1
2005/09/03 11:45:57
(Ot/x9Nq0)
今から10年以上も前の学生の頃の話しです。
当時下宿していた隣の部屋に1コ下の田〇拓也って言う奴がいました。
長身で優しい顔をしていました。
他にも一緒に下宿してる先輩や俺と同じ年の奴がたくさんいたんですが何故か俺になついていました。
夏休みに入りみんな地元に帰ってしまい,サークルがあって残ってるのは俺と拓也だけでした。
夜,部屋で一緒にご飯してる時拓也が
「雄一さん彼女とか好きな人いないんですか?」
って聞いたので
「いたらこんな下宿でお前と飯食ってないよ(笑)。拓也は?」
「好きな人はいるんですけど‥」
「へぇどんな人?」
「凄い身近で‥」
「俺の知ってる人?まさか大家のおばちゃん(笑)?」
「違います‥」
「教えろよ。協力してやるから。」
「うん‥でも良いんです。」
「あっそう。」
「ヒマだし‥ブラッと行こうか?」
とバイクの後ろに拓也を乗せて海を見に行きました。
海を見てタバコを吸い缶コーヒーを飲んでいる時でした。
「俺,雄一さんが好きなんです。」
「ありがと。俺も拓也の事嫌いじゃないよ。なついてくれるしね(笑)。」
軽く聞いてたんですが凄い真剣で
「お願いです。今夜抱いてください。」
「えっ!抱くって‥」
当時思いも寄らない事で返事に困っていると
「俺お金だしますからエアコンの効いたホテルで今夜だけ‥」
実際エアコンのない蒸し風呂の様な下宿部屋に寝不足気味だったのもあったのと心のどこかで拓也の事を好きだったのかもしれません。
人目を気にしないで済むホテルを探して入りました。
部屋に入り
「抱いてって‥俺できないよ。」
「良いんです。雄一さんの事,なんかずっと好きでした。何もしないで良いんで一緒に寝てくれるだけで。」
なんか凄く拓也が愛しく思えて
「そっか‥ありがと。彼女いない同士,今日だけな。」
ってシャワーを浴びてテレビ見ていました。
ベッドに横になっているとソファの拓也が
「そっち行っても良いですか?」
って聞かれて
「うん。」
って空けてやると俺の前に寝そべりました。
拓也の髪のリンスの匂いがしてなんか変な気持ちになってしまいました。
「来いよ。」って自分から拓也をこっちに向かせて腕枕をしました。
拓也が「女だったら雄一さんの彼女にしてくれますか?」
「うん‥。」
どちらからともなくキスをしましたが何の抵抗も感じませんでした。
「雄一さんたまってますか?」
つづきまた後で書きます。