佳奈が女装をはじめてちょうど2年になる頃のお話です。
もともと細身の体つきに女性用の私服が着れるようにとダイエットの効果もあり
お化粧を施せば簡単には「♂」には見えないタイプ。
当時は女装にすっかりハマっていてムダ毛の処理はもちろんのこと、自己流ではありましたが
お化粧や服装にも凝っていて、ぱっと見はどう見ても「♀」のわたし。
サイトで知り合った男性とお食事に出かけたり、ドライブに行ったりと女装子ライフを存分に
楽しんでいた頃に起こった出来事です。
佳奈は、いつものようにお気に入りのサイト(チャット中心)で遊んでいました。
すると、見知らぬ方『Aさん』からデートのお誘いがあったんです。
はじめは「ん?」って思ってたんですけど、お話しているうちになんだか良い人そうで
あげく「佳奈ちゃんにとって最高の一日にしてあげるよ!」なんて素敵なお言葉の連発(笑)
舞い上がった私は『Aさん』とデートの約束をすることになったんです。
デートの内容は「新宿辺りで最高級のお肉をご馳走しますよ!」
佳奈は、大宮に住んでいましたから「最強線」で1本です。
但し、その新宿までの道程に『Aさん』からの条件があったんです。
それは、「佳奈ちゃんが新宿に向かう姿を遠くから見ていたい!」という内容でした。
つまり、新宿に向かう道中『電車には同乗するけど声は掛けない』というものです。
そして「ボクは、普段の佳奈ちゃんが見たい。」「新宿に着いたら声をかけるからね。」と。
後から考えたら、ココに疑問が生じてもおかしくなかったのかもしれませんが、会話の内容や
その他の話がとても紳士的だったので、何の疑問もなくその条件を承諾していました。
ひとつだけ不思議に思ったのは、佳奈の最寄り駅が「大宮」であるのに、わざわざ次の駅である
「北与野」から乗るように言われたことでした。
でも、当時はそれさえもあまり疑問に感じなかったんです。そういう「趣味」なのかな?程度に
しか思いませんでした。
いよいよ約束の当日です。時間は朝の8時40分。
事前に「写メ」は交換していましたが、なんせはじめてお会いするわけですから、その日の服装
などを細かく説明。何時の電車の何両目から乗ってどの位置に立つなどの少し面倒なメールを
やりとりしたあと、いよいよ事件が起こります。
出勤通学のラッシュからは、少し時間はズレてはいますがさすがは「最強線」。混み混み状態です。
佳奈はわざわざ最寄り駅の「大宮」から「北与野」へ一度移動して、約束の時間・約束の場所から
『その電車』に乗ります。
「異変」は、一瞬で起こりました。
佳奈が指定の場所から乗った途端、誰かが佳奈の細い手首を掴んで指定の立ち位置まで引っ張るんです。
「え!?」「何?Aさん??なの?」と、いい方に考えてる間に…
その車両の角、コーナーのところまで人の間を引きずられるように連れていかれたんです。
「ちょっとイタイ!」
そう言うか言わないかのうちに後ろから、体を押され電車の角に体を押し付けられてしまいました。
「あ…。これじゃあ Aさんから、たぶん見えない…。」
佳奈は、まだそんな呑気なことを考えていました。
電車が走り出した瞬間。また背中から壁に向かって体が押し付けられます。
「ちょっと!押すなっ」
次の瞬間、「あれ?」両手首を握られてるじゃないですか…。
「おいおい… 何これ? 嘘でしょ…」
気づけば『無数の手』が佳奈の下半身に当たってるじゃありませんか…!!!
「ちょっ…」
すると… 『○○佳奈ちゃん』『でしょ?』
「やられた…!」気づくの遅すぎですよね……
明らかに最初からコレが目的。相手は… 1・2・3… 5… 「どう考えてもムリ!」
佳奈は両手首を握られたまま、無数の手に囲まれながら次の駅「与野本町」に着いたころにはもう
ストッキングとショーツが膝の上までズリ下げられていました。
『声出してもいいんだよ』『恥ずかしいのは佳奈ちゃんだもんね』右や左の耳のすぐそばで、そういった
言葉責めに合いながら、僅かに抵抗を試みるも… まったくの無駄あがき。
スカートの中の内腿や、ペニクリ… お尻は、もはや何人もの手が密集状態。
足を閉じることさえ許されない状態になっています。左の耳も舐められています…。そう、電車の中で…。
指が口の中に無理矢理ねじ込まれてきます…。
「こんなとこ… 誰かに見られたら…」
そればっかりが頭の中を渦巻いていました。
浦和あたり?にさしかかった頃までには、もはやブラウスの前ボタンは全開にされピンクのブラが完全にあらわにされて
もう体中に手が這いずり回っていました。
正直… ペニクリを勃起させないように必死でした。
頭の中で違うこと考えたり…。とにかくこんな状態でペニクリを勃起させることだけは、あまりに恥ずかしい……
駅に着くたびに周りの視線が気になるーーー
戸田あたり?必死に耐えている佳奈の体を少し後ろに引っ張られたかと思うと…
「ちょっ まてまてまってぇぇぇぇぇ!!!」
一人の体が佳奈の前に入り込みしゃがんだ!?佳奈の太腿の前に顔があるんですけどぉぉぉ!!!
「ほんとに まってぇぇぇぇぇぇ!!!!」
あろうことか… 佳奈のペにクリは、男の口の中に吸い込まれてしまったのです…
それまで必死に勃起を耐えていたことが全くの無意味だったと言わんばかりに、佳奈のペにクリは男の喉奥まで達して
脈打つようにカチンコチンになっていくのがわかりました。
今、佳奈は…
両手首を握られ、ストッキング・ショーツを膝までずり下げられ、ブラウスのボタンも前回にされたあげく体中揉まれ
その状態で… ペニクリを吸われてるんです。しかも電車の中で…。
もはや… 正気でいられる訳がありません。
目尻から涙らしきものを垂らしながら、頭が真っ白になっていきます。次から次へと凄い快感が襲ってきます…。
「あゝ… もう… やばいかも知れない…」
立っているのが精一杯の状態になっっています
「い… 板橋?」
次の次が「新宿」
佳奈は腰を鷲掴みにされ、おしりを突き出させられました…。もう… どうなってしまうのか簡単に想像がつきました。
佳奈は男達に囲まれた状態で、ペにクリを咥えられたまま男性器をアナルマンコの奥まで突っ込まれています。
約束の駅「新宿」につく直前… 佳奈は体を痙攣させながら… ついに射精させられてしまいました……
『新宿ぅ~ 新宿ぅ~』
今まで、周りに群がっていた男達が一気に散りました。
佳奈もボロボロの状態のまま必死に飛び降りました…。
あとで気づいたのですが、その時間にメールの受信があったようです。
『最高級のお肉は味はいかがでしたか?』と…。