こんにちは、以前にも投稿したドレス系大好きな完女の美由紀です。
少し前の事です。
男性に抱かれたくなってお相手をネットで探していたら、ひとつの募集投稿が目に入りました。
そこには「カワイイ服の女装子さん希望」って書いてあったんです。簡単なプロフとドレスが好きと書いて応募のメールをしたらすぐに返事が来ました。先方のプロフと一緒に質問が書いてありました。
「どんなドレスですか?」どんなドレスにしようか、ちょっと考えてから「ゴシックロリータです」と返信しました。
お誘いがかかるかしらと待っていたら「お会いしたいです」とお誘いメールが返ってきました。
私も「デートしたいです」と返信し、それから具体的な事をメールでやり取りして、デートすることになったんです。
お相手の名前はKさん
デートするは週末の昼過ぎ、ラブホに入って変身した姿で会う、プレイはセーフで、ラブホも決めました。
当日は約束の時間より早くラブホに入りました。
ドレスに変身するのって結構時間がかかるんです。
部屋に入ってすぐに、シャワーを浴びて身体の処理もしました。
シャワーから戻り持ってきた、変身用のグッズを入れたバッグを開けました。
ドレスをハンガーに懸けて、下着類、靴、アクセサリー、化粧道具などを取りだし変身開始です。
トップスはブラ付きコルセットを選びました。スカートにボリュームを持たせるから、バストからウェストにかけてのラインを綺麗に魅せたかったのです。
ピンクのサテン地レースのフリルとお花の刺繍がたっぷり付いた可愛いデザインです。
ロリータとしては大きめシリコンパットをブラカップに押し込み、きつ目に紐を絞めてラインを整えました。
ボトムスは短めのドロワーズにしました。
ドロワーズのフロントとヒップには、何段ものフリルが付き、さらに裾口にもフリルが付いていて、これも可愛いデザインです。
ゴシックロリータって下着からカワイイを追究するんですよね。
さらに裾捌きが良くなるようにペチコートを穿きました。
ソックスは黒のオーバーニーですが、サイドに真っ赤な薔薇のプリントが縦一列に並んでいます。
可愛い下着とソックスを着け終わったら、スイッチが入って、女の子になっちゃいました。もっと可愛く綺麗になりたいし、素敵なお洋服を着たい。
ゴシックロリータに嵌まる女の子の気持ちが良く判るわ。
洗面所の化粧台の前に、ファンデーションやパフ、ルージュパレット、シャドウパレット等を並べてメイクの準備をしました。
セオリー通りにファンデーションはナチュラルメイクより少し白目にして、その上から白粉をパフで乗せたわ。
アイメイクは耽美な感じにするために、アイラインを濃い目に引き、シャドウは黒をベースにしてダークブルーとパープルを少し混ぜる程度に、長目のアイラッシュを二重に付けたの。
ひとつ間違えるとパンダメイクになっちゃうから緊張するのよね。
チークはソフトピンクを軽く乗せて、ルージュはクリムゾンレッドに、ラメ入りのパープルを薄く重ねたわ。
メイクが終わったら、いよいよ本命のロリータドレスです。
長袖で膝丈の黒地のワンピース
ゴシックロリータだから、甘ロリや姫ロリのような白やピンクじゃなく、差し色に白と赤が入っているけれど黒をが基調なのよね。
袖は袖口が広がった姫袖になっていて、襟はボタン留めの立ち襟になっているの。
ウェストからアンダーバストは、リボンの編み上げでコルセット風になっていて、ラインを強調しているわ。
デコルテには黒レースのフリルが幾重にもあしらわれて、赤い薔薇のコサージュと一緒にバストを飾っていて素敵なの。
スカートはウェストでたっぷりギャザーを採った四段のラッフルスカートになっていて、ラッフルの縁は白レースで縁取られているわ。お尻の処には大きな蝶結びのリボンが付いて、アクセントになっているの。
それ以外にも、要所にフリルやレース、リボンが施された素敵な可愛いドレスよ。早く着たい、これを着て可愛いゴシックロリータになりたい。
ドレスを手に取り背中のファスナーを開け、そっと足を差し入れます。身体に沿ってドレスを持ち上げ、袖に手を通しウェストを合わせてから、静かにファスナーを上げて襟のボタンを留めました。
スカートを膨らませる為のパニエを穿くと、スカートがフンワリと拡がります。膝丈だったスカートが、大きく開いて膝上丈になっちゃいました。前屈みになったり、階段を昇ったりすると、ドロワーズが見えちゃいそう。
でも上質なチュールレースのおかげで、動く度にスカートがユラユラ揺れて、とても気持ちが良いんです。ドレスの柔らかいコットン地も、肌に吸い付くように馴染んでくるの。
ヘアはロリータ用のプラチナブロンドで、前髪ぱっつんの姫カットになっているロングヘアウィッグです。ブラシで軽く整えてから被り、ヘアピンで留めて整え直し、ヘアアクセのミニハットとバラのコサージュを着けました。
ロリータシューズと云われる、爪先が丸まった厚底ヒールのストラップシューズを履いて、黒レースの手袋をはめて、小さなポシェットを斜め掛けすれば変身の完了です。
鏡の前でクルリと一回りして、完成度を確かめてから寝室に行って連絡しました。「〇〇〇号室にいます。準備ができました。お待ちしてます。」とメールしたら、すぐに「今から行きます」ってお返事が来たわ。化粧台の前に戻ると鏡の中から、ちょっと背が高い銀髪のゴシックロリータが、こっちを見てる。
胸元に大きな薔薇の花を咲かせ、フンワリと膨らんだスカートの黒いドレスを纏い、ユラユラと長い髪を揺らす女の子。
クルッと回って後ろ姿を映して見ると、大きな蝶結びのリボンが付いたお尻を振って、男を惑わす少女がいます。
今、美由紀は無垢なのに淫乱、幼いのに淫らなゴシックロリータ。
思わず妄想しちゃいます。洋館に囚われた美由紀は、ロリコンのおじ様に性の調教をされて、女の悦びを教え込まれていくのよ。
初めておチンポを見せられて怯える美由紀は、両手で掴んでしごくように言われて、手コキのテクを強制的仕込まれるの。
口におチンポを押し込まれて、舌を使って舐め奉仕するように命じられフェラを覚え、口内射精されて雄汁を味わう悦びを知り、淫らな本性に目覚めるの。
性に目覚めた美由紀は、自らスカートを捲り上げ、ドロワーズを穿いた太股の間に、おチンポを挟み込んで腰を振って素股奉仕をして、雄汁に汚されて悦ぶ娘になるの。おじ様に純潔を奪われる時も、快感に溺れ快楽に歓び自ら腰を降りまくるのよ。そして、今の美由紀は男を見るとドロワーズを脱いで、お股を開いておチンポに媚びる淫らなゴスロリ娘になっちゃったのよ。
そんなエロ妄想をして、ドロワーズの中のクリトリスをビンビンに勃てていたら、Kさんから着きましたってメールが届いたの。
急いで入り口に行って、ドアのロックを解除してお迎えしたわ。
入って来たのは鞄を提げたスーツ姿のリーマンさんでした。
スミマセン、長くなったので、ここで一度切ります。
続きはレスに書き込みます。