僕は小さい頃から女装していました。
というより、生まれてから一度も男の子の姿をしたことがありませんでした。
僕には7歳上の姉がいて、僕の服はすべて姉のお下がりでした。
姉は妹が欲しかったみたいで、姉のわがままに付き合う形で両親もずっと女の子として僕を育ててきました。
制服がある中学生まではと、そのまま小学校が終わるまで女の子として扱われてました。
僕も男の子である自覚はありましたけど、ずっとその姿だったので、自分はもちろん周りも全然僕が女装してることは当たり前になっていました。
でもその反面、性に対する目覚めは早かったんです。
小学5年生の時、初めての射精を経験しました。
それはよく聞く夢精ではなく、変態おじさんの痴漢行為でした。
男の事しての自覚があったので、トイレは当然男子トイレを使っていました。
ある日、公園のトイレに立ち寄った時、僕の隣で大きくなったチンポを僕に見せつけるように扱いてるおじさんに出会いました。
僕はそのおじさんのしていることが何なのかわからず、ずっと見ていました。
すると、おじさんが“出るっ”てつぶやいた後、チンポの先からおしっこではない、白い液体が勢いよく便器に向かって飛び出したんです。
僕はびっくりして、おじさんに[それ何?、病気なの?]って真面目に聞いてしまいました。
するとおじさんは、[チンチンが気持ちよくなると出るんだよ]って教えてくれました。
「お嬢ちゃん、坊やかな?坊やも気持ちよくなると白いのが出るんだよ」って。
そう言って、僕を個室に連れて入り、僕のスカートをまくり、パンティを下すと、僕のまだ槌けてない包茎チンポを弄り始めたんです。
最初は僕の被った皮を摘み、その中で僕のチンポをクチュクチュと動かしてきたんです。
「ほら気持ちよくない?」
しばらく、そうやって扱かれているうちに、だんだんむずむずしてきて、チンポの先からドクドクと何かが出てくる感触がありました。
そして、おじさんが摘まんでる皮の中に、出てきたものが溜まっていく感触、何回目かの出る感触とともに、皮の口からドロッと白い液体が出てきました。
おじさんはゆっくりとそれを絞り出すように掌に出すと、
「ほら、こんなにいっぱい出たよ、これは精子っていうんだよ」
そう言って、手のひらに出した僕の精子をおじさんは美味しそうに舐め始めたんです。
「汚いよ、チンポから出てきたものなんか」
「ううん、美味しいよ、もしかして初めてだった?射精したの」
僕は黙ってうなずくと、今度はきれいにしようねって言って、僕のチンポをしゃぶってきたんです。
「あ、汚いよ」
その言葉を無視して、おじさんは僕のチンポを口に含むとゆっくりと全体を舐めまわし、手で優しく皮を剥きながらしゃぶりだしたんです。
最初はくすぐったかったんだけど、だんだん気持ちよくなってきて、僕はおじさんの口の中にまた射精してしまいました。
おじさんは、秘密だよって言って、僕の出した精子を美味しそうに飲み干すとトイレを出ていきました。
その日から僕のオナニーが始まりました。
もちろん、それがオナニーという行為だとは自覚がないまま、おじさんにされた、皮を撮んでクチュクチュする行為でした。
しかも、暇さえあれば何度も、今思うと変なことをしてる子供だと周りからは見られていたと思います。
だって、バスの中とか、授業中でもこっそりパンティに手を入れてクチュクチュ扱いて射精してましたから。
だから毎日家に帰ると、ドロドロになった気持ち悪いパンティを脱いで、中に染みついた精子を全部舐めてから洗濯機の中に隠してました。
おじさんに会ったトイレも毎日通ってました。
でもなかなか会えなくて、二度目にあったのは最初の時から3か月くらいたってました。