男の娘・女装体験談

この春から大学生の女装子です。
僕は高校の時から友達と２人で女装をしています。

女装や同性に興味もなく女が好きな、どこにでもいる高校生だったんですけど、ある日、ツ○ッターのタイムラインに流れてきた女装子の画像を見て「s○ow使ってるくせア○ギフ貰ってるよ」「この程度ならオレ達の方が可愛いよな？」「女装して欲しい物リスト公開するか」みたいな軽いノリで女装を始めました。

You○ubeのメイク動画を観ながら、姉ちゃんの化粧品を勝手に使って化粧した最初の女装は、２人とも秘境の部族みたくなってて、可愛いとは程遠いもので、おまけに化粧品がグチャグチャになってて姉ちゃんに怒られるし、散々でした。

この程度って思ってたのに、思ったように化粧できなかったのが凄く悔しくて、隙を見ては姉ちゃんの化粧品で練習をしてました。
最初は「気持ち悪い」とか怒ってた姉ちゃんも、いつの間にか僕達のロクデナシ計画の共犯者になってて、化粧を教えてくれたり、安い化粧品を選んでくれたり、要らない服をくれたりするようになってました。

「お前、今日は可愛いな」「お前も可愛いな」貴重な青春時代の思い出がこれでいいのかと思うこともあったけど、回数を重ねるごとに友達がどんどん可愛くなっていったんです。

やっとウィッグを買えて、そこそこ見れるようになった頃から「どっちが可愛い？」とか言ってツ○ッターで晒して、他の友達にジャッジしてもらう遊びを始めました。
男からはバカにされてたけど皆んな満更でもない感じだったし、予想に反して女子ウケが良かったことが、僕達を更に調子付かせたんです。

その頃から、フォロワーが増え始めて「アナニーしてるの？」とか「やらせて」とか変なＤＭが入ってくるようになって、中にはチンポの画像を送ってくる人まで居ました。

鬱陶しかったんで片っ端からブロックしてツ○ッターに女装画像を晒すのも辞めたんで、欲しい物リストを公開して頭いかれたオッサンに乞食するって計画もなくなったんですけど、友達と２人で遊ぶ時は意味もなく女装したりしていました。

「お前の女装姿、凄いタイプなんだけど」
「俺もたまにお前が女だったらよかったのにって思う時あるわ」

こんな会話することが増えていったんですけど、ロクデナシ計画なんて途中からどうでも良くなってて、お互いの女装姿を見ることが目的になってたってのが本音なんです。

「なぁ、ちょっとだけフェラしてくれない？」
「ふざけんな、チンポ舐めるとか嫌だわ」

お互い、ちょっとだけ期待しながら、ふざけてこんなことばっかり言ってました。
舐めるのは嫌だけど舐められたいってのが本音です。

そんな感じでいつものように悪ふざけしてた時「キスくらいならセーフじゃね？」「見た目は女だしホモじゃないよな」みたいな変な空気になって、友達とキスしてしまいました。

軽くキスしただけでしたけど、凄い興奮してしまって、相手は男友達だってわかってるのにチンポが勃ってました。

「ヤバい、勃った」
「勃たせてんじゃねーよバカ」

この日はこれだけだったんですけど、友達が帰った後オナニーしました。
これを境に、女装してる時はどちらからともなくキスするようになって、舌を絡めながらなんの膨らみもないお互いの胸を揉むようになっていました。

「もうちょっと女っぽくしろよ」
「お前も人のこと言えないだろ」
「男言葉禁止な」
「ついでに名前とかつける？」

「お前はアイリ」
「お前はカンナ」

学校で目立ってた女子の名前って凄い適当なんですけど、僕はアイリ、友達はカンナになりました。