私は元々、S男でした。
女を強姦して辱める事に興奮してました。
実際に強姦した事はないですが、そういう漫画やドラマに興奮し、そういう妄想してオナニーしてました。
いつからか、犯される女の目線でも妄想するようになり、辱められる女の目線でも妄想してオナニーしてました。
半同棲していた元彼女の置いていった服や下着があり、犯される女の妄想の為、好奇心から着てみたのか始まりでした。
女の服を着て、その頼りなさ、心細くなる程の薄着感に興奮し、オナニーに耽りました。
海外旅行に行った際、土産を装い、女の服や化粧品を買い、通販で下着を揃え、人前に出られる程の女装をするまでに三年掛かりました。
それでもまだ、S男として、犯される女の目線での妄想をする為だと思ってました。
女装して、外を徘徊したりもして、犯される女の妄想をしていました。
それが一変する出来事が、ある夜起こりました。
酔っ払いの男二人に絡まれたんです。
その頃は女装にも自信がつき、夏場という事もあり、露出じみた少々破廉恥な格好をしていました。
その為に絡まれたんだと思います。
女装に自信がついていたとはいえ、それまで人に声を掛けられて事がなく、人気の少ない深夜の徘徊だった為の偽の自信だったと思い知らされました。
どうしよう、女装してるのかバレたら…変態だと思われたら…騒がれて人が集まってきたりしたら…
様々な想いが交錯しました。
怯えたように縮こまる私に、酔っ払いの男二人は、気の弱い女が怯えてると思ったようで、良い事しようぜ、可愛がってやるよ、などと絵に描いたような絡みをしてきて、その執拗さに、犯される女の心境が初めて実感したような気持ちでした。
人気のない深夜の公園のトイレに引きづり込まれ、男達は、いきり立ったチンポを掴み出し、私の口に押し込みました。
私は、口で済むなら男だとバレない…
そう思って、口だけで男達を満足させなければ…と思いました。
臭い男達のチンポを口に入れられ、吐き気を催しながら、男達のチンポをしゃぶり、したを這わせ、懸命に奉仕しました。
そのとき、私は完全に犯される女と化していました。
知らない男達のチンポをしゃぶらされて奉仕させられてる女の屈辱感と被虐的興奮を味わっていました。
私は二人の男達にフェラ奉仕をし、口の中に射精され、これで許して下さいと懇願する女として、演技ではなく、本気で女の気持ちで男達に対峙してました。
男達は、射精して満足したのか、又会ったら今度は姦ってやるよとわらいながら去っていきました。
S男だった自分の中に、M女(女装)の面があるのを自覚しました。