中学から女装を始めた私
高校生になり女装用の下着や服とか買う資金作りでバイトを始めたんです。
力を仕事とか私には、無理だから
いろいろ探してたらちょっと楽で女装する私に理想のバイトを見つけました。
婦人衣料関係の出荷用の箱詰めです。
管理の正社員以外は、既婚の女性パートだけです。
最初は、入荷や出荷の出し入れでしたが
華奢で力も無いから荷物の箱を落としてたので
仕分け梱包に回されました。
人数の少なかった下着部門に回されました。
仕分けでサイズ、色白、アンダーサイズ、カップサイズと細かくて
パートのおばちゃんが嫌がり人数不足だった。
最初あてにされてなかったけど
女装してる私には、得意で覚えもよくて
二人分の働きできてた。
慣れていくと検品も任されてた。
そして働いてる人に半額以下で買えるシステム
一緒に働いてるおばさんがお母さんや姉とか妹に買ってあげればと言われてた。
私には、姉も妹もいないけど
新作などで好みがあると買うようになってた。
普通にお店では、高過ぎて買えないけど
半額以下の魅力
もともと華奢で顔も女の子みたいな私をからかわれてた。
身長も低いからパートおばさんの娘さんに選ぶのに
服など私の体に当てて確認とかされてた。
嘘で姉や妹も身長同じだからと
ただし胸の大きさは、違うけどと言ってた。
髪の毛の長さも違うと言ってたので
服を選ぶ時にこれ姉にどうかなとか
妹に良いかなとか
パートのおばさんに聞いて選んでた。
夏の薄着だとブラ着けれないけど
Tシャツなどの下にキャミソールなどの目立ちにくいの着てショーツは、キャミにお揃いのを履いてた。
冬場は、厚着だからベア下着のブラとショーツにキャミソール
やフレアーパンツです。
母のオシャレ用と言って買ってたガーターベルトなど着けてた。
油断してた私は、箱詰めしてる時に下着ラインが分かられてた。
同じ部署のおばさん全員にしだれてた。
私の誕生日に仕事終わりに誘われてファミレスに誘われた。
そこで私の誕生日プレゼントが
おばさん達が見立てた私に合う下着や服とか靴
皆から知ってるよって
私にとってラッキーなのか失敗なのか
失敗体験と言えないかも知れないけど
女装がやめれなくなる原因になって
婚期逃すしまともな就職も出来なくなってました。