このコロナ禍でバーに入るのもどうかと思いましたが、意外にも客は全くいなくてマスターと僕だけの店内だっのでマスターが気を利かせ色々話をしてくれました。
やたらよく喋ると言うか、積極的に僕の事について尋ねてくるので「グイグイ踏み込んでくるなぁ…」と思いながら受け答えしていました。
そんな会話の中でマスターは僕の中学の先輩に当たることが判明。
しかし堅苦しくなく気軽に対等に話してくれるので、何となく親近感を持ちその後もちょくちょく通いました。
4、5回ほど通って、また客が僕だけという展開に。
店は自宅兼店舗というのもあって
「もう今日は閉めるから良かったら上に上がって飲みなよ。ここからは私からのサービスだからさ。」
と誘われました。
僕は少し酔っていたと思います。
大酒飲みではないので、これ以上酒はいらないかったのですが気のいいマスターの、しかも母校の先輩の誘いとあれば断るのも悪いかなと思ったので甘えさせていただきました。
居住スペースの2階はリビング兼寝室と風呂場があるだけ。
そのリビングで2人で酒盛りを始めました。
その内にマスターもほろ酔いになり、より口が達者になりました。
そのマスターから
「◯◯くん、私ね、ゲイなんだよ~。」
僕はボヤ~ッとしていたので、驚きもせず多分
「へぇ~いいじゃないですか!そういうのもありですよね。」
と適当に話を合わせたと思います。
ハッキリ覚えているのはその後から…
マスターが
「意外!引かれると思ったけど!◯◯くんが来てくれる内にだんだんといいなーと思ってきてね~。でも◯◯くんは既婚者でしょ?だからノーマルだろうしこっちの世界は難しいかなと思ってたんだけど…興味ある?」
と問われました。
僕は
「え~?僕気持ちいいのに弱いんですよ(笑)嫁じゃ無くても熟女でもニューハーフでも興味ありますよ~?(笑)」
と冗談を返したつもりでした。
マスターが目の色を変えて
「じゃあさ!私が気持ちよくさせるからっていったら◯◯くんのオチンチン借りれるのかな?」
と鼻息荒く迫ってきました。
僕は
「あれ?僕襲われる感じですか?(笑)」
妙なテンションになっていました。
マスターは本気だったようで
「うん、うん!ちょっとベルト失礼するよ?」
そう言いスルスルっとベルトを解き、僕のチンコを露出させました。
ちょっと半勃ちになっていたのですが、ズルルゥ~ッと裏筋を舐められ刺激されました。
弱い僕はすぐさまビンビンになってしまい、股間で上下に動くマスターの頭を見ながら
(あー男に舐められてる…ウマッ!)
と快感に身を委ねていました。
と言うか酔ってて力が入りませんでした。
グッポグッポ、ズルズルズル~、ズチュッズチュッ!っと激しく音を立ててしゃぶる音と共に抵抗力のない僕は射精が込み上げてきました。
我慢できず噴き出すというより、ドロドロと溢れる感覚でイきました。
チューッと尿道を吸われ精子を搾り取られました。
マスターは嬉しそうに
「出たね。美味しいよ。溜まってたんだね。放置してる奥さんは贅沢だなぁ~。まだ出るかな?」
再び萎えてクタッと曲がったチンコを咥え込み、今度はベトベトに濡れた肛門に指を入れてきました。
初めて前立腺を責められました。
クリクリクリッと指先で撫でられましたが、体内から伝わる刺激に無抵抗な僕はガクガクガクっと腰が動き、その度に自分のチンコが硬さを取り戻していくのを実感しました。
それに加えて生暖かい口内と縦横無尽に動き回る舌に絡まれ1度目以上の勃起になりました。
自分でも初めての大きさに
「僕のチンコ、こうなるんですね!」
と驚きました。
血管は太く浮き上がり、亀頭は赤黒く腫れ上がり、少し上向きに反っていました。
巨根と言うには無理がありますが、しかしかつて無いほどの勃起を経験しました。
そしてその状態でのフェラの刺激の強いこと強いこと!
なかなか出せない精子と責めあげるマスターのバキュームに悶絶しながら、5分か10分か耐えていました。
「だっ、出したいのに出せない!でもスゲェです!もっと気持ちよくして下さい!」
僕は頭の中が真っ白でした。
すると、マスターがバイブローターを出してきて肛門に入れてきました。
そのバイブが前立腺を引き続いて刺激して無理矢理勃起をさせられ、マスターは自分の衣服を脱ぎました。
股間に毛がない…
ケツ毛もない。
ツルッツルでした。
マスターは自分の肛門にローションを馴染ませ、僕に跨ってきました。最初は亀頭が入り切った所で止め穴がほぐれるまで待っていた様です。
その間もスゴい締め付けをされ、カリ首を縛り上げられていました。
徐々に深く腰を落としていき、過去最高に大きく勃起した僕のチンコを根元まで挿れてしまいました。
初アナル体験です。
体内の熱を感じながら締め付けられる根元…
抜いたり入れたりされ竿全体をシゴかれますが、僕の肛門からくる刺激にドクドク脈打つチンコはもっと太くなりたいのかマスターの肛門を押し返そうとしていました。
もうワケがわからなくなり、頭も朦朧としていましたがマスターのお尻を掴んで腰を突き上げていたと思います。
そして無意識のうちに射精をしていたようです。
ビッ!ビッ!っという鋭い感覚で気がつきました。
かなり勢いよく出たんだと思います。
マスターが
「おぉ!直腸に精子が当たる感覚があるよ!よく出したじゃない!どう?気持ちいいでしょう?こっちの世界も。」
僕は
「スゲェっすね!なんかハマりそうです。」
マスターはニコニコして
「私も◯◯くんが気に入ってるからさ、ちょくちょくおいでよ。もっと色んな体験させてあげるからさ。私の友達にノーマルな若い子好きがいるんだけどね、いつかアナルの具合比べしてみなよ。長く遊べる様にいいの用意しておくからさ。」
返事の代わりに挿さったままのチンコをズンズンっとピストンしました。
「おいおい、まだできるっての?私も射精したいから、入れたままオナニーするから出る瞬間見ててよ。」
そう言い、マスターは僕の上でオナニーを始めました。
そして僕の腹の上に射精し満足そうに寝転がりました。
「男同士だとなんか爽快感ない?この良さをわかってくれると嬉しいなぁ。」
僕はただただ気持ち良くて、僕の知らない世界を体験できたのが満足でした。
萎えたチンコは異常な勃起の反動で痛みましたが、僕はまた数日後にマスターを求めて店に通うと思います。
これから色々なゲイの方と知り合って楽しくやっていきたいです!