高校3年の時に、好きな女の子がいました。
あゆみって子で親友でした。遊びに行ったり恋の相談したりと何をするにも
一緒でした。
あゆみは男の子にもモテて私はそれが段々嫉妬に変わり、そして愛に変わっ
ていってしまいました。
私は結構物事をはっきり言うほうなのであゆみに「あゆみのこと好き!」っ
て言ったりすると「私もなつのこと好きだよ!」って感じで言ってくれま
す。でもそれは冗談で言ってます。私は本気なのに・・・
それからも「キスしたい」とか「おっぱい見たい」とか「超かわいい!」と
か言っていましたが、あゆみも段々私が冗談で言ってるんではないとわかっ
たんでしょうか?「ばか」とか「うるさいよ~」とかふざけて拒否しまし
た。
夏休みの時に、二人で旅行行った時に夜あゆみが
寝る前に「なつ~。いつも私に・・何かさ・・いつも私に言ってるジャンあ
れって本当なの?」って私に聞いてきたので、私は「うん。本当だよ」とあ
っけらかんに答えました。
「そうなんだ・・・それって何ていうかな・?恥ずかしいけど・・あれな
の?・・エッチ・・したいとか・・って」恥ずかしそうにあゆみは言ったの
で「うん。したい。」と言いました。
あゆみは「そっか。そうなんだ。」
あゆみはしばらく黙って
「今はごめんできない。その代わり卒業式までそういうこと絶対言わなかっ
たら卒業記念にしよっ!なつがその時まで私のことがスキだったらの話だけ
ど。できる?」
私は「うん。わかった待つね」
「でも私の気持ちを正直に言ってもいい?」
とあゆみに聞きました。
だまってこっくり頷きました。
「すごいスキなの。可愛いし優しいし一緒にいて飽きないの。
あゆみ引くかもしれないけどあゆみの身体全てが見たいの。おっぱい舐めた
いし、あそこ舐めたい。」と言いました。
あゆみは照れて顔を枕に埋めてしまいました。
それからと言うもの私は一切言いませんでした。