私がまだ、中学2年生の頃の話です。
当時の私は、男の人とのエッチも、オナニーも未経験で、香澄ちゃんとの出来事が初体験でした。
香澄ちゃんは、私の2人目の家庭教師で、当時は大学の2年生。
眼がクリクリした、笑顔の可愛い女性でした。
前の家庭教師の先生が、卒業でいなくなり、2年生の春から香澄ちゃんが、週に2回家に来てくれていました。
私は、当時、週に3日、塾にも通っていましたが、香澄ちゃんは、塾の勉強に遅れないようにカリキュラムを組んでくれていて、本当は2時間の約束なのに、時々、3時間以上も勉強を見てくれました。
私の親も、申し訳ないと謝っていましたが、香澄ちゃんは、1度遅れると、その後が大変だからと言って、私が理解できるまで付き合ってくれました。
夏休みに入る前の土曜日に、私の買い物に付き合ってもらいました。
勉強の後の休憩中(香澄ちゃんは、途中休憩は無しでした。)に、夏休みに友達と一緒に海やプールに行こうと思っている事、去年までは、学校の水着だったけど、今年は、水着を買おうとお年玉を貯めてある事を話すと、買い物に付き合ってくれると言ってくれました。
香澄ちゃんが選んでくれた水着は、青と水色と薄い黄色のグラデーションのビキニでした。
私は、かなり恥ずかしがったけど、香澄ちゃんは、単色のワンピ水着の方が、身体のラインがくっきり出るので、若い子は、フリルとか付いた、色柄のビキニの方が絶対可愛いと勧めてくれて、お店の人も香澄ちゃんの意見に同調していたので、思い切って買ってしまいました。
そのお店を出たのが11時過ぎで、香澄ちゃんが、『お昼ご飯どうしようか?あ、テイクアウトして私の部屋で食べる?ウチの近くに割と美味しいパスタ屋さんがあるんだ。』
そう言って誘ってくれました。
『じゃあ、お母さんに連絡してみる。』
私が、そう言って、お母さんに電話すると、香澄ちゃんが、途中から変わってくれて、遅くならないようにする事と、帰りは駅まで送ってくれると言ってくれて、香澄ちゃんがそう言ってくれるならと、お母さんのOKも取れました。
香澄ちゃんは、電車に乗る前にお店に電話してくれていて、お店に着いて5分も待たずにテイクアウトのパスタが受け取れました。
香澄ちゃんのマンションは、女性専用のワンルームマンションで、部屋は、綺麗に片付いていて、良い匂いがしていました。
『あ~、暑かったぁ!汗が大変。冷製パスタは、一旦冷蔵庫に入れて、先にシャワー浴びちゃおっ!』
『でも、私、着替えとか持っていないし・・・』
『良いよ、私の貸してあげる。沙耶ちゃんの服、干しといて、乾いたら着て帰っても良いし、私のを着てっても良いし。それより、時間がもったいないから、一緒にシャワー浴びちゃおっ!』
年下の女の子の私から見ても可愛いらしい笑顔で言われて、私は、そのまま香澄ちゃんペースで一緒にバスルームに入りました。
香澄ちゃんは、私にも、新品のお風呂用の柔らかいスポンジを貸してくれて、私たちは、それぞれ身体を洗っていました。
『沙耶ちゃん、そんなにゴシゴシしちゃダメだよ。もっと優しく。汗かいたりして匂い気をつけなきゃいけない部分だけは、こうやって丁寧にね。』
香澄ちゃんは、そう言って、私の頸の耳の後ろのあたりとか脇の下を優しく丁寧に洗ってくれました。
私が、されるまま、突っ立っていると、突然、香澄ちゃんの手が股間に伸びてきました。
私は、驚いて脚を閉じました。
『香澄ちゃん、ここ、ちゃんと洗ってる?私も香澄ちゃんくらいの頃はちゃんと洗えたなかったんだけど、内側も優しく丁寧に洗わなきゃダメなのよ。無理にしないで、優しくね。』
わたしは、凄く恥ずかしかったけど、確かに、ちゃんと洗えたなかったので、教えてもらって良かったと思いました。
香澄ちゃんは、股間の後は、お尻の穴も優しく洗ってくれました。
正直言って恥ずかしかったです。
シャワーから出て、香澄ちゃんは、私に、白のロングTシャツと水色でレースの入っている素敵なパンツを貸してくれました。
『サイズ、Mだけど、沙耶ちゃんには大きいかな?ブカブカにはならないと思うけど。ブラは、いいよね?さすがにサイズ違うし。』
『いいです!いいです!それより、こんな綺麗な下着いいんですか?』
『いいわよ、そんな遠慮しないで。』
ブラのサイズは大違いです。香澄ちゃんは、痩せ型なんだけど、胸は割と大きくて、その時は知らなかったけど、Dカップです。わたしは、スポーツブラはしたましたが、ぺったんこでした。
香澄ちゃんは、レースが多くて、割とスケスケのピンクのブラパンのセットを着けて、私と同じようにロングTシャツを着ました。
香澄ちゃんが、シャワー前に脱いだ下着はネイビーで、下着入れには、赤とか黒とかの下着もあり、私は、香澄ちゃんが急に大人に思えてドキドキしました。
テイクアウトしたパスタは、トマトソースとバジルソースだったので、香澄ちゃんがお皿を出してくれて、半分こしました。
パスタを食べている時に、香澄ちゃんに聞かれました。
『沙耶ちゃん、このレディコミ、気になるの?なんか、チラチラ見てるけど。』
『えっ?うん。友達とかが読んでて、話には聞いたことがあって・・・』
『読んで良いよ。うん、読みなよ。家でとかだと、親がいるから読めないもんね。私、やらなきゃいけないレポートあるから、その間、読んでなよ。』
『香澄ちゃんは、いつも読んでるの?』
『うん、でも、私も大学入って一人暮らし始めてからよ。』
香澄ちゃんは、そう言ってから、テーブルの上のお皿とか片付けて、パソコンを
カチャカチャ始めました。
私は、レディコミを読み始めて、思った以上に引き込まれてしまいました。
お話の主人公になったみたいで、身体が熱って、顔も赤くなっていたと思います。
なんとなく、あそこが熱くなってきて、触りたい気持ちになってきていました。
『沙耶ちゃん、随分真剣に読んでるね?』
急に、香澄ちゃんに声をかけられて、私は、ドギマギしてしまいました。
香澄ちゃんは、私の背後に来て、そっと、優しく背後からハグしてきました。
私は、ビックリしたのと、少し怖いのとあって、身体を硬くしました。
『沙耶ちゃんて、自分でしたことってあるの?』
香澄ちゃんが聞いてきたので、私は、声を出せずに、首を振って否定しました。
『初めてなんだ?うん、優しくするからね。無理やりしないし、どうしても嫌だったら、言ってくれたらやめるからね。』
香澄ちゃんの手が、シャツの上から私の上半身を撫で回し始めました。
さっき読んでいたコミックで、高一の主人公が、高三の女子にされているシーンを思い出してしまいました。
『沙耶ちゃん、ほら、もっと力抜いて。楽にしていて。』
香澄ちゃんに耳元で囁かれて、耳が凄く敏感になりました。その時、香澄ちゃんが、優しく私の耳たぶを唇で咥えてきました。
『ヒャッ!』
私は、ビクッと反応してしまいました。
香澄ちゃんの手が、シャツの内側に入ってきて、お腹からだんだん上に上がってきました。
おっぱいを触られる。私の頭の中で、不安と期待が渦巻きました。
抵抗しようかとも思いましたが、私は、大人しく触られるままになっていました。
香澄ちゃんの指が私の乳首を触り始めました。つついたり、指先で転がしたり、指で挟んで揉まれたり、優しく丁寧に愛撫してくれました。
同時に、首筋や頸を優しくキスされました。
『あっ!あんっ!恥ずかしい。』
『沙耶ちゃん、こっちに来て。』
私は、香澄ちゃんにベッドに移動させられ、Tシャツを脱がされて、寝かされました。
『あっ!あっ!あんっ!』
香澄ちゃんは、私の乳首にキスしてきて、舐めたり、転がしたりしました。
私は、メチャ恥ずかしいのに、初めての快感に戸惑っていました。
『あっ!ちょっと待って!だめっ!』
香澄ちゃんの指が私の股間に伸びてきました。
パンツの上からでしたが、指で私のおまんこを押してきました。
そんなことされるとは思っていなかったので、凄くビックリしたのと恥ずかしいので、プチパニックになりました。
香澄ちゃんの指先が、私の感じる部分をつついたり撫でたりしてきて、私は、自分のおまんこの奥が熱くなってきているのを感じました。
『香澄ちゃん、、ちょっと待って。怖いの。』
香澄ちゃんは、優しく微笑みながら、私の眼を見つめてきて、そっと唇にキスしてきました。
私は、香澄ちゃんにキスされて、そっちに神経がいった時に、香澄ちゃんの指先が、私のパンツの中に滑り込んできて、直接、おまんこを触ってきました。
私は、抵抗しようと思いましたが、唇を塞がれ、香澄ちゃんに気持ちよくして欲しいという思いもあり、香澄ちゃんに任せてしまいました。
香澄ちゃんは、指を入れたりとかはせずに、指を割れ目に沿って押し当てて、優しく揉んだり、擦ったりしてくれました。
私の身体の奥の方が熱くなり、なんともかいえない気持ちよさが、次第に押し寄せてきました。
私の身体が、ピクンピクンとしだしたのに気づいた香澄ちゃんは、キスしていた唇を離し、私の眼を見つめながら、そっと囁きました。
『大丈夫よ。大人しくしていて。私の可愛い沙耶ちゃん。』
自分のおまんこが濡れているのが分かっていました。
身体の奥底から、ものすごい快感が押し寄せてきました。
『あっ!あんっ!だめぇ~っ!あんっ!』
私は、身体を硬直させて上り詰めました。
初めての快感でした。
私は、自分の体験が理解できず、恥ずかしさと、今更ながら怖さもあって、泣いてしまいました。
香澄ちゃんは、私に腕枕してくれて、頭を撫で撫でしてくれていました。
私の、初体験でした。