私は元々ノーマルで、20年間の間に男性としか恋愛も肉体関係もありませんでした。
彼氏は3歳年上のサラリーマンの人でした。
その彼氏と付き合いだして半年ほど経った時に、ある女性に紹介されました。
彼氏には「従姉妹のお姉さん」と聞かされ、名前は[詩織]さんと言い、30歳前後の綺麗な大人の女性で、魅力的な人でした。
3人で食事をして、ついお酒が進んでしまい足がふらつくほど酔ってしまった為に、その女性の部屋へと彼氏と一緒に行きました。
部屋に着くと直ぐに私は眠りについてしまい、暫く意識をなくしていました。
次に意識を取り戻したのは、呻き声のような男の声でした。
声のほうに向こうとしましたが、私は身動きがとれず頭だけを向けました。
すると、そこにはボンテージ姿の詩織さんが全裸の男の顔を椅子にして座っていました。
その全裸の男の体には縄が巻かれ、体に蝋燭が垂らされているところでした。
目覚めたばかりの私には、何が起こっているのかすぐに理解はできませんでした。
意識が戻るにつれ、目の前の現実に絶句してしまい自分の状況にも気づきました。
私はベッドの上で下着姿のまま縛られていました。
目の覚めた私に気付いた詩織さんが立ち上がり私に近付いてきます。
椅子代わりされていた男は彼氏でした…しかも、その顔は恍惚の表情を浮かべていました。
近付いた詩織さんは私に…
「お目覚め?牝豚」
私は何を言われたのか理解不能のまま、詩織さんを見ていました。
「さすが牝豚ね!!人の言葉が理解できないみたいね!!いいわ…それも今日で躾けつあげるわ…」
そう言いながら私を椅子に座らせ縛り直しました。
そして彼氏の元に戻ると、脚やアソコを舐めさせ私を妖しく挑発するように感じていました。