あれから、拭おうとしてもあのときのことが頭を離れません。
自分は正常だと何度も言い聞かせますが、思い返しては淫らな気持ちになり、
あの指を思い出して何度もオナニーしてしまいました。
何度も同じ時間・同じ車両に乗ったのですがおじ様には会えませんでした。
あの時電車を飛び降りなければ・・・おじ様に手を引かれて、
その後コンタクトが取れる状態だったなら・・
何度も後悔してしまいました。
そして、痴漢されたい願望がどんどん強くなり、
女装に興味を持ち始めました。
女としての快感をあの瞬間確かに覚えてしまったのです。
アダルトショップや通販で女性もの下着や洋服・・ウィッグや
お化粧道具を買うようになりました。
身に着けては鏡の前で自分の姿を見、
それに欲情する男性を思い描きます。
自分の手を男性の手に見立てて一人痴漢ごっこ・・
男声をがんばって女声に変え、
「やめてください・・」などといいながらオナニーする日々。
オナニーといっても前は触りません。お尻を撫でているだけでイってしまうのです。
そして実際に痴漢されたい・・男性に辱められたいという欲が強くなっていきます。
私はネットで調べてある池袋の発展場に行きました。
そこは女装子が歩き回り、男性とのいやらしいことも認められているとのことでした。
入店して個室でお着替え。
清楚な感じの薄い水色のワンピと黒いニーハイ。
ピンクのフリルつきのセットの下着。
肩までのウィッグ。お化粧も念入りにして・・
でも扉を開ける勇気がありません・・
人前で女装をさらしたことがないので怖くてしょうがない。
人にはどんな風に写るのか・・扉の前で格闘すること1時間(汗)
やっと扉を開けてそーっと出て見ます。
誰もいない・・少し安心してゆっくりとビデオコーナーに・・
ビデオコーナーには受付の店員さんしかいません。
店員さんは気にもかけない風でした。
正直聞きたい気分でした「私どうですか?女の子に見えますか?」
しかしもちろん聞けません。ビデオを探している風でビデオコーナーを歩いてみます。
どきどきしてのどはからから、探している振りをしましたが、
ビデオなんて見ているゆとりはありません。
とそこへ、40代くらいの男性が個室から出てビデオコーナーにやってきたのです!