私はアラサーの主婦ですが、私がまだ新人OLだった頃の丁度今頃の事です。
部署は違うのですが、色々教えてくれる先輩OLがいて、私の部署の男性達も憧れるような、綺麗な先輩がいました。
何時もの様に話しをしている時、先輩にバレンタインの義理チョコを一緒買いに行って、手作りチョコを先輩の家で作ろうと言う事になりました。
先輩が車で迎えに来てくれて、一緒に買い物をして、先輩の家に行って、あげる宛は無かったのですが、一緒に手作りチョコを作り始めました。
先輩は、チョコが跳ねて洋服に着かない様にと、エアコンとストーブをつけて、部屋を暑いぐらいにして、半袖シャツとレギンスに可愛らしいエプロンをしました。
私はセーターとスカートだったので、先輩がシャツとエプロンを貸してくれました。
先輩と並んでチョコを溶かしたりしていると、先輩の腕が私の胸に当たったり、私の腕が先輩の胸に当たって、私は手作りチョコより先輩を意識してしまいました。
先輩は料理が好きと聞いていたので、テキパキとやっていましたが、私は先輩の指示で動いているだけでした。
何種類かのチョコを溶かして、ボールで混ぜていると、先輩はチョコをスプーンですくって味見をしました。
先輩「このくらいかな?」と、
先輩は自分の指でチョコをすくって、私の口元に指を差し出しました。
私は先輩の指だったので、焦ってしまいましたが、私が先輩を意識している事が、バレてしまうのが嫌だったので、私は先輩の指に付いたチョコを舐めて、
私「美味しいですね」と言いました。
私は先輩の指を舐めただけで、エッチな気分になってしまいました。
チョコを色々な型の中に流したり、型の中にクッキーを砕いて入れて、その中にチョコを入れたりと、先輩と色々と作り冷蔵庫で冷やすと、先輩は休憩しようと言ってくれました。
先輩は私を見ると、
先輩「沢山チョコが跳ねちゃったね」と笑いながらタオルで、私の腕や私の借りたエプロンを拭いてくれました。
私は先輩に腕を拭いてもらうだけで、体が熱くなってしまい、エプロンの上からとはいえ、先輩に胸を撫でてもらった時には、濡れてしまいそうでした。
先輩は私を拭き終わると、今度は自分を見て、
先輩「私にも跳ねているね、◯◯ちゃん、私も拭いてもらって良い?」と、私にタオルを渡してくれました。
私「はい」と言って、先輩の細い腕やエプロンを拭きましたが、先輩は細い体の割に胸が大きく、胸の形に合わせてエプロンを拭いていると、
先輩「ぁん、◯◯ちゃん、気持ち良くなっちゃう」と言って、私を抱き締めてくれました。
私より少し背の高い先輩に抱き締められたら、私の鼻が先輩の口元ぐらいで、
先輩「◯◯ちゃん、可愛い」と、私の鼻をペロッとしてくれたした。
私はドキドキしてしまいましたが、先輩の細い腕に包まれて、体が熱くて仕方が無く、私も先輩を抱き締めて、先輩の首にキスをしてしまいました。
先輩がちょっとだけ屈むので、私が先輩を見上げると、先輩は目を閉じて唇を重ねてくれました。
私は同性とキスをしたと、少しの罪悪感と、それとは別に柔らかい唇に溶けそうな思いでした。
先輩の唇はキスを止めて、私の耳たぶを舐めていました。
私「ぁっ、◯◯さん、ぁぁぁっ」と、エッチな声を出しながら、先輩を抱き締めてしまいました。
先輩「可愛い、熱くない?」と、私の手を引き床に座ったので、私も床に座ると、
先輩「暑いわよね」と、言いながら私のエプロンを脱がせてくれました。
私は何も言えませんでしたが、先輩のエプロンを脱がせていました。
先輩「◯◯ちゃん、可愛い、食べても良い?」と、聞くので、
私「はい」としか言えませんでした。