私はオートバイの事故で脊髄を損傷し下半身麻痺になりました。
入院しリハビリが始まりました。
最初の頃はこの先の不安で心を閉ざしていましたが、車椅子生活をしているうちにボランティアの青年と仲良くなり腹を割った話もできる仲になりました。
男同士だと当然下ネタで盛り上がったりもします。
「笑うことも生きるうえで、とても大事ですよ」
青年は言ってくれます。
私は事故の後遺症で、チンコは触れば反射的に勃起するものの全く感覚が無いので快感を味わえません。
そのことを青年に話すと真剣な顔になり、
「僕にちょっと触らせてくれない?」
と言われ、ズボンの上から触ってきました。
反射神経で勃起するチンコなので、誰に触られようが勝手に勃起してしまう訳で、当然そのときも勃起しました。
すると青年は僕のズボンのチャックを開け直に触り始めました。
いろいろ世話になっている青年で、ゲイではないのを知っているから、
「ほら大きくなるでしょ?これ反射神経で勃起してるんだよ」
と言って私的には“もういいよ”って雰囲気を出したつもりでした。
しかし青年は
「ここまで立っているし射精しないかな?もうちょっと続けていい?」
と言って止めるどころかゆっくりシコシコし始めました。反射神経で勃起するものの刺激し過ぎるとオシッコがしたくなり萎んでしまうことは解っていたから
「あんまりやるとオシッコちびるよと…」
と言ったら青年はシコシコするのを止めたけど手は離さず弄っていました。
青年の股間を見ると、何故か彼も勃起しているのがズボンの上からでも解る。
なんでそんなこと言ってしまったのか今でも解らないけど、そのとき私は
「俺も触っていい?」
と言って青年のチンコをズボンの上から揉んだのです。
すると青年は自分でズボンの前を開き直で触らせてくれました。
私も元々は健常な身で、どうすれば気持ち良いかは解っているから青年のチンコをシコシコしてあげました。
そのときの異様な雰囲気のせいか青年は5分くらいで射精し、私はそのままで行為を終えました。
私も青年も大の女好きなんですけど、この日をきっかけにお互いにしごき合い、私が青年を射精させる妙な関係になりました。
そのうち青年が私のチンコをしゃぶるようになり、私もフェラをするようになりました。
今では私が青年のチンコをフェラすることが当たり前のようになってしまってます。
青年にはちゃんと彼女もいて普通に付き合ってるようですが、それでも私との関係も止める気は無いようです。
外から見ると車椅子に乗った人とそれを介助してる人としか見えないようなので、誰も二人がこんな関係になっているとは思ってないでしょう。
家やることが一番多いけど、最近は車の中や障害者用トイレでもやります。
私にとっては何の快感も無い行為ですが、なぜか青年が射精して気持ちよさそうにすると気持ちの面ですっきりします。
今更ですが私は元々ホモっ気があったのだろうか?とよく考えます