大学時代に「俺、ゲイだから」と親しい友人には結構カミングアウトしてました。
その中の1人で結構親しくなったノンケの後輩がいたんだけど、別に僕のタイプじゃなく、その日も適当に数人で飲んでました。
遅くなったんで、別になんの変な気持ちもなく、俺はそいつの部屋に泊まらせてもらうことになったんです。
そのあと、そいつの部屋でも軽く飲んでたら、
「大谷さんって、ホモってききましたけど、ほんとに男に興奮するんですか」
いきなり直球で聞いてきたんです。
「そうだよ」
まあ、嘘言っても仕方ないんで認めたら、
「俺のを見ても、興奮するんですか」
と言ってきた。
そいつは別にタイプじゃなかったんですが、
「まあ、興奮するよ、そりゃあ」
と適当に応えました。
そのあとも、あまりにいろいろきいてくるので
「おまえ、見せろよちょっと」
と、流れで軽く言ってみちゃったんです。
「いいですよ」
意外な返事にコッチが驚いていると、そしたら躊躇もせずにいきなり自分からチャック下げて、中からチンコをベローンと出してきたんです。
いきなりの展開にこっちはびっくりした。
軽い包茎でしたが、結構デカいんで、タイプじゃないけどなんかいきなり興奮してきて、
「いやあ、こりゃあいいもの見たよ」
気持ちを抑えて話をしたんです。
「へえ、お得ですねえ。男のモノ、見て興奮できるなんて」
そう言いながら、自分のモノを引っ張ったりして見せてる始末です。
「おまえ、そこまで見せるなら、酒のつまみに、全部脱げよ」
「いいっすよ、別に。減らないし」
いきなりズボンとトランクスを脱いで、下半身裸になっちゃったんです。
なんだか、そのシチュエーションに異様に興奮してしまって、
「おお、なんか興奮して来ちゃったよ」
俺は手を伸ばして包茎の長~いモノを触らせてもらうことにしちゃいました。
すべすべしたぐにゃっとした触感なんですが、揉んでいたらすぐに硬くなってきて、そしたら皮がぐぐっと剥けてきて、立派なモノになってきました。
「へえ、こんなことしてもらって、気持ちええのに先輩も興奮してるんでしょ?ホモって不思議ですねえ」
ノンケなので全く恥ずかしがらないのです。
俺のほうは、もう我慢できなくなって下腹部から上半身まで手を伸ばし、服をめくりあげて、ほぼ全裸状態に近い後輩の身体を、もう至るところ、まさぐり触り、揉みました。
全く抵抗しないんで尻の穴もチェックし、指まで軽くつっこみました。
別に筋肉質の奴ではなく、軽く贅肉もついてるんだけど、なんだかそれが異様にいやらしく感じるようになっしまい、どんどんエスカレートしました。
「なんだか、ちょっと凄い体験ですねこれ」
ノンケ後輩は、面白がっていたけどそのうちに興奮した俺は、チンコを咥えてケツに指を入れてしゃぶりだすと、
「ああ、ちょっともうダメですよ。これ、イっちゃいます」
いきなり拒否を始めたんです。
だけどこっちはもうスイッチ入っちゃったんでやめるわけがありません。
「心配すんなって。」
半ば強制的に続けました。
結局最後は、いきなり何も言わずに口の中に発射されました。
発射したとたん「しまった」とノンケ君は発しましたが、もう凄い量が口の中に流れ込む。
俺も、興奮していたし、とにかく発射したかったが、でも彼の前で見せる気もなかったんですが、
「ああ、汚れちゃった、ちょっと風呂で洗います」
と言い出しました。
「おまえの身体、洗わせてよ。俺もそこで抜くから」
結局、俺はといって、狭い風呂場で、彼の身体を洗ってやりながら、最後は彼のチンコと俺のを合わせて握りながら、超大量発射で果てました。
そいつとは、その翌日以降も全く今までと同じつきあいまま何事も無かった。
エッチな事をしたのはその一回きりだったんです。俺的にはタイプじゃないってこともあるんですけどね。