男の心と女の心を持ってる私
今の体は、女の心を持ち女の体になりました。
小学生までは、男の心に支配されてた。
そして無理に男の子をさせられてた。
小学生になるまでは、女の心と男の心が仲良くしてたのに
女の心のほうが強かったけど
小学生になっても男の心が反乱おこして
女の心の私を押さえ込んできた。
でも周りから女の子と思われてた。
顔も体も男の子より女の子の顔で肌も色白
私の持ってた服と下着は、男の子のが少しで女の子のほうがほとんど
男の心が男の子らしくすると
男の子の服と下着が汚れて洗濯が間に合わなくて
女の子の服と下着を着ることになる。
小学生の卒業式近くになって
男の心がおとなしくなって
女の心の私が独占出来るようになった。
それで私は、男の心が出なくするために
私に足りないのを考えた。
その頃よく祖母のお使いで薬局に行って更年期の婦人薬を買いに行ってた。
薬局の人になぜ祖母がこの薬飲んでるのか聞いたら
高齢になると女性ホルモンが少なくなって体の調子が悪くなるからって
人にもよるけど女性なのに髭が伸びてきたり
男性みたいな特徴が出てくるって
言われて祖母が薬飲みだした頃を思い出したら
思い当たることが
それだったら私も男の心が出て来るのも同じと思って
貯金箱から貯めてたお金で薬を
薬局で二種類の婦人薬があって
また薬局の人にどう違うのか聞いたら
祖母の飲んでた薬よりもう一つのほうがきついことを知って
それを買って飲みだした。
最初は、説明通りに飲んでたけど
効いてるのかわからないから
二倍になり三倍にしたら
変化が出てきた。
中性的な顔がより母に似てきて
中性的だった顔が女顔になって
胸も気持ち出て気だしてた。
お尻も少し大きくなったようで
歩いててお尻が大人の女性みたいに振るようにみえるようになってた。
意識してふってなかったのに
それと髪の毛の伸びるのも早くなってた。
それなのに男の子の服が多く買われ出した。
男の心がおとなしくなったのが床屋に連れて行かれて坊主頭にされて周りから似合わないって言われて落ち込んでおとなしくなった。
両親も似合わないって思ったのか
床屋に行かせなくなり髪の毛が伸びたら
今度は、母に連れられて美容室に
伸びた髪の毛の量で合う髪型にって頼んでた。
毛先を少し切るだけで女の子らしい髪型になってた。
それでももう少し伸ばしたほうが似合うって言われてた。
それくらいから薬飲みだしたから髪の毛が伸びるのが早くなって
顔に合う長さが肩までになってた。
そこまで伸びると母が三つ編みにしてくれたり
いろいろと髪の毛をまとめてくれだしてた。
男の子の服と一緒に女の子の可愛い服と下着も買ってくれて
家では、可愛い服を着るの許されてた。
下着は、男の子のを着なくなってた。
胸が少し出てきてるの知ると母が
今まで買ってなかった。
ブラを買ってきて私に着けさせ出した。
同級生には、すぐに知られて
男子がふざけてブラのホックを外されてた。
そんなときに私の男の心が目をさましたように
その男子をなぐり泣かしてた。
男の子の服を着てると必ずホックを外されるから
女の子の服を着ていくと外されることもなかった。
担任の先生にいろいろ言われてたけど
男の子服を着てる時の暴れが酷かったから
女の子の服を着てる私は、おとなしく
行動も女の子らしく先生のお手伝いしたり
仲良く女子と遊んだりしてたから
私が男の子服を着てくると
男子も先生も私が暴れないか気にしてた。
だから女の子の服を着て登校するほうが多くなってた。
母も私が暴れるたびに呼び出されて謝ってた。
校長先生や教頭先生もそれと他の先生にも私のこと知られてた。
私が男の子の服を着てると先生の誰かが必ず見られてた感じです。
女の子の服を着てるとそれがなかった。
家でも女の子の服を着てると
母のお手伝いもよくしてた。
私の兄と弟も私が男の子服を着てるとケンカになるから
女の子の服着てるとケンカもしない
父も私が女の子してるときは、ニコニコしてた。
そんなのだから卒業式にスカートスーツ着てた。
卒業アルバムにもほとんど女の子服を着てるのが多かった。
修学旅行は、初日男の子の服だったけど
二日目から女の子の服で女子と同じ部屋で寝てた。
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