男の娘・女装体験談

時々、コスの調達を手伝ってくれる友人(純女さん)から、良いコスチュームが手に入ったから見に来ないかと連絡を受けたので、会いに行くと見せられたのは大きな衣装バッグでした。
バッグの中身を確かめると入っていたのは、純白のウェディングとブライダルインナーに様々な小物類でした。

憧れのウェディングドレスを見て一気に胸が高鳴り、一目で欲しくなりました。
出所を訊いたら、コロナ禍のせいで閉鎖した結婚式場からの放出品を手に入れたのだそうです。
私の顔色を見た彼女から「可愛いわよね、着たいよねぇ、欲しいんでしょ、サイズも合うと思うわよ」と言われ言い値で引き取り自宅に持って帰りました。
自宅に戻ると直ぐにワクワクしながら中身を取り出してチェックしました。
ブライダルインナー類は、ロングラインブラ、コルセット、ビスチェ、スリーインワン、ハイウェストガードル、ロングガードル等の強力な補正下着とパンティ、フレアパンティ、スリップ、ペチコート等で身に着けると全身がギュッと締め付けられて、出るところは出て、引っ込むところは引っ込んだメリハリのある体型になれそうです。
ドレスはハイネックの半袖で、Ａラインのシンプルなデザインで、ハイネックと半袖の部分は透け感がある素材で、それ以外はしっとりとした光沢のある素材です。
ゆったりとドレープを取ったスカートは 後ろに裾を引きウェストには大きなバラと洒落たデザインのリボンがあしらわれています。
スカートをふんわりと拡げるパニエも付いていました。
小物類は、バラの髪飾りが付いたロングベールとロングの手袋と造花のブーケにティアラ等のアクセでした。
全てをチェックした後には、このドレスを着て変身する事以外は、考えられませんでした。
まずは、下準備です。
交渉が成立した後で、色々とウェディングドレスについてレクチャーしてもらいました。
ウェディングドレスは、結構重いので持ち上げて着る物なのだそうです。
彼女に教わった通りにドレスの背中のファスナーを大きく開いてパニエごと床に拡げます。
丸く拡げたドレスの真ん中に空いた場所に白のハイヒールを置きました。
ドレスの準備が出来たので、シャワーを浴びて身を清めてフェイクバストを張り付けてからインナーを身に着けます。
まず白のシルクパンティを穿いてから補正下着を選びました。
真っ白なロングビスチェとロングガードルです。
ビスチェは思った通りに補整効果が強くて身体を締め付けてきます。
デコルテがギュッと締められて余分な肉を押し上げてきます。
ブラカップに入ったフェイクバストを胸の肉ごと押し上げるような感じで胸が強調されます。
ハイウェストのロングガードルも補整力抜群で、ウェストからヒップ、太股までが締められて細くなり何時もより小さいサイズの服も着れそうです。
ナチュラルベージュのパンストを履いてから、教わった通りにドレス捌きがスムーズになるようにスリップとペチコートを身に着けました。
メイクも清楚感を基本にして暖色系を使って華やかに、でも上品にするようにします。
ファンデーションをいつもより明るめにして、アイシャドーやチークも赤やピンク、オレンジを使います。
アイラインはくっきりと引いて長めのアイラッシュを着けました。
仕上げのルージュは、明るいレッドにします。
緩いウェーブのセミロングのウィッグを被って軽くブラッシングして整えればメイクも完成です。
いよいよ憧れのドレスにお着替えです。
大きく拡げたドレスの真ん中に開いたスペースに立ち、置いておいたハイヒールを履きます。
そして、ドレスを持ち上げて袖に腕を通すと、ウェストからスカートへの切り換えの処に付いているホックを留めてから背中のファスナーを上げていきました。
しっとりした感触の生地が肌に密着して全身がドレスに包まれていきます。
その感覚に物凄く興奮しました。
ガードルのきつい締め付けの中でも、ペニクリはガチガチに硬くなっていきます。
うなじの処までファスナーが上がりきってお着替えができました。
頭にティアラを乗せてウェディングベールを被り、白の長手袋をしてブーケを持てば花嫁の出来上がりです。
トレーンを引くドレスの重さを味わいながら、バージンロードを歩いている気分で、ゆっくりと姿見の前まで移動します。
姿見に写った姿に思わず、ときめいてしまいました。
鏡の中では白く輝くウェディングドレスを着てブーケを抱いた花嫁が、純白のベールの下で伏し目がちに微笑んでいました。
今、私は憧れのウェディングドレスを着ているの。
私は清楚で無垢な花嫁なのよ。
初めて女装した時のように興奮しました。
たっぷりと花嫁姿を鑑賞してから、色々なアングルやポーズで画像や動画を自撮りしました。
ブーケの代わりに極太バイブを持ったり、ディルドを咥えてみたりと、徐々にいやらしいポーズを取り始める頃には、もう欲望も我慢の限界です。
花嫁が初夜を迎える時間がやって来ました。
ドレスとインナーを汚さない様に脱いで、その代わりにセクシーなランジェリーを身に着けて、エロいお道具と一緒にベッドインしました。
リアルなディルドをしゃぶりながら、アナルマンコにバイブを咥え込みます。
普段の一人遊びでは、なかなかメスイキ出来ないんですが、この日は興奮の為か直ぐにメスイキがやって来てディルドを舐め回し、アナルをバイブに犯されながらイキまくり初夜の悦びに悶え狂いました。
しばらくはインドア派になって花嫁になり一人遊びを楽しもうと思います。
そして、このドレスを着て彼との初夜を迎えたいです。