仕事が終わって夜10時
自分の家とは正反対だし二人とも歩きだったけど三つ年下の妹みたぃに可愛がってた後輩を一人で帰すには危なぃと思ぃ
『ぉこちゃま一人ぢゃ危ないカラ家まで送る』
と言ぅと、『きゃ~今めっちゃときめいた』
と喜んで『私ぉこちゃまだから手繋いでぇ?』
と手を握ってきた!
男ょり男らしぃって言われるくらぃその時は派手にやんちゃしてた私。
運動神経抜群。普通の同年代男ょり力もあった
その時はもっと喜ぶ顔がみたくて『目を閉じて?』と言いお嬢様だっこしたきゃーきゃー喜ぶ後輩。別に私はその時普通に男と付き合ぃ頭の中に女は恋愛対象として入ってなかった。
喜ぶ顔見たいだけ。
お嬢様だっこしたまま後輩の家まで歩いてた途中
『ねぇ、重たくなぃ?てかね…好きやとケド…』と耳元で!
私が何が?と降ろして聞こうとすると口に冷たくなった後輩の唇が。
その瞬間始めてぢゃなぃケドビックリしてだっこしたまんま倒れてしまった。
私は『大丈夫?ごめんビックリして!ケガゎ?』と後輩の顔をあげると泣いてた…
『どーした?どこ痛い?病院行くや?』って聞くと『違う…好きと。私◯◯の事好きと…でも』(◯◯←私)と大泣き。
私はその時何考えてるかわからなかった。
ゆっくり涙を拭う手を降ろしてキスをした。泣くの止めてと言いながら。
つづく