昔、スポーツ用品店でバイトしていた時、レスリングウェアを人が見てない時に、持ち帰った事があります。(万引きではなく、自費購入でレジも自分で打ちましたが、)
最初は、マンション自室で裸の上に着て、姿見の前でポーズをとって満足してました。やがて、それがウェア姿でのオナニーになり、徐々にエスカレートする一方でした。
そんな、ある日。
スポーツ用品店に来るお客さまの中に、女子高生らしい若い女性がいました。彼女は、店内に入って何かを探しては、がっかりした足取りで店を出る姿を何度となく目にしました。丁度、店内で彼女と二人きりになった時、「何かお求めですか」と尋ねたところ、
「あの…レスリングの水着…あります」
と彼女がおどおどした様子で顔をあげました。私は気を利かせたつもりで、
「どなたかの代わりに頼まれたのですね」
と尋ね直したら、彼女がみるみる間に、頬赤らめていったので、私の脳裏に、まさか?の思いがよぎったのですが、彼女もどうやら私と同類かもしれないと、小さめなウェアを渡しました。
「あの、代金は…」
「後でいただきますから、ここに連絡下さい」
大胆にも、マンションの住所と電話番号を教えた私の元に、支払いに彼女が訪ねてきたのは、週末でした。
勿論、私にはウェアを着て女性同士でやってみたいという下心があったのですが、
こうして、同じレスリングウェアフェチ同士で求め合う事になりました。
結局、どちらもアマレスをよく知らないので、最初はプロレスのコブラツイストとか、見よう見まねで技かけたりしてましたが、露出度の多いウェアなので、着たままバスト愛撫しあったり、クリトリスに指入れたりと、段々とバリエーションが広がり、何時しか、相手の乳首噛んだり、或いは、耳たぶを攻めての二人だけのフォール技を開拓する様になりました。
残念ながら、その後バストの出ない女子用のウェアが出回ったけど、また別の娘とやってみたいです。