暑くなると、さっぱりとした物が食べたくなりますよね?
だからでしょうか、心太始めました。
と言っても私の場合は汗だくで味わいましたけど。
事情あり、2週間程大人しくしてました。
けど、そろそろ欲求不満でイライラしてきたので、思い立ちいつものサウナへ行って来ました。
前回は、お一人の方に2回心太させられました。
心太したこと自体が久しぶりで、連続は初めて。
またあの人居ないかしら?
そんな期待を胸に、支度をします。
メイクをし、下着を着け、衣装付け。
ウィッグの手入れ…………暑い!
女装の支度が許可されている洗面台は、スチームサウナの真上に有り、普段から暑いのですが……
私は特にぽちゃだから暑い!
私の隣でも女装さんが支度してますが……
様子見てると、大して暑がっていない。
やっぱり、私だく余計に暑いのね。
そんなこと思いながらウィッグも付け支度終わる頃には、ブラの中も汗だくに。
隣は……あら、出来上がりは人気女装さん。
それはともかく、トイレに入り、冷却スプレーを取り出しスプレーします。
が、やっぱり暑い。
これだけ汗かいている女装は居ないわね。
「今日は無理だろうな。」
大部屋なら少しは涼しいと思い、向かいます。
大部屋に入ると、人影もぽつぽつ。奥で女装さんが一人遊んでいる声がします。
私は涼む為に、少し離れた処に座ります。
ですが、女装好き純男さんが直ぐに寄ってきてくれます。
「私、汗だくだけど良いの?」
と前もって申すと、何も言わずに私を触ってきます。
私のペニクリを触ってきます。
次を期待しますが、その方は自らが着ていたガウンを脱ぎ、横たわります。
そして、
「咥えて」と。
スキンは?と聞くと、持ってないし生でと言ってきます。
スキンは私が持っているから良いとし、少しペニスをイジイジ。
少し硬くなりますが、元気がイマイチ。
「生で咥えてよ」と、頭をペニスに近づける用に持っていかれますが、やんわりお断り。
すると、「乳首舐めて」と、また頭を持っていかれます。
私、乳首舐めてと言われて断らないのですが、それは盛り上がってからの話。
まるで受けの方に対して、立ちの様な振る舞いを期待されているみたい。
「貴方、受けなの?」と聞いてみると、どっちでも無い、と。
嫌な予感。
「私も一応女装なんで、攻められたいのですけど…」
「今日はもう出したし、酔っ払って寝て起きたとこなんだよね。起きたら居たから、気持ち良くして欲しかった云々」
予感的中。
興味無くなった私はやんわりと中断し、一旦部屋を出ました。