自分で言うのもなんだけど、学生の頃から 男女問わず、モテるほうでした。
でもー わたしは 同性にしか興味ない21サイです
なんとな~く、自分に好意を持ってくれる同性って、わかるんですよね~
今月はじめに、結婚した友達の、みはるのお母さんにも、それを感じていたんです。
みはるは 母子家庭だったから、お母さんは現在独りで生活しているんです。
先週の土曜日、結婚式に撮った写真を アルバムにして、届けに行きました。
モチロン!狙ってました。
「ありがとう~、さっ、あがって~」
部屋に入り、結婚式の話しや、みはるの話しをしなが
アルバムを見てました。
みはるのお母さんは 42サイ、広末涼子がそのまま年齢を 重ねたような 感じです。
「あ、この人は誰なの?」
「どれですか~」
友達 さやかを指さして聞くお母さんに よく見えないふりをして、お母さんの隣りに座るわたし。
アルバムに見入っているお母さんの顔に顔を近づけて、「あ~さやかかな~」
「あ。さやかちゃんか~」
「……」
「お母さん?」
「ん?」
こっちを向いたお母さんの唇を塞ぎました。
驚いているお母さんから 一度唇を放し、
「お母さん、かわいぃ」
「えっ…」
もう一度唇を重ねると、今度は目を閉じて わたしの舌を迎えいれてくれました。
長い間何回もキスを繰り返し、その日は わざとそれで 終わりにしたんです。
何回かキスをするうちに、お母さんの方から、してきたりして、目もとろ~んとしていたお母さん。
キスだけにしたのは 時間をかけた焦らしなんです。
次にどんな期待をしているのかな…
楽しみです!
また書きますね!