僕はその日が来るのを内心、心待ちにしていました。これから酷い目に遭わされるのが分かっているというのに。正確に言うと僕の理性は表面上、嫌悪していても、1ヶ月近くペニスに鍵付きサック式貞操帯を装着され、自慰を禁じられてしまっていた僕の若い雄の肉体は理性とは裏腹に射精を要求して来ます。
例えこれから男色の変態親父達の掌骨を尻穴にねじ込まれたり、麻縄で縛り上げられて弄ばれたり、無理矢理浣腸されて無様に排泄させられたりする事が分かっていても、自分が堕ちた被虐の禍の中で、中年男性の汗と唾液と精液にまみれて射精させられる事を想像すると樹脂製のペニスサックの中のブツがムクムクと膨張してしまうのでした。
僕は変態親父の指示通り、自宅で用意をします。変態親父に渡された電動アナルプラグを自身の尻穴に飲み込ませ、ヘソの下の柔かい腹肉に女性器を模った淫紋シールを貼り、革の拘束ハーネスを纏い、そのベルトを締めあげて白い柔肉に喰い込ませてから電話を掛けます。
「 よ、用意できました… 」
すると即座に聞き慣れた野太く卑俗な声で返答があります。
「 あぁん? ちゃんとケツにプラグ入れてんのか? カメラを自分のケツに向けて見せてみな 」
僕は言われるままにスマホをインカメにして股の間から自身の尻穴に向けてかざしました。すると尻穴に埋めたアナルプラグは突然唸りを上げて振動を始めました。このアナルプラグはBluetoothで遠隔操作されているのでした… あぁ…
そしてその小刻みな振動で少しずつ下に下がり始め、やがてジュプリとローションの糸を引きながら僕の尻穴から抜け落ちました。
「 あ〜あ、何をやってんだよ! 抜けちまったじゃねえか。抜けねえようにバンドで固定しろや 」
僕は床に落ちてカタカタと唸り続けるアナルプラグを拾い上げ、変態親父共から渡されている淫具の中から革の股掛バンドを取り出し、プラグの柄に巻き付けてから、もう一度尻穴にプラグを埋込み太腿の付け根にバンドを締め込んで固定しました。
「 こ、固定しまし… あっ!くふっ!ああぁぁ…」
固定完了の報告を待たずして再びBluetooth操作により、直腸に突き刺さったアナルプラグは最強ノッチで唸りを上げ始めたので思わず僕は床に手を突いて悶えました。
「 はぁ…はぁ… 坊や、もっといやらしい声を聞かせてごらん。そんで悶え苦しんでる姿もカメラで見せてよ 」
電話の向こう側から別の変態親父の声も聞こえてきます。僕は奴らの言う通り、スマホを壁に立て掛けて自身の恥態を晒すと、また別の親父の声で新たな指示が来ます。
「 お口が寂しそうだねぇ… ディルド付の口枷も渡してたよねぇ。あれをしてみなよ。あとウイッグもつけてみてよ。あの茶髪のヤツ。」
僕は言われた通りにウイッグを被り、口に当てる内側に禍々しい男根を模ったディルドが取り付けられた口枷を取り出し、ディルド部分を咥えて顎に固定しました。
「 へへ… 部屋に鏡があんだろ。それに全身映して見せてみろや 」
僕は一糸纏わぬ全裸になり、下半身の内部で唸る電動プラグの振動に耐えながら中腰で玄関にある姿見の所まで辿り着き、そこに映った情けない肉塊画像を奴らに献上しました。
鏡の中には〚白い肉に革のベルトを蜘蛛の巣の様に食い込ませ、口に男根模型を咥えて涎を垂れ流し、変態親父の遠隔操作による尻穴への刺激で震えて切なげな表情を晒す変態肉便器〛が居ました。そしてその変態肉便器は紛うこと無く僕自身なのでした。
「 じゃあその格好のまま、コートでも羽織って駅前まで歩いてきな。" いい所 "に連れてってやる」
僕は学生時代、テニスサークルで使用していたベンチコートを取り出し、淫らな責め具を身体に巻き付けた自身の裸体にそれを羽織り、約束の場所へと向かいました。
変態親父共に指定された人通りの少ないビルの裏路地にいつものワンボックス車は路駐されており、その前に鬼畜親父は立っていました。そして今だに尻穴に埋め込まれたアナルプラグの振動に耐えかねてヨロヨロと歩み寄る僕を見つけると、強引に腕を引っ張って後部座席に放り込みました。
無造作に放り込まれた僕の身体は、既に後部座席に鎮座していた禿親父に受け止められました。禿親父は即座にベンチコートを剥ぎ取って、膝の上に対面で僕を跨がらせて言いました。
「 いらっしゃい。パパに挨拶のチュウは?」
禿親父は相変わらずそう気持ち悪い事を言って目を閉じ、唇をタコの様に突き出して来ます…
禿親父の隣にはまた別の狸親父も鎮座しており、ニヤニヤと侮蔑の眼差しでこちらを見つめながら、顎をクイッと動かして、禿親父の要求に応えるよう促して来ます。
禿親父の膝で不安定に座らされていた僕はやむを得ず禿親父の骨張った首の後ろに手を回して組み、ゆっくりと唇を重ねてました。全裸に拘束ハーネスを喰い込ませた淫らな格好で主人に性的奉仕をするその姿は中央アジアの踊り子性奴隷の様です。
中央アジアでいまだに行われていると言う、思春期前の少年から思春期の少年が、裕福で権勢のある男の娯楽もしくは性的行為のために売られて弄ばれるという、「バッチャ・バーズィー」を何となく思い出しました。
約1ヶ月間射精を禁じられ、僕の脳内で溜まりに溜まった鬱屈した変態性欲がどんどん暴走を始めます。僕は禿親父の頬を左右の掌ではさみ抱え、貪るように禿親父の唇から唾液を吸い取り、禿親父が突き出した臭い舌にピチョピチョといやらしい音を出しながら自身の舌を絡めました。
その様子を隣で見ていた狸親父の手が伸びてきて、僕のお尻の肉を撫で回し、僕の乳首も摘んで来ます。そんな中、運転席の鬼畜親父は車を発車させました…
走る車内で僕は2人の変態親父達に身体を悪戯されまくります。禿親父と舌を絡め合う僕の尻肉の溝に食込む固定バンドを狸親父がずらし、埋め込まれたアナルプラグを出し入れされてしまいます。
グチュ… ジュボ… グチュ…
自分で仕込んだローションにより、自分の尻穴から何ともいやらしい音がして来ます… 僕の柔かい舌の感触を十分味わった禿親父は自身のスボンを摺り下げて、硬く上を向いたチンポを露出させ僕の口に含ませました。車内でもう老人に近い歳の男性の足元に膝まづいて、そのチンポをしゃぶらされる情けない自分自身に欲情してしまいます。
すると隣での狸親父は車の床部分に膝を突いて禿親父のチンポに舌奉仕を続ける僕の下半身を抱き上げて後部座席に四つん這いにさせ、股に掛けた革のハーネスのベルトを外し、尻穴内で蠢く電動プラグを抜き取ると、僕の尻肉を左右に分け開いて顔を埋め、ポッカリ空いた僕の尻穴に舌をこじ入れてきました。あぁ…
こんなに身体を凌辱されていても2人とも僕のペニスは触ってくれません…
あぁ…早く僕のペニスを締め付けるこのサックを取って… おちんちん触って…
散々車内で身体を虐められ続け、車は目的地に到着しました。予想通り目的地は鬼畜親父の所有する山小屋でした。奴はこの山小屋を調教部屋に改造し、若い男性を肉便器に調教しているのでした。僕がここに連れてこられたのはもう何度目でしょうか。
人気の無い山の中なので、変態親父共は遠慮なく全裸のままの僕を車外に連れ出します。わざわざ僕の首に首輪も掛けて、所々に雑草が茂る駐車スペースから山小屋まで引いて行こうとしています。
その時、少し離れた場所にもう1台車が停められていた事に気付きました。その車に近づいたとき、運転席の扉が開き、中から長身の中年男性が降りてきました。
あ、僕はこの男を知っている…
この男は「かつての主」でした。
何年か前、僕は出会系サイトで知り合い、この男に調教されていた時期がありました。この男は緊縛の達人で、女装子や若い男の子の奴隷を多頭飼いしている変態サドで、鬼畜親父の知り合い。僕は以前、この男から鬼畜親父に「譲渡」されたのでした。
かつての主は僕を一瞥してニコッと笑うと後部座席を開け、全裸で緊縛され目隠しされた男の子を引っ張りだしました…
かつての主は鬼畜親父、禿親父、狸親父と何やら少し会話をした後、僕の方に歩み寄って言いました。
「 やあ久しぶり。まだあの男に調教されてるんだね。あんな汚いおっさんに調教されて悦べるとは、凄い変態マゾに成れたんだねえ。今日は大学生の奴隷志願の男の子を連れてきたよ。何となく君に似ててねえ。あとで君と交尾させるからね…」
ようやく今回の趣旨を僕は理解しました。でも何でもいい。早く僕を射精させて欲しい欲求で頭が一杯でした。4人の変態親父共は2人の雄奴隷を連れて山小屋に入りました。
部屋に入るなり、禿親父が鬼畜親父から受け取った鍵で僕に架せられたペニスサックを外しました。そして隣に立たされた男の子の下半身を良く見ると、男の子のペニスにも僕と同じ様なペニスサックが嵌められており、かつての主は鍵を使ってそれを外しました。
「 あぁ…凄い濃厚な坊やのおちんちんの臭いがするうぅ~ すぅ〜はぁ〜」
禿親父はそう言って僕のペニスに頬擦りをしながら、その臭いを嗅いできます。ええ、1か月位洗えませんでしたからね… あんた達のお陰で。あっ!
禿親父は急に僕のペニスを口に含み亀頭の雁首に溜まった恥垢を舌で舐め取り始めました。あっ!あっあぁ…
「 おいっ! やめとけ! 逝っちまうだろっ!」
鬼畜親父が禿親父を怒鳴りました。
あぁ…逝かせて貰えそうだったのに…
その後ぐにかつての主は僕の拘束ハーネスも外し、男の子の全身を締め上げでいた麻縄も一旦解いて男の子の目隠しも外します。
目隠しを外された男の子は僕の顔を見て、一瞬驚いた表情をし、その目はすぐに輝きを失った淫らな目つきに変わりました。
男の子の切れ長で黒目が大きく吊り上がった猫みたいな目、少し厚目でピンク色の唇確かにこの子は僕に似ていました。
かつての主は僕と男の子を対面で肌を密着させると、長い麻縄を取り出して2人を固定するように縛り始めました。お互いの胸と胸、太腿と太腿、腕と腕、そしてペニスとペニスが密着した形で麻縄を軋ませながら固定されて行きます。あぁ…
「 ほれ! キスしてやれよ… " お兄ちゃん " が変態肉奴隷のお手本を見せてやりな 」
鬼畜親父は楽しそうに僕に命令しました。そして僕は奴の言いなりに少し震えてだらしなく開いた男の子の唇を唇で塞ぎました。僕が舌をこじ入れると男の子は次第に僕の舌の動きに応えるように絡ませてきます。そしてお互いの舌を貪り合う僕らの痛い程勃起したペニスを鬼畜親父は摘み、ラテックス製のロングサイズの筒状オナホールを取り出して両端の穴から挿入させました。オナホールはまっすぐに伸びた太めの棒のような造形で、内部の中央部分で2人のペニスの亀頭部分が擦れ合う構造になっていました。このような兜合せ専用オナホールが市販されているとは世も末だと思いました…
暫くすると禿親父と狸親父がそれぞれ巨大なガラス管浣腸器と洗面器を抱えて隣の部屋からこちらに向かって来ます。かつての主と鬼畜親父はいそいそと床にブルーシートを敷き始めています。これから始められるスカントロジックな肉の宴の趣旨を2人の肉奴隷は理解しました。
かつての主により、2人の肉奴隷は互いの肉体を麻縄で結合させられたまま脚を開かされ、膝立ちにさせられます。そしてたっぷりと液体を含んだ浣腸器のノズルが同時に2人の尻穴に差し込まれ、2人同時に生温かい液体が腸内に注入されました。
「くふぅ… あっ!あっ!」
「嫌っ!やめ… ああぁぁ…!」
身を捩って抵抗しようとした男の子の身体を鬼畜親父が押さえつけて制止して言います。
「もう観念しろよ… いやらしく変態に堕として欲しかったんだろっ? たっぷりと俺達の性奴隷に仕込んでやるからなあ 」
禿と狸は遠慮無しに次々と液体を注入してきます。嫌がる素振りに反して、オナホールの中で僕のペニスの先端に触れる男の子のペニスは勃起して脈を撃っています。
やがて腹がパンパンになるまで液体を注入し終わると鬼畜親父は下半身裸になり、どす黒く色素沈着し勃起したチンポを僕ら2人の顔の間にかざしました。
「これでもしゃぶって気を紛らわせなっ!」
その声と同時にかつての主も下半身裸となり、反対側からチンポをかざして来たので、餌を与えられた飼い犬のように僕ら2人は2本の親父チンポを左右同時に舐め始めました。
するとその様子を見ていた禿親父と狸親父も全裸となり、狸が男の子の、禿が僕の背後から抱きつき、尻肉の割れ目にチンポを宛てがい、浣腸液の噴出を耐える為にヒクヒクと括約筋を痙攣させる尻穴に擦
り付けて来ました。
「あぁ… いいぞ…」
「おぉ…」
変態親父達は僕らの身体を使い、チンポの快感に喘ぎ、僕と男の子は額から油汗を流して腹痛に耐えています。
「もうダメっ!出ちゃう!」
男の子は激しく身体を痙攣させ始めました。僕ももう限界です。それを察した禿親父と狸親父はサッと僕らから離れ、噴出ショウの見物に切り替えました。
「ああぁぁ…」
頭の中が真っ白になり、お腹の中で暴れ回っていた物が一気に排出する快感とあり得ない程の羞恥、ペニスの先端に触れる柔らかい肉はもう一人の哀れな雄の生け贄のペニスである異常性。僕は溜まりに溜まった精液をオナホールの中にある男の子のペニスに向けてドクドクと射精しました。