平日の深夜 ムラムラして、来てしまった。
週末は、ゲイ 女装さんで賑わう 公園だ。
綺麗にパイパンに剃り上げ、念入りに身体を洗い
メタルコックリングを一つ。
TMのお気に入りのビキニで、気持ちはもう最高潮だ。
車の中から 公園の中の様子をしばらくうかがいながら
スマホで掲示板をチェックするも、書き込みは無し。
しばらくして 一人来た。奥のベンチに腰掛けスマホをいじってる。
外灯が少ないせいで、スマホの灯りがシルエットを浮かび上がらせている。
俺はハッテングッツの入った小さなポーチを持ちトイレに向かった。
中に入って小便器の前に立ち 用をするふりをする。
足音が聞こえドキドキしていると、隣の小便器の前に男が立った。
ベンチに座ってたヤツだ。
薄暗いトイレの中だが、キャップを深くかぶった横顔をチラッと見る。
20代前半だろうか?息づかいから 興奮しているのがわかる。
彼もスエットを下ろし真っ直ぐまえをみたまま用を足し始める。
俺は、この状況で既に勃起していた。リングが心地良く締め付けてくる。
便器近くに立っていたので 彼のペニスは確認出来ない。
この沈黙が2分位続いたのだろうか、彼もそのまま動こうとはしない。
俺は意を決して、半歩後ろにさがる。勃起を彼に晒した。
同時に彼も後ろに下がる。'凄い'二人一緒に言葉が出た。