この前「奴隷にしてもらいました」ってタイトルで投稿した陽菜です。
先週の土曜日の朝から日曜日の夜まで、いっぱい調教してもらいました。
金曜日、僕は2週間ぶりに受ける人生で2回目の調教を控え、ずっとドキドキしていました。
そして僕は、オジサンから宿題として出された奴隷誓約書を書くために、奴隷誓約書の書き方をスマホで検索していました。
内容はどれも似たような感じだけど、世の中には変態が沢山居るんだなと思いながら、過激な内容に興奮していました。
過激な内容に興奮したり、こんな誓約書を交わして大丈夫なのか不安になりながら、僕も他の誓約書と同じような内容の誓約書をノートに書きました。
人権を放棄して主人様に尽くす為だけに存在する奴隷だから、御主人様がする事に何も文句言わないです。
だいたいこんな感じの内容をノート3ページ使って書いて、最後に住所と生年月日と本名とを書きました。
そのノートを持ってコンビニに行って、コピーしてくるまでがオジサンからの宿題でした。
そして土曜日の朝、オジサンからは何も言われていなかったけど、前回と同じように一番太いプラグをアナルに入れて、オジサンにもらった女物の下着を着けて待ち合わせ場所に向かいました。
理由は解らないけど、前回より更に緊張していました。
「そんなに調教してほしかったか?」
「はい」
予定よりかなり早く待ち合わせ場所についていた僕が車に乗ると、オジサンは僕の頭を撫でながらキスをしてきました。
調教された後の2週間、何を考えながら過ごしていたかや、前回の投稿について話しながらオジサンの車は高速道路を走っていました。
「脱いでみろ」
「今ここでですか?」
「聞こえなかったか?」
途中でサービスエリアに車を止めたオジサンは、むちゃくちゃな事を言ってきました。
そしてオジサンの目が怖い時の目に変わりました。
「ごめんなさい、脱ぎます」
僕はオジサンの車の中で服を脱ぎました。
誰かに見られるかもしれない恥ずかしさと、何も言われてないのに女物の下着を着けてる事がオジサンにバレる恥ずかしさでおかしくなりそうでした。
「ちゃんと着けてきたか」
「はい」
「いい子だ」
オジサンは下着姿の僕を笑いながら抱きしめてくれました。
そして後部座席から取り出した縄で僕を縛り始めました。
「お前、プラグも入れてきたのか?」
「入れてきたがいいかと思って…」
「このエロガキ」
オジサンは笑いながら僕のパンツをずらしてプラグを抜きました。
そしてパンツを元に戻すと、あっと言う間に亀甲縛りで縛られました。
ただでさえ窮屈な女物のパンツの上から縄をかけられて、僕のチンポは勃起したくても勃起できないくらい窮屈さを感じていました。
「これに着替えろ」
オジサンは後部座席から大きな紙袋を取り出して僕に渡してきました。
紙袋の中には、レディースのスエットと太股くらいのスカートとコート、前回とは違う肩くらいの長さのウィック、ツケマツゲとカラコンと色付きリップが入ったドラックストアーの袋が入っていました。
こんな物を買ってくれていた事にも驚いたけど、それ以上に驚いたのは、オジサンが選んだ洋服が、オシャレな女子が着てる感じの凄くオシャレな洋服だった事です。
後で聞くと、会社の若い女の人に選んでもらったらしいです。
「それだけでも、ほとんど女だな」
「そうですか?」
僕はオジサンに渡された紙袋の中身を全て装着していました。
初めての完全女装ってやつでした。
ウィックが少し目立つって理由で、僕が被っていたニット帽をウィックの上から被った後、オジサンの命令で車から降ろされました。
「本当にバレませんか?」
「別にバレてもかまわないだろ」
オジサンは僕の手を引いてサービスエリアの売店の方にあるいていきます。
女物の下着の上から亀甲縛りをされて、その上に女の格好。
バレそうで怖いし恥ずかしいし、でも興奮するし、自分でもどうしていいか解らないくらい頭の中がグチャグチャでした。
「服の中どうなってる?」
「亀甲縛りで縛られてます」
「まさかお前がチンポついたエロガキなんて誰も思わないだろうな」
サービスエリアの食堂で朝食を食べる間、オジサンはずっと恥ずかしい事を言ってきました。
僕はずっと頭がポワーっとしていました。
食事が終わると、また車で高速道路を走ります。
僕はオジサンの命令でスカートを捲り上げて、助手席のシートの上に足を上げて股を開いて座っていました。
「恥ずかしいヤツだな」
「凄く恥ずかしいです」
「それがどうした?」
こんな調子で、地元を出て約二時間、オジサンの車は隣の県の大きなモールに到着しました。
「ここは無理な気がします」
「なんか言ったか?」
人が沢山居るモールをこんな格好で歩くなんて流石に怖くて抵抗したけど、オジサンは僕を数発ビンタした後、ムリヤリ車の外に引きずりおろしました。
サービスエリアなんてどうって事ないと思えるくらい、恥ずかしいし怖いし、興奮する余裕は全くありませんでした。
「試着してみろ?」
「え?」
「明日の服を買ってやる
「え?」
レディースの服の売り場で、僕が着たい服を試着するように言ってきます。
本気で泣きそうなのに、オジサンの目がどんどん怖くなっていきました。
「これで」
「俺じゃなく店員に言わないとダメだろ」
なかなか店員に声をかけられずに、ニットのワンピースを持ってうろうろしてると店員の方から声をかけてきました。
「何かお探しですか?」
「試着できますか?」
「どうぞ」
声を出せずにいる僕に変わってオジサンが受け答えをしました。
そして僕は試着室に通されました。
カーテン1枚で仕切られた空間で服を脱ぎます。
目の前の大きな鏡には女物の下着の上から亀甲縛りをされて、股間をモッコリさせてる変態が映ってます。
カーテンの向こうの雑音が頭の奥の方でボッーと響いて夢でも見てる感じでした。
「いかがですか?」
「まだ」
店員の声で我にかえってあわてて脱いだ服を着ました。
そしてワンピースを持って試着室をでましまた。
「これでお願いします」
声が震えて上手く喋れませんでした。
オジサンは試着せず出てきた僕を睨んでいます。
「サイズはよかったのか?」
「はい」
体が嫌な汗でジットリしていました。
そんなのおかまいなしで、次は靴屋でヒールの高い靴を買ってもらいました。
そのまま、なれないヒールでフラフラしながらモール内を連れ回されます。
寒かったはずのスカートがちょうどいいと思うくらい、僕の体は暑くなっていました。
「トイレに行きたいです」
家を出て、半日近く過ぎていました。
女装して一番怖れていた事態が発生しました。
「行ってこい」
「え?」
「トイレ行ってこい」
「どっち?」
「好きな方でいいだろ」
「無理です」
僕は少しだけ涙が出てきました。
オジサンは僕を睨んでいます。
「だったらお願いしろ」
「一人で小便もできない奴隷をコンビニのトイレに連れて行ってください御主人様」
オジサンに教えられた情けない台詞を、恥ずかし気もなく、人混みの中で繰り返しました。
本気で消えてしまいたいくらい恥ずかしかったです。
無事にコンビニでトイレをした後、モールで昼食を食べてオジサンのマンションにいきました。
生きた心地がしない半日でした。