高校生の時、どうしても我慢出来なくなり、近所の公園にあるトイレに入った。
ゲイのハッテン場の噂が合って、それまで一度も使った事の無いトイレだったけど、そんな警戒心よりも僕のお腹は限界でした。
スッキリして、ようやく個室の中を見渡して見ると、とにかく汚いトイレだった。
チンポの絵や卑猥な言葉の落書きだらけの壁、床にはいくつも使用済みのコンドームが散らばり、ブリーフまで落ちていた。
そして、棚にはゲイ雑誌が置いてあった。
好奇心から、雑誌を開いてみた。
太った裸の親爺同士が絡み合うグラビア、気持ち悪いが全部見てしまった。
モザイクが入っているが、親爺が咥えてるチンポのデカさに、いつの間にか僕のチンポも反応して硬くなっていた。
小説はとばし、ゲイマンガを見始めたら、何だか少し興奮してきて、僕はチャックを下ろしチンポを取り出し扱き始めていた。
実際に男とするつもりは毛頭無いが、このマンガの様に男に無理矢理しゃぶらせる事を想像したら、さらに興奮してきてチンポを扱く手に力が入る。
隣の個室に誰か入って来た。
声は出して無いから、僕はオナニーを続けながらゲイ雑誌を読み進めていた。
すると、隣の個室から興奮した男の吐息が聞こえ始めた。
声のする壁の方を見て、ギョっとした。
腰よりちょっと低い位置に、大きな穴があいていた。
しかも、その穴からギラギラした目がコチラを見ている、いや、明らかに僕の硬く勃起したチンポを見ている。
覗かれている恥ずかしさよりも、覗かれているその目に興奮した僕は、無意識にその目に向かってチンポを突き出しながら、扱く手が早くなるのを抑えられなかった。
チンポを穴に近づけ、覗いてる目を突き刺す様な距離で扱く。
チンポの先に、何が触れた。
いつの間にか、穴から舌が伸びていた。
隣のヤツが、僕のチンポを舐めようと、穴からレロレロと動かしている。
その舌に、チンポを近づけて見る。
チンポに舌が届くと、ペロペロと激しく舐めてくる。
気持ちいい、舐められるのって、オナニーと違って気持ちいい!
まだ童貞だった僕には、初めての感触だった。
もっと舐めて欲しくて、チンポを穴に差し込んでみた。
あぁ、隣のヤツの口の中に、チンポがスッポリと咥えられた。
これがフェラチオか!
何て気持ちいいんだ!
すぐにイキそうになったけど、勿体なくて我慢して、この快感を堪能する。
でも、やっぱり我慢出来ない!
イクッ!イクッ!イクッ!
壁の向こうで、激しくしゃぶり、吸い付くされ、僕は壁に張り付くように穴からチンポを突き出しながら、見知らぬ男の口の中に射精した。
気持ち良かった〜!
でも、これで終わりじゃなかった。