれん?ちょっと、痛
い』と言われ、深呼吸を繰り返してみました。ほんの心持ち程度に異物感が
やわらいだような気がして、『動いてもええよ』といいました。それを待っ
ていたかのように、従兄弟の腰がゆっくりとグラインドをはじめました。目
を閉じて痛みをやりすごそうとしたときに、何となく思い当たって『なあ、
あそこいじってみて』と言ってみました。『ああ』と納得したように従兄弟
がペニスに指を這わせ、腰を振りながらこすってくれました。これもかなり
ぎこちない動きでしたが、じょじょに痛みと快感の境目がわからなくなって
くるような感覚に陥りました。
『ああ…遼一のおまんこん中、気持ちええよ。遼一も腰振ってみ』従兄弟の
言葉に誘われて腰を振ったとき、下半身をかけぬけるような甘い痺れがうま
れました。俺はその場所を逃すまいと、自分で腰を振りながら快感を生み出
すポイントを刺激しました。すると、だんだんとどこをこすられても快感の
ように感じられてきたのです。
『ああ、すごっ、すごい、お尻の中、痺れるっ!』『お尻じゃないじゃろ?
遼一のおまんこじゃろ?』『あ、おまんこ、おまんこ気持ちいいっ!ちんぽ
が、こすりまわして、あ、ああん、おちんぽ気持ちいい!!』ピストンされ
るたびに、もっと強い刺激を求めてしまっていました。男に犯されて乱れる
自分に欲情してもいました。最後の方は、自分で乳首をいじりながら、『あ
あ、だめ、乳首とおまんこが、感じちゃうっ、感じちゃうぅ』と自分を追い
込みながら、彼に二度射精させられました。二度目の射精のあと従兄弟も、
俺の中でペニスを震わせました。
それから従兄弟は東京に進学し、俺も一年後、東京にある音楽の専門学校に
進みましたが、従兄弟の両親とうちの両親の仲が良くないこともあって、結
局それきり、従兄弟とは疎遠になりました。今従兄弟は地元に帰っても実家
には帰らず、地元の彼女の家に入り浸っているそうです。俺は今、4つ年上
の男性とお付き合いしています。従兄弟との最後のセックスから2年経ちま
したが、今でも一番覚えているのは、行為が終わった後に下半身の痛みに
『死ぬほど痛いわ、最悪じゃ』などと毒づいていた俺に、従兄弟がしたキス
のことです。そのときは、二回目をするつもりなのかと思い、『もうやめて
や』と従兄弟を押しのけたのですが、従兄弟は特に憤慨することもなくすぐ
に身支度を整え始めました。今でもこの体験を思い出すとどうしても考えて
しまうのは、あの時俺がもっと従兄弟に優しくしていれば、俺と彼の関係は
変わっていただろうかということです。もちろん、考えても仕方のないこと
なんですけど。
長々と投稿してしまってすみません。ほんとに長いので、飛ばしちゃってく
ださい。従兄弟とのことは、ずっと思い出さないようにしていたのですが、
久しぶりに実家に帰って思い出してしまって、どうしてもどこかに発散した
かったので投稿しました。