男に一方的にしゃぶられるだけなら体験してみたいとメールが届いた。仕事終わりに駅ビルの人気無いフロアの便所前で待ち合わせることに。
エレベータを出ると、坊主頭の汗臭いデブのリーマンさんが先に待っていた。「こんな汗臭いデブだけど大丈夫?」と確認され、答える代わりに笑いかけ、便所の個室へ進むよう促した。
個室に入り鍵を閉めると、そそくさとベルトを外しズボンを脱ぎパンツを脱ぎだした。そして仁王立ちで皮かむりの雄自身をさらけだしたまま、目をギュッと閉じた。早く奉仕されたいが男相手への抵抗感が消せないという感じだろうか。
その気持ちに応えるべく、しゃがんでチンポへと口を近づける。かなり濃厚な小便と汗の臭いがする。口に含むと、感電したように巨体がビクンと動いた。口内がムワッとしたオスの臭いに支配された。
口の中のチンポが固くなり始めたので、思い切って根本まで咥えてみた。喉奥まで届くことないこぶりなモノが、口内でビクンビクンと動いている。鼻が土手肉や太鼓腹で塞がれて息ができないが、この苦しさこそが醍醐味だと思っている。
舌で、唇で、刺激を加え続けると、リーマンさんはもう我慢ができなくなったらしい。俺の頭を遠慮がちに押さえ込んで、腰を動かしてくる。もう出したいサインだと思い、オスの本能を受け止める。「あっ」という声が漏れ出て、チンポからも子種がとめどなく溢れ出た。
ゴクンゴクンと飲み下して、薄汚い欲望を胃の中に解き放った。
鼻息荒く立ったまま放心するリーマンさんは、見るからに2発目とか無理そうだった。放置して先に外に出ると、メールが届いた。すごく気持ちよかったが、無愛想な失礼な態度を取ったことを詫びるような内容だった。なんかいかにもビジネスマンっぽいなと薄々思いながらも、全然気にしてないと回答したら、またしゃぶられたいとの返事。またの連絡を楽しみにしたい。