40代後半の夫婦です。
久しぶりに夫婦で、千葉某所のフィットネスクラブに出向いた時の事です。
妻と1時間程ジムで汗を流し、日頃の運動不足を気休め程度に解消して、水着に着替えてプール&ジャグジーに。
フロアには私達を含めて4・5人ほどでしかおらず、ゆっくり快適な時間を過ごしていました。
私は大好きな高温サウナと水風呂の往復。
妻は何時ものミストサウナ。
私が何回目かの水風呂に入った時に、妻の入っているミストサウナに私達と同年代位のスレンダーな女性が入って行くのが見えた。
スレンダーだけれども型崩れしていないバストライン…
年相応だけれどもソソラレル腰つき。
それよりも、フィットネスプールには大分派手目なセパレートのスイムウエア。
『何か良いなぁ…妻が居なければ…』なんて厭らしく眺めるのが精一杯な私。
妻が居る事で何も出来ない私(笑)は、また高温サウナに。
15分ほど頑張った私は、水風呂に潜った後に、妻が居るミストサウナに入ってみる。
ミストで全く視界のきかない中で、隅の柱の陰に人気配がする。
『妻はそこかな!?』程度に視界の悪い中、壁伝いにゆっくり近づくと…!?
一人では無い!?
そう察した私は反対の離れた角の方に座ると、密着した人影の姿が慣れた目にうっすら浮き上がる。
!!!なんと密着している人影は妻と確認。
さっきのスレンダーな女性が、妻の耳元に長い舌を這わせ、左手でお尻を右手で下腹部を弄っている!
私のアブノーマルな性癖は妻以外の女性と愉しむ等、性に対してはノーマルな妻。
そんな妻の様子に興奮を覚え、私は存在を消すように陰から観察することにした。
妻は下腹部に伸びる手を、必死に防御している。
145㎝程しかない小柄な妻の閉じられた脚の間に、スレンダーな女性の長い脚がねじ込んで入る。
女性の濡れた長い舌が、妻の耳から顎を伝い一気に唇に到達した瞬間と同時に、
妻の顔が仰け反り、閉じていた脚が一瞬緩んだ。
女性の捩じ込んできた長い脚が、妻の股間に到達する。
妻の唇にも濡れた長い舌がねじ込まれている。
力を入れて拒んでいた妻の肩の力が抜け、同性の女性を受け入れた瞬間に、
離れた角から息を殺して凝視する私の股間は完全な状態に勃起した。
妻に半分覆いかぶさるような女性の愛撫はエスカレートしていく。
妻の競泳用のハイレグのお尻の部分は、しめこまれてT-バック状態にされ、
女性の長い指は妻のクロッチの部分を的確になぞっている。
何故的確なのかは、不規則に妻が腰をピクピクと小刻みに動かす事から見てとれる。
防御していた妻の手が、女性の括れた腰に廻された。それは妻が完全に身を委ねた証拠。
妻が初めて同性に墜ちた瞬間だった。
続く…かも。