ブティックの次に連れて行かれたのは美容室だった。そこでも店の人 景子さんに満面の笑みで迎えた後、私を見てちょっと驚いた顔してた。「ショートにして。後ろ少し刈り上げるくらい。 いいでしょ ゆうこさん。」鏡に向かって椅子に腰掛けた私の後ろから 景子さんが言った。優しいけど反論できない口調。景子さん、自分の好みに私を変えようとしてる。想っただけで、乳首が固く反応してブラウスに擦れる。美容師さんによって、どんどん髪の毛 短くなっていく。ショートにするの 慣れてるのか、躊躇いがない。時折、耳たぶに指が絡んでくる。始めは偶然かと思ったけど、違う。明らかに意思をもった動きだった。まるで私が、耳たぶのどの辺りで感じるかを探るよう。やがてポイントを見つけた指が一点に集中する頃、目を開けていられなくなった。息が荒くなって、ブラウスに擦れる乳首 固さを増してくる。「良く似合うわ。」景子さんの声に、はっと目を開けると、鏡の中には別人の私がいた。男物の上着を着せてもらい、鏡を見ると宝塚の人みたい。濃い目のシャドーを塗った目元、妖しい光帯びてる。(これが私?)自分でも驚くくらいの大変身だった。「景子さん、一度でいいから今度貸してよ。」美容師さんが小声で言ってるのが聞こえる。「そうね、飽きたらね。」小声で答える景子さんに驚いた。飽きたら?貸す? 訳がわからない。美容室を出て、まだ快楽の小さな炎が残ってる身体に腕 絡められ「予定変更。このまま帰ろう。」景子さんに言われるまま、家に帰った。「凄い!ママやったね。 格好いいよ。」玄関開けるなり沙織ちゃんが抱きついてきた。「そうでしょ。私もこんなに似合うなんて思わなかったわ。」景子さん、そお言いながら私の手を引いてリビングに導いた。ソファに座った二人の前で、男物のスーツ着た私を立たせると上から下までジロジロと眺める。しばらくして、はじめに口を開いたの 沙織ちゃんだった。「ゆうこ姉さん 感じてる?」いきなりの言葉に何も言えなかった。「ブティックでも、美容室でも感じてたわよね。」何も答えない私に景子さんが追い討ちをかけてくる。「ねえ、キスしよう。」ソファから立ち上がって沙織ちゃんがいきなりキスしてきた。下から首にうで絡ませ抱きついて来る。膝立ちの状態にさせられ、舌を入れて来た。そおしながらズボンのファスナー開けて、手入れて来た。下着を付けていない股間を、沙織ちゃんの指が蹂躙する。「凄い、いっぱい濡れてるよ。やっぱ感じてたんだ。」嬉しそうに沙織ちゃんが、景子さんの方を見て言った。指一本だけ入れられ、クリを鞘から剥かれる。それだけで逝きそう。でも沙織ちゃんは残酷だった。頂上近くまで導くと、すっと指を逃がす。その繰り返し。自分でも、腰大きく振ってお強請してるのがわかる。「お願い、逝かせて。」我慢の限界だった。「ちゃんと、言って。」沙織ちゃんが冷たく言う。 言わせたい台詞はわかってる。考えると快楽が湧き上がって来る。「ゆうこは変態です。男物のスーツ着て、女性に触れられただけで感じるんです。」言っただけで逝きそうになった。「それだけ?」沙織ちゃんが続ける。「ああ、小学生の 女の子の奴隷です。」「景子さんの奴隷にもなりたい です。」「このままずっと、躾て下さい。」続けて言わされた時、半分くらい逝ってたと思う。でも、指の動きを早めた沙織ちゃんから与えられた快楽半端ないくらい凄まじいものだった。いつの間か横たわってた身体、ズボンのファスナーの中に入れられた手で、まるで吊り上げられたように、大きくブリッジした形。そのまま1分くらい痙攣していた。景子さんのキスで我に返った。優しく舌を絡め、自分の口に導いてゆく。沙織ちゃんと同じようにズボンのファスナーの所から手
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