半年程前にネットで知り合った3人組と初の複数プレイをしました。
3人に囲まれ代わる代わる咥えさせられ、両手にチンポを握りしめながら口とアナルを同時に犯されるエロ動画みたいな状況に興奮しましたが、最初の射精をした後はいつまでも犯され続け、大量の精子を浴びせられることが辛いだけのプレイでした。
僕は賢者モードが酷いです。
どれだけ興奮していても射精した途端に冷めて女装してる自分も相手のチンポも気持ち悪くなってしまいます。
そしてアナルが凄く感じると言うわけでもないので、射精してしまったらなんのためにこんなことってなってしまいます。
なので複数なんてやったらどうなるかわかっていたから、ずっと複数はやらずにいました。
それでも複数の男にめちゃくちゃにされたい願望を抑えきれずに、ネットで複数可能な人を探したわけです。
男とセックスして射精した後、相手がイクまでの間、もう二度としないと決意するのはいつものことですが、数日後にはまた男に犯されたいと思いながらアナニーしてしまうどうしようもない変態です。
この3人組との複数プレイも例外なく後悔したくせに、その後も3人と4P、2人と3P、それぞれ単独でと気紛れで呼び出されてはオモチャにされています。
たまにトコロテンする以外、セックス中に射精させてくれなくなったんですけど、中出しされた後にプラグで栓をされて、そのまま彼女と会ってセックスしてこいって言われて、それにハマってしまいました。
こんな最低な変態の僕が、この3人組と9月の三連休に体験した話です。
三連休の1ヶ月程前からオナニーも彼女とのセックスも禁止され、それまで頻繁にあった呼び出しもなくなりました。
彼女にはなんだかんだ理由をつけて会う回数を減らして外でしか会わないようにしてやり過ごしました。
おかげで欲求不満のピークでした。
気持ち悪くなって後悔するくせに早く犯してほしくて仕方なくなっていました。
なので連休前日の夕方に呼び出された時は、実家に帰ることになったと嘘をつき、彼女との約束をキャンセルしてまで3人組と合流してしまいました。
場所は3人組の内の1人の家です。
着いてすぐに女装するのはいつものことですが、着替えも荷物も男の家に置いたまま、問答無用で外に連れ出され車に乗せられました。
外出なんて不可能な低クオリティ室内女装の僕にとっては不安しかありませんでしたが、男3人に勝てる腕力もありません。
言う通りにしてたらお前の好きな変態で気持ちいいことしてやるからって誘惑に負けた部分もあります。
トランジェンダーでもないのに女装で外を出歩ける人って本当に凄いと思います。
何処に連れて行かれるかわからない緊張も相まって、僕は車に乗ってるだけで目眩がしました。
何処に行って何をするかも教えてもらえないまま、歓楽街の裏側とでも言うか端と言うか、雑居ビルが建ち並ぶ立体駐車場に駐車した車から降ろされました。
着替えもスマホも財布も無い状態なのに、1人で置いて帰られるか3人に着いて行くかの二者択一を迫られ、3人に着いて行く以外選択肢がありませんでした。
裏路地ですが歓楽街のすぐ側なので人はポツポツ居ますし、まだ夜になりきる前ですれ違う人の顔がギリギリ見える薄暗さの中を男達に隠れながらトボトボと歩きました。
すれ違う人がどんな反応かなんて怖くて確認できませんが、今のヤツお前を二度見してた、笑われてた等と言われるからたまったもんじゃありません。
そこに興奮なんか一切無く、恥ずかしさと恐怖と早く帰りたいって気持ちだけでした。
そんな僕に追い打ちをかけるように、3人はアダルトショップに入りました。
こんな所にこんな店があったのかと驚きましたが、明るい店内に更に驚きました。
アダルトショップなんて初めて入りましたが、もっと薄暗く湿っぽいイメージだったので、よくあるアダルトショップで露出なんて体験談を嘘だと疑いました。
小さいコンビニくらいの店内にスケベそうな客がチラホラ居ました。
カップルも居たりして、あの女は淫乱だなんて思った途端、向こうは僕をド変態だと軽蔑してるんだろうなといたたまれなくなりました。
それでも非日常でアダルトな空間なので、薄暗い外よりも幾分気持ちは楽でした。
男達は僕の下着を選んでいました。
透け透けの白でお尻に穴が空いた如何にもな感じのヤツです。
ブラジャーなんてほぼ紐です。
他に首輪とボールギャグと貞操帯と尻尾付きプラグとアナルバイブ数本とアナル用ローションとオナホをカゴに入れて渡されました。
バイブもローションも男の家にあるのに買う意味がわかりませんでしたが、1人で会計させられて、今からアナルで遊ぶ変態女装ですと自己紹介させられてる気分になったので、そう言う羞恥プレイかと気づきました。
3人は遠巻きに眺め笑ってましたが、僕は恥ずかしいだけでした。