前に「ご主人様との出会い♪」や「彼女には秘密♪」とかの体験談を投稿したひとみです。
以前の投稿のあとも彼女との交際は続いてますが、なんか最近、ちょっとぎくしゃくしている気がします(汗)。
さて、皆さんは女装してるときにするプレイで一番好きなことって何ですか?
もちろん女装それ自体が一番という方もいると思いますが、私が女装を始めた頃は、女装外出とかの羞恥系プレイに嵌ってました。
女装なんかしているという背徳感と、そんな姿を他人に見られるという羞恥心。
当時は、これ以上に興奮出来ることなんて無いとさえ思っていたほどです。
でも、そんな私の薄っぺらい価値観は、御主人様の手によって簡単に崩れ去りました。
今の私が何より好きなのは、「キス」と「フェラチオ」。
もはや中毒と言ってもいいほど、この二つが大好きな娘に躾られてしまいました。
キスは、今までどんな女性としても、特別に好きな行為だと感じた記憶はありません。
でもまさか、男性に主導権を奪われてされるキスがあんなに素敵なものだとは・・・。
御主人様に唇を奪われている間の、あの嫌でも「女」を意識させられる感覚を一度でも知ってしまうともう駄目ですね(恥)。
そしてフェラチオ。(イラマチオも含む)
ただ、キスとは違って、私は最初からフェラチオが好きだった訳ではありません。
むしろ御主人様と出会った頃の私は、男性器を口にする事に強い嫌悪感すら抱いていたほどです。
それが今では、舌や喉で感じるオチンポ独特の感触や精液の味はもちろん、すっかりあの屈辱的な行為の虜にされてしまいました。
(華奢な体つきの自分とは全然違う、男らしい屈強な体の男に屈伏させられ、さらには女装姿でその男への奉仕を強制される情けない自分・・・)
街角で逞しい男性を見るたびにそんな妄想を巡らしては、ゴクリと喉を鳴らして舌なめずりをする口淫中毒者。
それこそが、彼女や知人には決して見せられない、今の私の本当の姿です。
今回はそんな私が先日体験した、フェラチオがメインのお話です。
その日は翌日が休みだったのですが、彼女との約束などは特になかったので、その日の夜から私の部屋に御主人様をお誘いしました。
最近は、私の部屋で御主人様に御奉仕することも多くなりました。
まだ合鍵こそ渡していませんが、下手したら彼女より御主人様の方が部屋に来る日の多い週があるくらいです。
そのせいでこの前、彼女とニアミスしかけた時なんかは本当に焦りました。(その話は機会があればまた今度)
御主人様ももう慣れたもので、彼女と選んだ二人掛のソファに腰を下ろしてスマホ片手に寛ぐ姿は、まるでこの部屋の家主のようです。
一方本来の家主のはずの私はといえば、家主とはとても見えない格好で、そんな御主人様の足元に跪いていました。
「んっ、ぅちゅ・・・ちゅっ、ちゅぷっ・・・」
床に膝をつき御主人様の股間に顔をうずめている私は、鼻孔をくすぐる雄の匂いに酔いながら、目の前に雄々しくそそり立つ裏筋に舌を這わせます。
「んぁっ・・・れろぉっ・・・ん、御主人様ぁ」
自分でもどこから出しているのかと思うほどの甘ったるい猫撫で声で、無意識に「御主人様」と呼びかけます。
しかし御主人様は無言のままスマホを見ているだけで、私の方など一瞥もしてくれません。
でもきっと、例え御主人様本人が反応してくれなくても、その時の私にはいつも以上にその「御主人様」という言葉が似合っていたはずです。
何故なら、この時の私が身に纏っていたのは、濃紺のシンプルなロングワンピースにフリルがあしらわれた純白のエプロンドレス。
フェラ奉仕の途中でカチューシャこそ外れてしまいましたが、その服装はクラシックな、いわゆるヴィクトリアンメイドという種類のメイド服でした。
「ぺろっ・・・ふぅ、んぁっ、・・・あぁん、おおきぃ・・・」
流行りのアニメ風なメイド服ではなく、まるで本物のメイドのような服を着て、夢中でフェラ奉仕する私。
きっと何も知らない人が見れば、そういった性癖を持った「男女」のプレイに見えることでしょう。
まさかそのメイドが、実はロングスカートの下で、口に咥えている御主人様のものと同じものを痛いほど勃起させているとは思いもしないはずです。
主人に仕える従順な女性のシンボルともいえる「メイド服」。
「男」であるはずの自分がそんな服に袖を通し、そのうえ同性である「男」に性的な御奉仕をする。
こうして文章にすると改めて実感する、あまりにも絶望的な状況。
そんな状況にもかかわらず、その時の私は、プラグを挿し込まれたお尻の穴をひくひくと痙攣させるほど興奮し、勃起が治まらないオチンポから絶えず漏れ出る先走りを、スカートの裏地に塗り付けていました。
レス内に続きます