啓太は、当時大学1年生で、バイト先の後輩。
いかにも真面目なガリ勉タイプの男の子だった。
僕は、女の子の下着、特にパンティが大好きすぎて女装娘になった、中途半端なオカマだった。
でも、僕の外見は、日焼けした細マッチョで、見た目とか普段の雰囲気から、周囲からは、まさか女装娘とは思われていなかった。
僕は、バイト終わりに何度か啓太と飲みに行って、仲良くなっていた。
その日は、飲みながら、アダルトビデオの話になり、僕のお気に入りのAVを見においでと、啓太を誘い、夜の11時くらいから、僕のアパートで、家飲みになった。
その頃、僕は、春咲あ○みという女優が大好きで、その子のAVを何枚か持っており、その子のAVを鑑賞した。
1本目は、よくあるパターンのAVだったが、あずみが、おじさんに無理やり抱かれるストーリー。
僕は、啓太に見られていることを意識しながら、チンポを扱きながら見ていた。
流石に、啓太も、『何してるの?』と牽制してきたが、僕は、『男同士なんだから良いだろう。啓太もオナニーしてるだろ。』といかにも普通の感じを装っていた。
1本目のラストの盛り上がり前で、僕は、箪笥の中から紺色のパンティを出して、そのパンティの匂いを嗅ぎながら、チンポを扱いた。
啓太には、僕の部屋には、付き合っている彼女がよく泊まるから、下着や化粧品が置いてあると嘘をついていた。
実は、僕の女装用のものだったが、女との経験の無い啓太は、女の物があるというだけで、眼をキラキラさせていた。
『それ、彼女のなの?』
啓太が、パンティを見つめながら聞いてきた。
『そうだよ。洗濯してあるから、おまんこの匂いはしないけど、嗅いでみなよ。それに、啓太も、そんなに勃っているんだから、我慢せずにオナしなよ。なんなら手伝ってあげるよ。自分で扱くより、他人にされた方が気持ち良いよ。』
僕は、AVを入れ替えてから、啓太の斜め後ろに座った。
AVは、僕のハマっているあずみと男の同級生が入れ替わるものだった。
『啓太、、普段どんなオナしてる?パンティ使うと凄く気持ち良いよ。』
初めはちょっと抵抗していた啓太も、パンティの感触とエロビデオに興奮したようで、途中から、眼を瞑って、僕にパンコキさせた。
『ほら、啓太。自分でするより、他人にされた方が気持ち良いだろう?』
『あっ!出そうです!ヒロさん、出ちゃいます!』
啓太は、僕に扱かれながら腰を動かした。
啓太のチンポの亀頭が大きく膨らみ、パンティの中でドクンドクンドクンと射精した。
啓太の射精が治ってから、僕は、パンティで、啓太のチンポを拭き取った。
啓太のザーメンで生温かくなったパンティからは、啓太のザーメンの匂いがした。
テレビの画面では、あずみが同級生飲んで女の子に襲いかかって感じさせているシーンが流れていた。
『俺も逝きそう!』
啓太の射精に興奮していた僕は、啓太のザーメンで濡れているパンティを自分のチンポに被せた。
僕のギンギンに硬く勃起したチンポに啓太の温かいドロドロのザーメンがまとわりついた。
我慢できなかった。
僕は、啓太のザーメンで汚れたパンティに大量に射精した。
啓太のザーメンに僕のザーメンを重ねた。
『あ~気持ち良かった!これ、ちょっと洗ってくるわ!』
僕は、敢えて普通を装って、2人のザーメンで汚れたパンティを洗面台で洗った。
『彼女、オナで使ったのがバレると凄く怒るから。』
あくまでも、僕は、自分の性癖を隠して、サバサバした男を演じた。
その頃には、2人ともかなり飲んでいて、酔いも回っていたので眠ることにした。
その夜は、僕は自分のベッド、啓太は、リビングにマットレスを敷いて寝た。