何日か前のつづきです。
TELエッチをして以来、加奈から頻繁にメールが来るようになりました。
何度かに一度は
「電話で話したい」
とせがんで来ました。そして電話をすると決まってTELエッチをする展開
に・・・。
始めは普通の話をしているのですが、わたしが少しずつエッチな方向に話を
持っていくと次第に加奈の声が潤んできます。
でも始めはわざと焦らすように、
「加奈、どうしたの?眠たい?」
とか聞くと、加奈も自分からおねだりするのが恥ずかしいらしくて、
「いえ・・・なんでもないです・・・」
みたいにモジモジしています。
さらにエッチな話をつづけて、もうこれ以上焦らすのはかわいそうかなと思
ったわたしが、
「加奈、触りながら話してもいいんだよ?」
と誘うと、電話の向こうから
「あっ、あっ」
と、かわいらしい声が聞こえてきました。
わかりきったことなのに、わざとわたしが
「もしかして話してる途中から濡れちゃった?」とか
「もしかしてエッチな想像しちゃった?」
と聞くと、喘ぎながら素直に
「はい・・、だって優子さんの話エッチなんだもん、あぁ・・あ~ん」
と答えます。
わたしが、
「わたしと電話でしたことを思い出してオナっちゃったことはある?正直に
答えたら、思いきり速くクリちゃんをこすってもいいよ」
と言うと、
「・・・あります。あっ、あっ、あぁ・・・」
と答えます。
学校にいてもそのことを思い出してしまいガマンできなくなって、部活をサ
ボってすぐに家に帰ってオナニーをしまくったことや、夜に何度オナっても
ウズウズがおさまらず、結局朝方までしてしまったことも白状させました。
わたしも加奈に正直に、自分が女の子に対してはSっ気が強いこと(もちろ
んHな気分の時だけですけど)や、フェチというか変態っぽい好みがあるこ
と(女の子に対しては男の子目線になっちゃうらしくて、お尻フェチと下半
身の匂いフェチなんです)を伝えました。
加奈はそのことを聞いて、
「なんか・・・わかります。恥ずかしいから人には言えなかったけど、わた
しもそれってすごくエッチだと思ってましたから」
と言いました。その時わたしは、
(ああ、この子は全部わたしの好みだ。早く偽高校生の「優子」としてでは
なく「美沙」としてエッチなことがしたい!電話じゃなくて、本当に・・)
と、強く思いました。
でも、それを実現させるためにはいろいろとクリアしなければならないこと
があり、わたしはなかなか「美沙」として加奈を誘えずにいました。
その後ことはまた書きます。