あれからいろいろあり、私は彼女に告白しました。(>_<)
あえて三次元での彼女の好みは長い黒髪で、声が可愛くて、つるぺたな人 だと言ってました。
それに比べてあたしは…声も可愛くないし、黒髪だけどショートヘアーで長くないし…唯一当てはまるのがつるぺたなだけ…(T_T)
(まぁぜんぜん当てはまらないあたしなんか…友達崩壊覚悟でいかなきゃな…(T_T))
と思いながら告白した放課後でした。
そのときのあたしはひどく緊張していてガクガクでした。(>_<)
「あたしの好きな人は貴方なのっ!」
半分やけくそに言い放ったのを覚えてます…(T_T)
それからあたしがパニクり、うだうだ言っていて、帰らなければいけない時間になりました。
あたしが帰ろうとすると、彼女が近寄ってきてあたしの頭をなでなでしながら「うん、僕も君のことは好きやから」と言いました。
「でも、あたしは髪長くないよ!?ぜんぜんダメダメだよ?」
泣きかけながらいうと、
「髪は伸ばせばいいじゃないか、それにダメやないから…ちゃんと明日学校来いよ」
と言って帰っていきました。
私はその言葉の意味がわからずポカンとしているだけでした。(>_<)
一体あれは友達しての好きなのか、恋愛としての好きなのか…どっちなのかわからないまま時間が過ぎてゆきました。
続きはまたかきます(^w^)