30代後半になって、初めて女装の快感を覚えました。
独身で、自宅以外に仕事場として使っている自分専用の小さな部屋も持っていたので、誰に気兼ねすることもなく、まずは下着から女装を始めて…着衣、そしてメイクとウィッグ、完女装までは、本当にあっという間でした。
温泉などに行かない限り誰かの前で全裸を晒すこともなかったので、足や股間、腋下、手の甲や指先まで、体毛も手入れして、ほぼ毎日、深夜の秘密のお楽しみとして、室内完女装を楽しんでいたのですが…。
やがてそれだけでは飽き足らず、身体の快楽も女になりたい、と思うようになりました。
浣腸やディルドの挿入はそれまでも何度か経験していましたが、当然それ以上を求めて、セルフ大量浣腸、そしてディルドやプラグもどんどん太さを増していき…括約筋を太いディルドに無理矢理押し広げられる快感を覚えると、今度は奥までほしいと望んでしまい…長さ40センチほどの俗に言う「うなぎ」というディルドで、S字結腸まで貫く快感に溺れていきました。
でもそうやってセルフアナル調教を施しながらも、射精を優先していたならば…それで済んだのですが。
女装して浣腸して、ディルドでアナルを貫き、S字結腸を抜けたディルドが下腹で蠢くたびに、私の脳と身体は、牝としての快感を欲しがるようになったんです。
牝逝きを経験してみたい。
アナルという女性器を太くて長いディルドで貫かれて、絶頂してみたい。
その願望は、日に日に強まり、そのためならどんなことでも…そんな気持ちになっていました。