スレが下がったので...
続きです
「じゃあ、僕のも大きくしてくれるかい?」私はすぐにその意味を察知しました。
「はい...」
男性はすでに自分のパンツを脱ぎすてていましたのでゆっくりと男性の下半身に顔を近付けようとしたときです。
「きみは、そのままでいいから」
「えっ?」
男性が私の顔の上に跨いできたのです...シックスナイン...
「恥ずかしい...」心のなかで呟きます。
十分には勃起してない目の前のオ○チンポにそっと舌先を絡めながらちょっと昔に思いを馳せたりもします。
「本物のオ○ンチン....何年ぶりだろう?」って...
今でも私にとって理性では女装することはいけない行為だと思っています。男性が女の格好をして同姓とのセックスなんて...
やっぱり変態行為以外の何ものでもありません。何度もやめようと...でも...だめですね。
ベッドにキャミ一枚だけの姿で仰向けに寝そべりながら男性の性器に舌を絡めています。
部屋にはお互いの愛撫の隠微な音が響き渡ります。どのくらい時間が過ぎたでしょうか...
「そろそろいいかな...」男性は独り言のように呟きながらシックスナインの体勢を解きます。
男性に導かれるように足を高く上げて男性を受け入れ易い体勢が整います。
「力を抜いて...入れるよ...」
「ああっ...」それは快感の悶えでもなんでもありません。
何度もやめようと思ったこの変態な行為をやめられずにいる自分への諦めの「ああっ...」なのです。
「ちょっと痛いっ」
「力を入れちゃダメだよ...大丈夫...」
そう言われても無意識に力が入ってしまいます。
「じゃあ、もう一度...力を抜いて」
「はい...」
徐々に力の抜き方に慣れてきたのでしょうか...
「もう先っぽが入ってるよ」
「んんん...」
「ちょっとこのままでいるから...どう?」
「大丈夫です...」
「力が抜けてきたね...」
「んんんんっ....ゆっくり...お願いっ....」言い終わるかどうかのタイミングです...
ズー―ンと私のオ○ンコを掻き分けるかにような挿入です。
「ああああんん...」
本当の女の悶える声です..無意識ですね...
「奥まで入ったよ...」
「どう?」
「気持ちいいっ」
いわゆるメス逝きの快感ではありませんが心が満たされるような気持ちよさです。
「僕は女装子が乱れるのを見てるのが好きなんだ」
「はいっ...オンナになってもいいの?」
「いいよ!君はオンナだよ!」
「本当にいいの?オンナになってもいいの?」
「いいのっ!いいのっ!オ○ンチンいいのっ!」
オンナになり切ろうと決心したオンナの悶えです。あんなに緊張して力が入ってたのが嘘のようです。
「動くよ」
「いいのっ...動いてっ!お願いっ!いいのっ!いいのおお!」
私の心の中の何かが外れた瞬間です。
続きます。